寄稿 
                                 
        インターネットは川副町を変える!
          佐賀県ソフトウェア協議会副理事長
                   中 村 壽 孝(大和町在住)



西暦2003年4月7日は
何の日かご存知ですか?・・・・・・・・・・・・・・・・

実は漫画の主人公である「鉄腕アトム」の
誕生した日なのです。

戦後生まれでアトムの漫画に21世紀の未来を夢見た世代はすでに50歳代。
現実の世界でもソニーのロボット犬の大ヒットや、
ホンダの2足歩行ロボットが登場し、
未来への夢である鉄腕アトムに近づきつつあることを連想します。

政府が発表している「経済構造改革の行動計画」の
主な目標達成時期は2003年です。
世はIT(インフォメーション・テクノロジー)時代で、
なんとIT担当大臣も登場とか.…。

IT技術による21世紀型未来志向は高まってきており、
未来の夢が膨らんでおります。
さて、それらのIT技術は
どのように私たち地域社会に関連してくるのでしょうか?

5年前、富山県の山田村という過疎の村で、
住民の全世帯にパソコンを無償で配布し、
住民の大半であるお年よりさんたちに指導を役場職員が行いました。
今、山田村には全国から視察があいついでいるそうです。

時代の変化とは、このような大胆な実験から始まります。

さて川副町に提言をします。
「川副町をベンチャー企業にしませんか」??

今日、住民の未来を創造し、
未来に挑戦する積極的な町政の事業姿勢が必要ではないでしょうか。
そのためにベンチャー企業精神あふれる「町づくり運動」が必要です。

まずは町内の小中学校のパソコン施設の解放と
教育ボランティアの組織作りが必要です。
単なる開放ではなく、
小学生以上の住民全員が「インターネット」の操作ができる教育を
1年程度で実施するような大胆な行動計画を期待したいものです。

少なくとも、町議会議員の全員が
インターネットで情報交換ができる能力を持つことは早急に必要なことです。

なぜならば、国自体が行政情報の全てを
インターネットによる情報公開を行っている時代の議員職だからです。
(議員であれば当然の技能取得なのです。町民としても当然なのです)
住民の先頭に立って、新しい技術の習得と活用を行うべきでしょう。

川副町を変えるためには、
そのような新しいものを吸収できる議員像を住民が認識をすることです。
新しい時代の新しい川副町を創る住民リーダーとして
他の議員の皆さんの役割もさらに重要になります。

遠くに見えているIT時代は、
インターネットによっていっきに自分達の近くに寄って来るかもしれません。

・・・てなことを佐賀の山の中で考えております。