2007年3月


2007年3月30日(金)     県議選告示。

夜が明けようとしてます。

立候補届けを提出すると同時に
立候補者となりますので、
今の公職選挙法ではHPを動かすことが出来なくなり、
暫くのご無沙汰をしてしまいます。


「目線は生活者、キーワードはオープン!」

「県民視点で、新しい風!」

責任をもって議論する
子ども達の明日のために!
次代の佐賀県のために!



善意の集まりの選挙準備を進められてきたことに
心から感謝し、
全力疾走で頑張ります!

有難うございました!
有難うございました!!


選挙区の皆さまには
選挙期間中いろいろとご迷惑をお掛けしますが
どうぞ宜しくお願い致します。

さぁ!


2007年3月29日(木)    いよいよ明日から・・・。

皆さんの手をお借りして
これまで進めてきた県議選挙の準備。

動員型の選挙では無いだけに
事務所の皆さんには
本当に多くの負担をお掛けしてしまいました。

選挙区は佐賀郡。
川副町、東与賀町、久保田町の3町。

定数2に対して
3人が立候補予定です。

6期目を目指す現職と
私を含めた新人が2人。

町議として2期8年。
県政に対する多くの問題点が見えています。

見えた以上は
議論のステージを変えて、やらねばなりません。
県民目線での、県議選初挑戦です。


皆さまに育てていただいたこれまでの経験を活かし、
精いっぱい頑張ります!


2007年3月22日(木)   県知事選挙告示。

現職だった古川氏と
平林氏(共産)の一騎打ちとなりました。

以前に出馬表明されていた方は
カンパにての供託金が集まらなかった為、
立候補を見送られたそうです。

立候補者を擁立できなかった
民主党佐賀県連に対して、
私の携帯電話にも
多くのお叱りを受ける一日・・。

県連の足腰を強くする為にも
このお叱りをバネにして、頑張ります!


2007年3月21日(祝)    県政への思い。 

今の佐賀県には
議論する多くの課題が山積しています。


例えば、
・「九州新幹線長崎ルート」
  総事業費2700億円。
  県の負担は340億円。

  交付税(今後これが当てにならない)や
  補助金などを除いた佐賀県の実質負担は
  217億円と試算され、
  12年の工期で単純に割って、年間18億円の歳出です。

  佐賀・・博多 間の時間短縮は5分、(長崎・・博多は△28分)
  車輪幅はフリーゲージ、試算速度との安全性は?

  また、存続するとされる在来線の
  運営は第三セクターで、
  経営赤字は今後、県の負担となります。

  本当に必要な事業なのか
  もっと見極めなくてはなりません。

・「日本初のプルサーマル計画」
  数世代を先を見据えた計画なのかどうか?
  安全性において、専門家も市民も
  意見が分かれています。
  知事の判断は拙速であり、
  もっともっと議論が必要だと思います。

・「有明海の真の再生」
  私自身、市民原告団の一人として
  中長期開門調査の実施を求めています。
 
  場当たり的な再生策ではなく、
  農水省と本気で闘っていく覚悟と共に
  根本原因から目をそらすことなく闘っていきます。

  不要な農地(1952年の構想)を造るために
  干満さ6メートル、世界に誇れる干潟、
  宝の海を死滅させるわけにはいきません。

・「商工共済被害者救済問題」
  被害額54億円、被害者約5000人。
  粉飾決済を隠し、当日まで集金をしてきた
  絶対に許せない問題です。

  被害額の33、6%の補償は確保されましたが、
  66%を保障するという裁判所の和解案を
  県は責任回避をしています。

  組合と行政の監督責任を明確化を求め
  早期解決に力を注ぎます。

・「農業・漁業・商業」
  既存の考えを見直し、
  「働く人が報われる」現場の声を活かした政策の
  推進が必要です。

  いろいろとありますが、
  例えば、
  明日の見えない農業政策下では
  直接支払い制度などの推進を働きかけていきます。
  手に汗をする者が主役です。

・「少子化対策」
  不妊治療費の助成の充実や、
  小児医療補助の小学校高学年までの拡充、
  放課後児童クラブの充実など、
  生み育てやすい環境を整えたいです。

  障がいをもったお子さんの
  教育の充実も気になっているところで、
  県の教育委員会管轄です。
  これは私の長年のテーマの一つでもあります。

・「高齢者、障がい者福祉政策」
  高齢者医療や介護保険の地域政策、
  障がいをもたれている方々の政策は
  県と自治体とが連携して
  今後ますます重要です。

・「議会費の透明化」
  数々ありますが、例えば
  議員報酬とは別に支払われる
 
  政務調査費
  県議一人あたり、月額30万円(年間で360万円)
  議会全体で約1億5000万円です。

  しかしこの政務調査費には
  現在、領収書の添付義務さえありません。
  つまり、何に使っても良いという
  第二の報酬化と言われても仕方ありません。

  領収書の添付は当然のこと、
  使途公開義務規定や
  第三者による監査などで、
  議会費の透明化を図ります。

  海外視察費や費用弁償なども
  県民目線はどうか?
  気になっているところです。

  県議会傍聴時(本議会・委員会)に提出する個人情報も
  気にかかります。


「目線は生活者、キーワードはオープン!」

県民視点で議論するそんな県政を望みます。


子どもたちの明日のために・・・
次代の佐賀県のために・・・


2007年3月20日(火)    県議選間近か!

久々のUPで申し訳ありません・・・

日々お伝えしたいことは
山ほどあったのですが、

県議選の準備などなど、
このHPを通じて
私を応援者して下さっている方々に
ご迷惑が掛かってはいけないという思いでした・・・。

自由な政治風土・・
それがこの8年間の私の闘いでもありました。

私を応援するということで
各方面からの圧力?に耐えて下さった皆さんに
心から申し訳なく、同時に感謝致します。

そして、応援して良かった・・と
思っていただける正々堂々の選挙戦と結果を
誓いたいと思います。

応援して下さる皆さま、
本当に有難うございます!


2007年3月19日(月)    有難うございます!

温かい皆さま、
ボランティアスタッフに囲まれて
県議選の準備を進めています。

その間、
中学校や小学校の卒業式もあり、

子ども達に、次世代に責任のもてる佐賀県を
創造する一役が担うことができればと思っています。


3007年3月1日(木)     弥生3月。

それでなくても
1月も2月は早いというのに、
殊更に早く感じる日々です。