佐賀県中学校体育連盟 年譜
                                                       bP
年度 事             項
昭22
 
 佐賀県中体連発足準備。 男子4種目(水泳・バレー・野球・陸上)女3種目(ソフト
 ボール・陸上・卓球)でスタートする。
23
 
 佐賀県中体連結成。負担金1円50銭。男子(相撲・卓球・バスケット)女子(バレー・
 バスケット)を追加する。
24  男子(庭球)女子(水泳・ダンス)を追加する。
25  九州中体連連絡協議会発足(福岡)。
26  「学習指導要領」改訂される。
27  県中体連負担金を一部市町村公費負担にしてもらう。
28  副会長2名制にする。
29
 
 県中体連事務局を県体育保健課内に置く。大会を夏季・秋季に分ける。
 男子(しない競技)を追加する。
30
 
 「会報」創刊号発刊。全国中体連発足。九州中体連連絡協議会開催(佐賀)。
 体育実技県版作成。
31  県中体連マーク制定(城南中2年:江口暁美さん作品)
32  県中体連創立10周年。全国中体連に加盟する。
33  文部省に体育局が設置される。
34  「しない競技」から学校剣道へかわる。
35  全国中体連の会長選出規定決まる。(全日本中学校校長会長が会長を兼任)
36  鍋島報效会より助成金をいただく。
37  九州中体連が結成される。(初代会長に高月敏郎県会長が就任)
38  県費補助10万円。国見台陸上競技場で県陸上大会を実施する。
39
 
 総合体育大会とし、総合開会式を実施する。(城南中G)。サッカー正式種目として実
 施。東京オリンピックが開催される。
40  教育活動内として南北九州ブロック大会が開催される。(5競技、翌年から6競技に)
41  副理事長(1名)制がしかれる。九州中体連規約が施行される。
42  県中体連創立20周年。各競技ごとに専門部長が配置される。
43  総体へ各地区より代表2チーム参加。全九州中学生水泳大会が県水泳場で開催される。
44
 
 理事長特配1名、事務局を城南中へ移す(事務局を理事長勤務校に置く)。
 「児童生徒の参加する学校教育活動外の運動競技会基準」
45  県総合運動場落成記念として県陸上競技大会を実施。県議会で佐賀国体誘致を決定する。
46  全国中学生大会を競技団体と中体連が共催。
47  全国中学校選抜水泳大会を開催する。(佐賀市)
48
 
 副理事長2名制がしかれる。調査研究部発足し、研究収録創刊号が発行される。
 南北九州ブロック大会中止。(発展的に解消)
49  バレーボール6人制に変更する。「放送陸上」が「通信陸上」と改称される。
50
 
 県大会−九州大会−全国大会を全国中体連理事会にて承認。県中体連でも各競技団体と
 調整する。
51
 
 佐賀県で第31回国民体育大会「若楠国体」が開催される。
 全国中体連理事会を佐賀で開催する。
52  県中体連創立30周年。学習指導要領が改訂される。
53  県民体育大会が県下7地区持ち回りで開催されるようになる。
54  54通知により九州大会(全競技)、全国大会(7競技)が教育内活動としてはじまる。
55
 
 九州中学校体育大会3競技開催(軟式野球・バドミントン・陸上)。県総体(佐賀郡主
 管)集中豪雨のため8月3日まで大会を実施。全国大会(10競技追加され17競技)
56
 
 ハンドボール・バドミントン・新体操の県大会実施。(オープン) 九州中学校駅伝競
 走大会開始(大濠公園)。法令外負担金の対象になる(35円)
57
 
 ハンドボール・バドミントンを正式採用。全国中学校選抜競技大会の基本方針が審議決
 定され、ブロック持ち回り制を決定。
58
 
 ジュニアスポーツ育成事業はじまる(県体協・県中体連)。
 九州大会の各県2競技持ち回り開催を決定。


















































 
  
 佐賀県中学校体育連盟 年譜
                                                      bQ
年度 事             項
59

 
 全国大会ブロック持ち回り制(第1回:近畿ブロック)。全国中体連研究大会はじまる。
 県「会報」30号発刊。新体操女子を正式に採用実施。
 負担金60円(法令外負担金35円より40円に)。
60
 
 全国中体連発足30周年。九州中学校体育大会(駅伝・卓球)開催。
 8月炎天下のもと駅伝コースを測定する。
61
 
 ハンドボール・バドミントン専門部設置。
 中学生競技力向上推進事業はじまる。(県体協・県中体連)
62  県中体連創立40周年。「全国中学校選抜体育大会」と改称。
63
 
 県中体連女子駅伝をでオープン種目として実施。負担金60円を100円に(個人負担
 金20円より60円に)。第24回ソウルオリンピック開催。
平元

 
 県中体連女子駅伝を正式種目として実施。九州中体連女子駅伝実施。県総体の地区対抗
 制を廃止し学校対抗制にする。全国大会で剣道男子神埼中が優勝。
 「全国中体連」より「(財)日本中体連」へ。中学校学習指導要領改訂。
 2
 
 県中体連水泳競技大会で飛び込み種目を実施。九州大会女子柔道個人戦を新設。全国中
 学校選抜剣道大会佐賀県実行委員会設立。全国大会で剣道男子神埼中が二連覇。
 3

 
 全国中学校選抜体育大会が九州ブロックで開催(佐賀県で剣道競技開催)。九州中体連
 事務局を佐賀県が担当(H3〜4)。県総体(佐賀郡主管)が台風襲来のため総合開会
 式及び全競技を順延する。九州大会団体戦各県2チーム参加となる。
 4
 
 県中体連創立45周年。負担金100円を120円に(法令外負担金40円より60円に)。
 全国大会で剣道男子神埼中が優勝。学校週5日制の一部実施。(9月より月1回)

 5
 
 第1回全国中学校駅伝大会が開催される(熊本)。県陸上競技大会が公認記録となる。
 県中体連創立45周年記念事業実施。県中体連表彰規定制定。全国大会で剣道女子神埼中
 優勝。
 6
 
 最後の秋季陸上競技大会。九州大会男子ソフトボール競技に5チーム参加。
 女子柔道正式種目として開催。中学生の国体参加についての文部事務次官通達。

 7

 
 県陸上大会を夏季に移す。(秋季陸上大会は廃止) 日本中体連研究大会で調査研究部
 が第3部会で発表。学校週5日制、月2回実施。負担金120円を145円に。(法令
 外負担金60円より75円、個人負担金60円を70円に)全国大会で陸上女子走高跳で島内 (昭栄中)優勝。
 8
 
 県中体連50周年記念事業実行委員会設立。全国大会で剣道男子神埼中優勝。全国中学校
 駅伝大会(熊本)にて佐賀県選手3年連続1区区間賞獲得。
 9
 
 県中体連50周年記念事業として式典挙行、「五十年史」発刊。
 県総体に外部コーチ登録制を導入。全国大会で剣道男子神埼中が二度目の二連覇。
10
 
 県総体検討委員会を設置。12年度全国大会県準備委員会を組織。
 全国大会の剣道男子三瀬中優勝・女子白石中準優勝、男子ソフトボール神埼中第3位。

11

 
 負担金145円を190円に。(法令外負担金75円より95円、個人負担金70円を95円に)
 雨天で地区総体・県総体日程に影響(8/1まで)。県水泳大会地区対抗制を廃止。12年度全中
 県実行委員会設立。全国大会で剣道男子三瀬中二連覇・ソフトテニス女子嬉野中準優勝。
 陸上男子400Mで原(城東中)優勝。

12

 
 全国中学校体育大会を九州ブロックで開催(佐賀県で体操・新体操競技開催)。バドミ
 ントン大会の参加制限を変更。(個人戦のみ地区4組、4名とする)日本中体連研究大
 会で調査研究部が第4部会で発表。全国大会で陸上女子城東中リレー優勝、剣道男子
 瀬中3位、ソフトテニス女子嬉野中3位、新体操女子三日月中3位。

13


 
 陸上競技・バドミントン競技を1.5日制の日程で開催。 会報をB5版からA4版へ
 県中体連会長名で県内各中学校に対して、「平成14年度からの運動部活動の運営につ  いて」(提言)を配布。関連して研究集録「運動部活動の手引き」を発行。
 全国大会で剣道女子三瀬中準優勝、ソフトテニス女子嬉野中3位、陸上女子リレー城東
 中準優勝、陸上女子800M陣内(城東中)優勝、体操競技男子個人総合山浦3位(城南中)