2006年2月


2006年2月28日(火)  議会運営委員会。& 百条委員会。

午前中は議会運営委員会。

3月9日(木)開会。
24日(金)までの会期にする事となりました。

途中で18年度当初予算特別委員会が
3日間入る予定です。

一般質問は3人で
13日(月)に行われます。

まもなくすると議案が届きますので、
別途、詳しくお伝えします。


13:30から
「コミュニティ助成事業助成金」の
百条委員会を開催。


委員会終了後の16:00からは
マスコミが集まった席上で委員長から
コメントが出されました。

内容を かい摘んで申しますと、

@ 調査を終了したこと。

A 13日(月)の本議会において「委員長報告」をすること。
 報告書の中に、
 「告発の必要性がある旨」を明記すること。
など。

マスコミに対して今まで委員長が
個々に対応していたものを
一応の結論が出たという時点で、
報道にバラ付きがあってもいけないので
時間を決めて出したものです。


(今日の独り言・・・)

全ての用が終って、
議会棟を出たのは17時を回っていました。


パラパラと降り始めた雨・・

CDを聴きながらの帰り道・・
お気に入りの曲が詰まっていました。

陽が長くなりましたね。


2006年2月27日(月)   一日中・・・。

3月議会の準備に ほぼ一日過ごしました。
時間が思うように取れなくて
少々イライラしながら・・。

結局、予定していた
福祉大会もキャンセル。

・・・・・

19:00からは文化会館での
三遊亭歌之介の特別講演会
「感謝のプラス志向」へ。

佐賀県倫理法人会の主催で、
沢山のチケットを買われたとかで、
私も1枚頂いていたお陰で、
声をあげて笑った久し振りの時間。
大ホールは2階まで満杯でした。

町議会のこと、県議会のこと諸々で、
頭の中が硬くなっているので、
気分転換になった時間でした。


さて、オリンピックはフィナーレを迎え、
寝不足の日々もひとまず終りました。

3月10日からは
パラリンピックが始まります。


(今日の独り言・・・)

揺れている民主党。
揺れてはならない。

191名が所属の民主党そのものに
迷惑を掛けているライブドアメール問題。

永田議員の記者会見は
明日、28日の午後2時半頃?とか。

会見の時間に「頃」とはどういうことでしょう?
党内調整でしょうが、
何を?ウヤムヤしているのでしょう!

それに、もし、
永田議員が会見で泣くようなことがあれば
本当にガッカリしますぞよ。


野党追求の今国会の注目を
完全にすり替えられてしまった感がします。

すり替え論に踊らされることなく、
国民もきっちりと整理しながら
論戦に注目していきたいと思います。


2006年2月26日(日)   川副町文化祭。& 県連幹事会。

文化祭では
民謡、舞踊、カラオケ・・など
多くの催しがあり、
日頃練習の発表を楽しませて戴きました。

お茶席でお薄を頂いてから、
展示コーナーの素敵な作品を
見せて戴きました。


そもそも、大の刺繍好きの私ですが、
この頃その時間が全くもって有りません。

時間の余裕と共に
心の余裕も失なわないようにしなければ・・と思う
毎日が続いています。


16時からは
県連の常任幹事会。

会議終了後、
場所を変えての懇親会でした。


(今日の独り言・・・)

多くの人に支えられているのだなぁ・・と
改めて感謝します。

う〜っ、
声を掛けて戴いても
お名前が分からない・・
紹介の紹介の時などは特にそうで、
反省することしきりです。


昭和の合併で川副町が誕生して50年。

2006年2月25日(土)   川副町50周年記念式典。

昭和30年に
南川副町、中川副村、大詫間村が合併し
川副町が誕生して50年。

翌31年には
西川副村が編入合併されました。

その町政50周年を祝う式典が
多数の来賓のご出席のもと、
9:00より開催されました。

50周年記念功労者表彰や
17年度町功労者表彰が行われ、
これまでのご尽力に心より感謝致します。

関東、関西町人会からも参加いただき、
久し振りにお会いできました。

式典終了後は
琵琶や民謡、コーラスのアトラクション。


会場を後にして
12時から玉屋前で50人ほどが参加しての
「プルサーマル問題」のチラシ配りに
駆け付けました。


その後は知人のお連れ合いの
お葬儀でした。
落胆と悲しさに身を包まれた喪主のご様子には
声の掛けようもありませんでした。


再び帰宅。
着替えてから、少しプラベートな時間。


そんでもって、18:00からの
「有明佐賀航空少年団」の事務作業は
30分ほどで終ったようで、
しかも19:00からと勘違いをしていた私です。
向かっている途中で連絡をいただき
申し訳なかったです。


暖かい一日でした。
食材を調達しての帰り道、
吹く風も花の甘い香りを運んできます。

夜は久し振りにゆっくりとしました。


2006年2月24日(金) 決算委員会。& 文教厚生委員会。& オフ会。

決算特別委員会が開かれ、
継続審査となっていた16年度の一般会計を可決。

続いての文教厚生委員会では

来年度から、
3才以上、小学校入学前までの
歯科医療費が助成されることなど
幾つかの報告と意見交換。

本議会に向けての勉強会、
予算委員会においての議論の別途あります。

ゼミで知る中西先生とは違う真面目さ・・
盛り上がった懇親会。


14時からは
お誘いを受けていた
「自治体職員有志の会」佐賀オフ会に参加。

佐賀県が当番とあって、
知り合いの職員さん達が
キビキビと動き回っておられ、

プログラム第1部は
中西一先生(佐大助教授)による
「市民社会の風通しを良くする試み」

第2部は
古川康佐賀県知事の講演。etc...


18:00からの懇親会にも
参加させて戴きましたが
どこの自治体もが共通に抱える問題点などを
杯を交わしながらの意見交換。

懇親会での中西先生の本音トークは
大受けでした。

全国からの参加者の中、
西宮市や神戸市の職員さんの関西弁は懐かしく、
楽しく有意義な時間をご一緒しました。
皆さん休暇を取っての自費参加です。

職員と議員、その職務を考えると、
時折、微妙な関係ではありますが、
思うところは一つです。

早速にメールを頂戴したり、
今日の出会いに感謝です。


今夜は新月でしょうか・・・


2006年2月23日(木)  2つの会議。& 永田議員の記者会見は中止。あれこれ・・・

今日は(晴天を恨めしく思いながら)
家の片付けや、一般質問の準備など。
質問事項を4つ通告したので、
ちょっと大変です。頑張ります。


早目に夕食の準備。
お助けメニューの「だご汁」を作り、
大根、茄子、人参、椎茸・・・
野菜をたっぷり入れました。

あとは、「ほうれん草のゴマあえ」に
豆腐たっぷりの「春菊の白あえ」
冷蔵庫の整理もできた今夜の食卓はヘルシーです。


夫の帰りが早かったので
早目に夕食を済ませ、

18:30からは
「よみがえれ有明海」の世話人会議。

それに、
「プルサーマル」問題の会合が
19:00からあり、
会場が同じアバンセだったので、助かりました。

どちらの問題も
県が向いてる方向性において、
共通点が多いように思います。


ところで、佐賀市長は
新幹線西九州ルートに対して
「現時点では着工を推進する県の方針に異論は無い・・」と
コメントされました。

ちなみに木下前市長は
慎重論、否定的見解でした。

首長の発言は重いものですね。


発言と言えば、
永田議員の記者会見はキャンセル。

何でも、憔悴しているので入院らしく、
議員辞職を申し出ているとか。


しかし、ここで問題なのが

・メールそのものの信憑性と、
・ライブドアからの
 お金の流れがあったのかどうか?

真相をたがう論点のすり替えにしては
絶対にならいないと思います。


(今日の独り言・・・)

追い込まれると目が宙に浮いてくる
永田議員には度々失望。

前々から幼稚性は感じていたけれど、
「アホちゃうか!」
「それでも国会議員か!」

「辞めたいのなら、辞めちまぇ!」

予算委員会でのことだけに
党あげての問題です。

う〜ん・・・


2006年2月22日(水)    一般質問の通告。& 党首討論。

3月議会の始まりを前にして、
21日〜24日まで一般質問の
通告ができます。

私は今日出してきましたが、
最初の受付けでした。
川副町議会では受付順が質問順ですので、
1番目の登壇です。

質問したい項目は幾つもあったのですが、
今、訪ねなければならない4項目に絞りました。


さて今日は
「党首討論」が15:00からありました。

国民が注目するライブドアの部分は
尻切れトンボの感が拭えません。
釈然としないものがあります。

ちなみに、
「党首討論」は10人以上の組織をもつ
政党にだけとのものですから、
野党では民主党だけです。

それだけに、
マスコミの野次馬根性に踊らされることなく
政治全般においての討論が必要だったことは
理解しなければならないと思います。


で、ライブドアのメール問題、
政府言うところの「ガセネタ」に対して
「確たる証拠を示せ・・」という論理。

一方、前原民主党代表は
「情報が潰される・・」
「今 示せば担保が無くなる・・」と。

耐震偽装問題においての
伊藤公介議員(元国土庁長官)の関与にしても
馬淵澄夫議員(民主)の質問に対する
山本局長の答弁がありながら、

予算委員会での証言に立つことなく
政倫審内だけでの
うやむや・・感が現状です。

民主党の間にも不協和音が出始めたのは
事が事だけに、
情報の共有化が出来ていないからだと思います。


いわゆる、「ガセネタ」の類の情報は
日常茶飯事の事で、

そのような中で、
今回、予算委員会で取り上げたこの問題には
確証に近いものがあるのでしょう。

過去に幾つもの例があったように
命の危険を感じながら
正義を貫く覚悟を強いられる
野党の立場を私達は考えねばなりません。

常に闇の政界と隣り合わせの
政界であることも。

今後の攻防に
注目していきたいと思います。


2006年2月21日(火)   かわそえネットワーク。& 反省会。

午前中は気力が上がらない。
体調もイマイチ・・・

午後からは
「かわそえネットワーク」の会議。
健康食品と医薬品がテーマでした。


その後は議会事務局に寄ったり、
執行部との意見交換など。


夜は1月9日に開催した
「女性名刺交換会」の反省会。
食事を共にしながら、
近況報告と来年度に向けての話し合いなど。

今年は140名を超す方に
ご参加戴きました。


(今日の独り言・・・)

ひと雨ごとに
春が近づいてくるようです。

早くお雛さまを出してあげなくては・・・

いつまでも老けないご両人、
箱の中で何を話しておられたのでしょうね?


2006年2月20日(月)   一夜明けて。& 委員会。& ゼミの会議。

昨日は何時間眠ったでしょうか?
帰宅してからも多くのことが
頭の中をグルグル駆け巡っていました。


小城市の友人の事務所で
当選を確信した1:30にバンザイ!

結果、
当選して欲しかった友人、知人たちは
それぞれ明暗を分けました。
小城市では定数26に対して
38人立候補という激戦でした。

それに、
選挙前に4議席あった女性議席は
勇退などもあって、2議席になりました。

それにしても小城市の選管は
発表は遅いし、開票率は出さないし、
2:45分にやっと按分、疑問票を残しての
発表がありましたが、
それも、会場からのブーイングが
大きくなってからのことでした。


みやき町の友人は
残念ながら票が伸びませんでした。

小城市の開票場からみやき町に飛んでいく気でしたので、
逐一、知人から教えてもらう開票状況に
少し気が重くなっていたのですが、

彼女自身から「ダメだった・・・」との
電話を受け時は
「そう・・、分かった・・」とだけしか言えませんでした。

定数18に対して29人が立候補の
こちらも激戦でした。
合併後の選挙はほんと厳しいですね。
ちなみに、
女性は共産党の1議席だけになりました。


私がここで言うのは おこがましいですが、

(このHPを見ている彼女ですので・・)

政策を述べながら、
良い選挙をしましたね!
ほんとお疲れさまでした・・
子ども達は貴女の選挙をきっと見てきたと思います。

きっちりと実績を積んできた
貴女のような優秀な議員が選ばれない・・
残念ながら、それが選挙なのですね・・

「総括をされて、明日からでも
 次期に向けてスタートしましょう!」



さて、今日は
「コミュニティ助成事業助成金」に関する
百条委員会があり、
前回までの総括と今後に向けて協議しました。


夜は
「さが公共政策・市民ゼミナール」の会議。

今年度の報告資料づくりの分担と
来年度に向けての話し合いでした。


来年度も独自性を出しながら
有意義な企画を組みましょう!

今年度の作業が終ったら、
来年度の準備に入りますので、
アドバイス、提案などをどうぞ宜しくお願いします。


2006年2月19日(日)    終日、後援会活動。

今日はリサイクルサンデー、
資源ゴミ回収の日なので、
「朝寝はしていられない・・・」と、飛び起きて
活動開始。

川副町では環境問題に進んだ水俣市と
同じ位の20品目に選別して
リサイクルに出しています。


午前中は私が発行している
「町議レポート」配り。

応援者もそれぞれの地区で
先週、今週と配ってくれていて、
皆さん、ごく自然体で支援してくれて、
とても有り難いです。

今回は
「もっと沢山配ろうか?」との申し入れに
増し刷りをしました。

私も自分にハッパをかけます。


さて、今日は
小城市議、みやき町議の投票日。

友人たちの結果が気になって
朝から落ち着かない私です。


2006年2月18日(土)    終日、選挙応援。

朝早くに
自分の「町議レポート」の配布。

そして
みやき町議選で頑張っている友人の
ウグイスが必要なため、
朝から街演車に乗り込みました。

組織に頼らない選挙をしてきた彼女と共に
細やかに細やかに政策を訴え、
辻立ちを数十回。

きっと聴いて下さっている方がいて、
責任ある公約を掲げる彼女の声を
評価して下さる皆さんが居られると信じて、
今日だけで30回以上はやったでしょう。

地域誘導型でなく、
広い視野で活動して彼女だけに
選挙となれば難しい面もあります。
有権者の民度を信じるしかありません。

彼女は自分の思う通りの選挙を貫き、
とても立派です。
友人の一人として誇りに思いました。


そんな訳で、
お誘いをいただいていた
佐賀第一ライオンズクラブ結成30周年の
記念講演会に参加できず、
残念に思いました。ご免なさい。

プルサーマル。問題の論点をより深く
きっちりと把握しなければならない・・・。
異議ある勉強会でした。


20時まで選挙応援だったので、
プルサーマルの勉強会には
相当遅れましたが、
会場との意見交換の時間には間に合い、
良かったです。

地球村など環境問題に取り組んでおられる
満岡先生、
増本県議、唐津の三浦市議と共に
知事が評価した「安全性」とは?

私たちにできることなど
多くの意見交換ができました。


県議会は21日に開会。

代表質問は3月1日。
3日、6日、7日は一般質問です。


(今日の独り言・・・)

プルサーマル問題。
多種多様の人が集まって、
アバンセの会場は超満員!

このところの諸事業の判断。
国の出先機関のような佐賀県を批判する声。

その中に
これまで古川知事の応援をしてきた
多くの顔がありました。


2006年2月17日(金)   小城市選挙。みやき町選挙。

朝から私的会議が一つ。

なかなか まとまった時間が取れませんが、
レポートの郵送作業も急がなければ・・

原稿依頼が4ケ所からきていて、
テーマが違うので大変です。

来週早々から3月議会の一般質問の
通告も始まりますので
その為の準備も要ります。

足元をきっちり見詰めながら
活動しなければ・・と思います。


幾つかの用を済ませて、
急いで帰宅。
国会中継衆院予算委員会を観ました。

午前中は大串代議士、
午後からは原口代議士が質問に立たれ
佐賀県の民主党代議士は活躍されています。

途中、録画に切り替えたので、
夜に観ましたが、
法整備の不十分さを突いた明快な論理です。


今夜の有明佐賀航空少年団の会議、
車椅子バスケットボールの懇親会も欠席。
残念です。


活き活きしていると言っていただきますが、
体が幾つも欲しい今夜でした・・・。


さて、
投票日を明後日の19日に控え
合併後初の選挙
小城市、みやき町は益々激戦です。

会議や用が終了後、
友人でもあり、
国政選挙の時にもお世話になった方の
応援に急ぎました。

総決起大会で急遽務めた応援弁士。
会場は活気に溢れていました。


(今日の独り言・・・)

ライブドアのメール問題。

勿論、確たるものがあるのでしょうが、
正直言って、永田議員には
失礼な言い方ですが、
ちょっと、以前からの幼稚感がぬぐえず、心配。

確たるものを示すタイミングと、
今後の攻防に注目したいと思います。


2006年2月16日(木)  新幹線、県説明会。& 委員会。& 審議会。

県の担当課から
「九州新幹線・長崎ルート」の説明会があり、
資料とスライドを使っての説明の後、
意見交換。

費用対効果や安全性
同意を取り付ける際に示された
地域振興策の内容、
有明沿岸道路との関係等
多くの意見が出され、私も意見を出しました。

終了後も若干の意見交換。


この事業を簡単に整理してみますと、

・鹿島市・・・執行部、議会共に反対
・江北町・・・執行部反対議会同意
・白石町・・・同意
・太良町・・・同意
            (2006年2月16日現在)

総工費(45Km)・・2700億円

・佐賀県区間工事費(17Km)・・1020億円


 1020億円の内、
 県負担額は約340億円。
 地方交付税措置と(これが当てにならない現状)
 補助事業適用分を除いた
 約217億円を
 12年の工期で単純に割って、年間18億円の県支出

・在来線と比較して、
 長崎⇔博多、最長の場合で28分
の時間短縮
 佐賀⇔博多は5分短縮

・フリーゲージトレイン方式
    
   ※フリーゲージトレインとは、線路幅の違う
     新幹線(1435mm)と在来線(1067mm)を
     乗り換えなしで車輪幅を切り替える方式。

・在来線、肥前山口⇔肥前鹿島 はJR九州が運行
      肥前鹿島⇔諫早 は第三セクターで運営。(佐賀、長崎県が補助)
                  

以下、私の見解。

・新幹線長崎ルートは不要です。

・沿線1市3町への同意と、地域振興策は不可解。
 「事業そのものが必要かどうか?」という視点での
 議論を強く望みます。

・鹿島市長、江北町長の見解は当然で、
 四面楚歌にさせてはいけない。応援していきたい。

・フリーゲージの安全性は?

・第三セクターへの問題
 維持管理費用、車両購入費を県が負担。
 すなわち、
 三セクが赤字を出せば県も負担することになる。



県の説明会の後、特別委員会が開催され、
市町村合併について、
先般、秀島市長が南部3町訪問においての
町執行部の説明を聞きました。


午後からは
「川副町基本構想及び長期総合開発計画」の審議会。
後期基本計画を審議してきました。

町においてはずっ〜と以前から
文化会館、図書館を望む声が多く、
私は少なくとも現時点においては
そのままマスタープランに残して良いと主張。

なぜなら、マスタープランに上がっていない限り
事業の検討もなされないからです。

この項目において採決。
意見が分かれましたが、
財政、今後の見通しを考えて、
リニューアルをいう言葉に変更されました。

今日の協議をもって
答申が出されることになりました。

傍聴者が一人あり、嬉しく思いました。


さて
会議や行事が多い日々が続きます。

合併後の選挙で頑張っている友人を応援する時間が
なかなか取れなくて、
夜になって応援に駆けつけました。


(今日の独り言・・・)

新幹線長崎ルートは
原子力船「むつ」が放射線漏れをおこし、
どこからも拒否された修理を長崎県が受け入れ、
その際、
政府と長崎県が27年前に結んだ約束。


プルサーマル問題、九州新幹線長崎ルート、
城原川ダム、有明海問題、県立病院移転・・・

問題山積の佐賀県です。

しかし、このところの知事をみていると
「結論ありき」の気がしてなりません。

情報公開、情報共有、
県民協働、納税者、県民目線は
単たるポーズなのでしょうか?


2006年2月15日(水)      百条員会。

「コミュニティ助成金助成事業調査特別委員会」
いわゆる百条委員会が開催され、
私たち委員会のメンバーは
9:00に会議を始めました。


10:00から
コットンボール実行委員会の前会長(元副議長)

13:00からは
副会長(前議長、現議員)の
証言を求めました。

当事者ですので証人尋問という形でしたが、
文章偽造、偽装報告や
助成金の対象とならない
中古機具購入、(内部売買も含む)などについて、

前会長は
「問題発覚後に知った・・・」と言われ、

一方、前議長は
「前会長と主要メンバーで話し合った。ご存知だと思う」と。


証人尋問は
宣誓・署名をして戴いての証言で、
偽りに対しては偽証罪が問われますが
「関与」に関する双方の証言は全く食い違いました。


佐賀県内自治体に対するコミュニティ助成金にも
少なからず影響があると言われるこの問題。
大会議室において
多くの傍聴者の中での証言でした。


朝から夕方まで重い時間でしたが、
公正公平な目と耳で
事実を聞く責務が課せられて、
正々堂々とその役目を果たしたつもりです。

久し振りにお会いする
先輩議員への証人尋問は
正直辛いものがありました。


夜はご近所の方のお通夜へ。

入院されていたことを知らなかったので
訃報にびっくりしました。

お酒を召されてご機嫌な時には
饒舌になられたお父さんの笑顔に
会えなくなると思うと、とても寂しいです。


2006年2月14日(火)     みやき町議選告示。

1年の在任特例を終えて
合併後初の議員選挙が19日の投票に向けて、
小城市、みやき町で行われています。

今日はみやき町の告示日で、
友人の所の出陣式に行きました。

頼まれてそのまま街演車へ乗り込み
マイクをもってきました。
友人らしい誠実な選挙体でした。


知人の所へも激励に行き、
その足で小城市へ。


小城市は
38人が立候補(定数26)

みやき町は
29人が立候補(定数18)

どこも大変な選挙。
多数激戦です。

志を同じくする方たちの当選を
心から祈っています。


(今日の独り言・・・)

夜は深い霧。

前を走る車が先導車になる時は
恐くないのですが、
車っこ一つ無い道は
20Kmのノロノロ運転。

スーと何処かに吸い込まれて行きそうな
ミステリアスな夜・・・


2006年2月13日(月)    百条委員会。

今日の委員会は前回までのまとめと
次回に向けての確認等々。

次回は15日(水)
午前中は10:00〜
午後は13:00〜
証人尋問という形です。

ご存知のように証人尋問は
参考人招致と違って
宣誓、署名を求めた上で、
嘘の証言には偽証罪が問われる事となります。

あれこれ考えていると
心重くなりますが、
真相を求めなくてはなりません。

3階大会議室にて公開で開かれます。


夕方帰宅した時は
どっぷり疲れていましたが、
気合を入れて食事の準備。

冷蔵庫の中の有り合せで数品作ることができ、
朝、昼と食欲が無かったので
今日始めての食事でした。


今日は委員会が入ったため、
楽しみにしていた1泊2日の
「地方議員フォーラム」は数日前にキャンセル。


(今日の独り言・・・)

冬季オリンピックは
日本勢のメダルがなかなかとれません。

スピードスケートの及川4位、加藤は6位。
健闘するもメダルに手が届かず・・

後は
カーリングとフィギュアスケートに期待。

カーリングは是非とも我が家でして欲しいナ。
床磨きと違うって・・・


2006年2月12日(日)   小城市議選出陣式。&高田保馬顕彰会。
                  ロードレース。& 地域支援者の会。

とまぁ・・・
何と予定がいっぱいの日曜日でした。


朝一番に町内での用を済ませて、
合併後1年間の在任特例を終えた
小城市議選挙の出陣式へ。

広い視野に立って頑張っておられる
友人の所で応援メッセージ。


他の候補からも案内を頂いていて、
幸いなことに候補者の地区が離れているので
事務所に激励に伺いました。

投票日の19日まで
1週間の激戦選挙。
是非とも頑張っていただきたい!

意見発表をされた生徒さんに頭を撫でながら
賞品を授与される相浦先生。

その後はドゥイング三日月での
「高田保馬博士の顕彰会」へ。
顕彰会の会長は相浦實先生で、
前々からお誘いを受けていました。

その会場で思わぬ出会いもあり、
縁は異なもの・・とは良く言ったものです。

高田保馬顕彰会も第12回目を
迎えられているのですね。
私も会員の仲間入りをさせて戴きました。

佐野常民記念館のパンフレットを
持って行っていたので、PRができました。
今度、記念館に見えて戴けるそうです。
とてもいい時間でした。


その後は急いで
「川副町・ロードレース・車イスマラソン大会」へ。
知り合いも競技に参加されていて
たっぷりと応援ができました。

川副町は特に平坦な地ですので、
車椅子のランナーも気軽に参加でき、
瑠璃光苑、佐賀整肢学園、長光園、金立養護学校、
遠くは鹿島市からの参加者もありました。

今年も目のご不自由な柳川さんが
伴走者と共に参加され、
子ども達も声援を送っていました。

県内多くの学校から
集まられた生徒さん同時の交流は
見ていて微笑ましいものがあります。

1年振りにお会いする施設の方もいらして、
ある人は参加賞の袋に入っている抽選の
3万円の旅行券をゲットされました。

実行委員の皆さん、
本当にお疲れさまでした。
天気に恵まれて良かったですね。

婦人会のお世話での豚汁と飴湯は
大人気です。
車椅子の部の表彰。
今年も参加してくれた友人。


一旦帰宅。
着替えてから「町議レポート」配りに合流。

休日に手伝って下さる応援者に
ただただ感謝、感謝です。

夕方は大串博志代議士を囲んで
佐賀郡と諸富の合同での支援者会議。
地域をブロックに分けての
支援者会議です。

今日の席でも
「女性の会」の立ち上げが望まれて、
その声は私の所にもあちこちから届きますので、
その取っ掛かりの呼び掛けを
することになりました。


今日、出足が遅かった私は
暗くなるまで夫とペアでレポートを配りましたが、
この2日間では配り切れませんでした。


家に帰ると
レポートを読んで下さった町民の方から
早速に嬉しい留守電が入っていました。

「○○地区の住民」と言われていましたが、
有り難い応援に、疲れが吹っ飛びました。


(今日の独り言・・・)

少々コワってきた脚に
普段のヤワを反省・・。

預かった私のレポートの束を抱えて
配ってくれている友人に出会った時は
有り難くて涙がこぼれそうになりました。


2006年2月11日(祝)      レポート作業。

「町議レポートNo19」が完成し、
折り込み作業などを手伝って戴きました。
いつも有り難い助っ人です。

早速に配り始めて、途中で小雨がパラ付き
レポートを懐に入れて
濡らさないようにしました。

道の途中で「ご苦労さん・・」と
声を掛けて下さったのは
知り合いのヘルパーさん、
いつも爽やかな好青年です。

私がいつも配らない地区を回っていると
新たなる出会いがあるものですね。

息子の同級生で子育て中のお母さん、
(本当に申し訳ないけど)
初めて認識させて戴いた後援会の方や
庭先に居られた方、
多くの方から声を掛けていただきました。

知り合いのお母さんから、
お漬物や野菜を頂戴し、
主婦としては嬉しい差し入れです。


夕方は少しの時間だけ、
趣味の時間。
お陰で気分転換になりました。


(今日の独り言・・・)

今夜は十三夜、朧月夜・・・
温かいお月さまです。


2006年2月10日(金)    シンポジウム。& 支援者と。

佐賀市文化会館での
「さが農業・農村ふれあい運動記念大会」に参加。

佐賀県と農業、漁業は切り離せませんので、
大変勉強になりました。
案内を頂いた事に感謝です。


夜は常日頃 私を支援して下さったいる方々との
意見交換。
珍しく参加して下さった方もあり、
夜遅くまで多くの話し合いができました。


(今日の独り言・・・)

インターネット中継で
国会予算委員会を観るも
のらりくらりの答弁に
腹立たしく思うことしきり・・

米国からの牛肉輸入問題に対しての
政府の論理矛盾、すり替え論に
質問された大串代議士は
段々早口になっておられました。

消費者の一人として
到底納得のできる答弁ではなく、
国の無責任に怒ります!


2006年2月9日(木)       百条委員会。

数えて8回目の百条委員会でした。

委員会の設置が昨年の12月議会において、
10対6で可決されて以来、
でき得る限りのペースで、
参考人招致の際には公開で進めています。

毎回、毎回マスコミ各社がお見えになるのも
この問題のがそれだけ重要で、且つ、
責任が問われるものだからです。
県の職員も傍聴にお見えになっています。

元副議長、前議長が関与していた問題だけに、
尚更に議会責務の正常化を望む声が高いのも
当然のことです。

考えるに、この問題の発生の要因は
「議員の口利きの最たるもの」と捉えます。

それだけに、当然のことながら
議会解散覚悟で問題の調査究明を
機能させていく覚悟です。
それが委員会に課せられた仕事です。

かなりのエネルギーが要ることですが、
不当な圧力にはメゲていては
議会人の一人として恥かしく、
最後まで正々堂々と議論したいと思います。

旗色を窺う日和見議員にだけは
なりたくありません。


(今日の独り言・・・)

移動中に聴く音楽は
友人がくれたCD。
しかもお気に入りの曲をセレクトしてくれている・・

飛び乗った車の中で、
疲れた身体と心を癒してくれます。
「優しさをありがとう!」


2006年2月8日(水)    新佐賀市誕生記念フォーラム。

明日9日(木)9:30から
「コミュニティ助成金助成事業」に関する
百条委員会が開催されます。
公開です。

7日の佐賀新聞で改めて
疑惑拡大の様相が取り上げられていました。

県は同実行委を含む
百以上の全事業について
自己資金の部分が適正に支出されているのか
調査を始められたとか。

社会的信頼を損なうこの件は
間に立った行政も含めて
問題が多いと思えます。

「行政の連携」が語られたフォーラム。
イベントホールは超満員でした。

さて、今日は佐賀市文化会館で
「新佐賀市誕生記念フォーラム」があり、
お誘いを受けて聴いてきました。

主催は
佐賀市、サガテレビ、西日本新聞。

基調講演は
竹下輝和 氏(九州大大学院教授)の
「市町村合併後の地域力と地域のかたち」

竹下教授は都市計画がご専門です。


パネルディスカッションは
第1部、第2部の構成で

第1部は
村田勝重 氏(西日本新聞 佐賀総局長)を
コーディネターに

『新市の魅力を探る』

・竹下輝和 氏
・秀島敏行 氏(佐賀市長)
・指山弘養 氏(佐賀商工会議所会頭)

旧5市町村の代表者として
・溝上泰弘 氏((株)ミズ社長)
・本間雄治 氏(ロイヤルパークホテル調査役)
・小野善隆 氏(そよかぜ館)
・山口勝也 氏(こだま富士倶楽部)
・小野寺睦 氏(養鶏家)

親しくしている方がおられ、
驚きました。


第2部は

・秀島敏行 氏(佐賀市長)
・山崎宏太郎 氏(福岡市長)
・植木光治 氏(大川市長)

それぞれから
『広域連携のあり様を考える』をテーマに
話されました。

筑後川を挟んでの連携では
水路を使っての「3館巡り」の構想も。

その一つには
佐野常民記念館も順路に入るとかで、
この構想は実行委員の方から、
以前に聞いていましたが、現実味が増してきました。


ところで、西日本新聞は
西南戦争の報道のために創刊されたとかで、
西南戦争と佐野常民は深い繋がりがあり、
何だか親しみを感じました。


13:30〜17:00過ぎまでの
長丁場のフォーラムで
途中、ついウトウトしてしまいました。


2006年2月7日(火)    文教厚生委員会。などなど・・・

今日は私が所属している
文教厚生委員会があり、
佐野常民記念館の運営状況など
意見交換の後、館内を視察。

17年度の来館者は
4万393人。
その内、展示室への観覧者は
大人 1万532人、小人 1147人
来館者は
一日平均160人とのとこでした。

多くのボランティアが関わり
ソフト事業の活動も活発です。


お昼は給食センターにて
中学生と同じ量の給食を試食。
今日いただいた献立は
一番人気の揚げパンだそうです。

キャベツのスープにポークソテー・・・
カロリー計算がちゃんと出来て、
我が家の食生活をちょっと反省。

ご参考までに、
川副町のパン給食は
国内産小麦を使用したパン。

ご飯はJA佐城からのお米で、
川副町給食センターの炊飯式。
食器も有田焼です。

磁器食器は
県内でいち早く取り組んだことです。


夕方は幾つかの所用。

さて、
今日も寒かったですね!

車を走らせていると
横風にハンドルがブレる感じでした。


(今日の独り言・・・)

秋篠宮紀子さんのご懐妊が
ニュースが国会中継中の速報で
出されました。

皇室典範改正の議論に
少なからず影響を及ぼすでしょうが、
穏やかにご出産を迎えて戴きたいものです。


2006年2月6日(月)      惜別。

長年、佐賀県地域婦人連絡協議会の
会長を務めておられた先輩が亡くなられました。

会長職を引かれてから
お身体が思わしくないご様子でしたが、

昨年、佐野常民記念館にお越し戴いた時に
「また、ゆっくりと会いましょう!」と言って戴き、
お見送りしたのに、
それも叶わなくなりました・・・。

13年も前でしょうか、
「博愛さの会」発足当時に一番にご挨拶に行き、
その後の佐野常民の顕彰に
力添えをいただいた経緯もあり、
記念館に来て戴いた時は嬉しかったものです。


私が初めて立候補した時も
いろいろとご示唆いただき、
力になって戴いたので、
悲しいお別れになってしまいました。


教育界に身をおかれて、
退職後は佐賀県地域婦人連絡会の会長をされ、
弔辞が10も捧げられる
個人のお人柄が偲ばれるお葬儀。

雨の降る寒い一日でした・・・


(今日の独り言・・・)

遺影の前で何度もお礼を申しましたが
言い表せないほど、
支えていただいた方です。

当選以来お届けしている
「町議レポート」を見て
いつも丁寧なお手紙を頂戴し、
その度に励まされたものです。

先輩からのこれらの手紙は
大事にとってありますが、
これからは宝物にします。


2006年2月5日(日)      会食。& 嬉野市議投票日。

今朝は毎月初めの溝掃除。
溝の蓋を閉める時に
若干、腰を捻ってしまいました。

ついでにちょっと草抜きをば・・
新しい芽吹きを摘むのは
少し心が痛みます。


その後の所用を済ませて
お昼は友人達との会食があり、
23年も続いている会で、
今年も記念写真を撮りました。


さて、今日は嬉野市議の投票日。

1議席オーバーの選挙でしたが、
心配でした。

応援していた方たちが皆当選され、
喜んでいます。
女性も2議席になりました。


2006年2月4日(土)     立春。

目覚めると
雪が積もっていました。

今日は立春。
春の雪ですね。

真っ白い庭を素足で歩いてみました。
思い掛けない雪に、少女に戻ったような朝。
早起きして良かった・・


「春の雪」は
「豊穣の海」の第1部だったかな・・
三島由紀夫の小説もよく読んだものです。

以前は
月に数冊の小説を読んだり・・
食後には大好きな刺繍をしたり・・
クッキーを焼いたり・・

それだけ時間が
ゆったり流れていたような気がします。


(今日の独り言・・・)

そういえば、
この頃いつも走っているような気がします。

自分で選んだ道ですが・・


証人台に立たれた堤先生も参加。
熱気にあふれた報告集会でした。

2006年2月3日(金) 有明海裁判。& 1万人会議。& 節分祭。

10:30開廷で
「有明海訴訟」諫早湾締め切りの
中長期開門調査を求める本訴の裁判があり、
傍聴してきました。

傍聴席は入れない人が出るほど
いっぱいでした。

今日は堤先生が(県立熊本大)用意された
プロジエクターにそって進められ、

「有明海異変」と「諫早湾締め切り」の因果関係が
科学的分析によって、
90分たっぷりの時間の先生の証言は
誰もが頷くとても勉強になるもので、
原告の一人としてしっかり聴いてきました。

続いての第2次告訴の仮処分は
非公開です。

弁護士連を待って
13時からは県自治会館での報告集会。
こちらも立っている人が大勢いました。

「中長期開門調査」を求める
支援の輪が確実に広がってきています。


報告集会終了後、急いで
地元の志賀神社の節分祭へ。

氏神様でお払いをしていただき、
参拝者一人ひとりが玉串を奉天、
とても有り難い節分です。

帰りに義母の家にも神社で頂いた豆を届け、
いつまでも元気でいて欲しいものです。


夜は佐野常民記念館で、
国土交通省筑後川河川事務所による
「第2次筑後川流域1万人会議」

1月17日神埼・千代田地区から始まって
13地区で開催され、
今日は11回目の会議で、

佐賀市(諸富町)と川副町のエリアでの
合同集会でした。

河川環境は上流域、下流域
皆で考えていくもので、
千代田町からの参加者もあり、
意見交換も活発でした。


危険堤防、高潮対策、
下流域に流れる大量のゴミ対策などの意見が出て、

私からも
城原川ダムが及ぼす有明海への影響懸念や
浮泥問題などを述べさせて戴きました。

今後30年間の河川づくりの方針で
言わば「マスタープラン」をつくるために
広く意見を聞く会議です。


会終了後も国交省の方と
若干の意見交換。


(今日の独り言・・・)

今夜は節分。

豆蒔きをされたでしようか?
で、年の数の豆は とても食べられない・・・

我が家でも今年の恵方 南南東を向いて
笑いながら巻き寿司の丸かぶり。
ロッポにもドックフードおやつの丸かぶり。


今夜は大晦日とも言い、
明日は立春です。

これから いい季節がやってきますね。


2006年2月2日(木)      研修。& 清掃組合議会。

県教育委員会主催で
「佐賀県社会人権・同和教育指導員研修会」が
県庁でありました。

午前中は佐賀市立大和中学校の
鍋島教諭からの
「学校教育における人権・同和教育の実際」

社会科の先生でもある
鍋島先生からの報告は
とても参考になるものでした。


午後からの研修にも参加したかったのですが、
13:30からは
「川副町・東与賀町清掃組合」の議会。

市町村合併に伴う
組合規約の変更の専決処分や
18年度からの議員費用弁償の廃止(1000円)
それに、
18年度予算 2億8398万5千円を可決しました。

毎年賑わうイベントです。

その後は
佐賀空港公園で開催されている
「2006・さが農業まつり」へ。

展示、即売、ふるさとの食、イベント・・
佐賀の農業の今を考える催しに
是非、お出かけください。
5日(日)までの開催です。


(今日の独り言・・・)

必ず予定帳を確かめるべし。
あ〜ぁ、
今日もドジってしまった。

ゆっくりお風呂に入ろ・・


それからさ、
今日の研修ではないですが、
女性軽視の風潮は
やっぱりあると思う・・・

「オナゴ議員」は
いまだに聞かれる言葉です。


一見フェミニスト風で、
根底に差別意識がある人は
一番タチが悪い・・


2006年2月1日(水)     今日から2月。

午前中は所用。

事務作業も溜まっています。

作業をしながら観る国会中継。

BSE危惧のある米国の牛材料を使っている
薬のカプセル問題が
自らも薬害エイズ患者である民主党議員から
取り上げられていましたが、

厚生省は前に指摘を受けての答弁から
何ら対処していなかったのですね。

のらりくらりの答弁に苛立ちながら、
命をかけての質問でした。


衆院予算委員会可決の時に、
大声を張り上げて抗議する野党が映っていました。
数の論理の前にはどうすることも出来ず、
悔しいです。


夜は「佐野常民記念館」の
ボランティアスタッフ会議。

開館1年間は毎月でしたが、
今は2ケ月に一度の定例会議で、
各スタッフから熱心な意見が述べられます。


今日から2月。
皆さんにとって、素敵な月でありますように。


(2月初めの独り言・・・)

政府答弁を聴いていて
何度、「反省を踏まえて、今後は・・・」という
答弁が出てきたことでしょう。

反省ダケナラ サル デモ デキル