2003年9月

とぴっくす

9月3日

夕べは久しぶりに0時前就寝.
ここ何年かの夏は夜まともに寝れず,3時間おきぐらいに目が覚めるので, さっぱり疲れがとれない.
で,へろへろになっては長時間睡眠を繰り返すのだが,やっぱり2,3回は目が覚める. どうにも不便な体である.

9月27日

百足にやられた.
夜の4時頃だったか,ふと目が覚めて,そのままぼんやり寝転がって考え事など していたところ,突然足首の表側に痛みが走った.
何が起こったのかさっぱりわからない.
特に最初は傷跡も何も見えなかったのだ,

耐えられないほどではないが,そのまま眠れるほどではない.
打撲したところを上からごりごり押さえられているような痛み. 骨にひびが入ったときの痛みに似ている.
1時間ほど経った頃だろうか,痛みの元になっているあたりがぷくりとふくれ, 5mmほどの間隔で2カ所の傷が見えて,ようやく百足にやられたんじゃなかろうかと 気が付いた.
家の中で割と頻繁にエンカウントするやつらだが,私は噛まれたこともなく, 足を這いずっていた感触もなかったため,思いつきもしなかったのだ.

眠れぬまま朝を迎え,とりあえず着替えなくちゃなと,床に放り投げておいた シャツを持ち上げた時,ふといやな予感がした.
バサバサ振ってみる.
何も起きない.
杞憂だったかと安心した瞬間.
ぼとりと
やつ

一応会社にはでたものの,昼過ぎには撤収.
気が散ってるうちは平気なのだが,いざコーディングを始めると,痛みが邪魔して 集中するどころではない.
さりとて家に戻っても寝ることすらできないので,佐賀まで出て用事を 済ますことにした.
集中できないだけで,耐えられないタイプの痛みではないため,車の運転ぐらいは できたのだ.


痛みこらえつつ,YsVIと車用FMトランスミッタをこうにう.
それまで使っていたカセットアダプタは動かすとガラガラうるさいのと, 断線してるっぽい挙動のため,お払い箱.
オーフェンの最終巻も探していたのだが,これは見つからず.残念.

YsVIプレイ開始.ボス3匹目程度のところで終了.
アドルがでかすぎて違和感があるが,不満はその程度. 少なくともIIIよりおもしろいのでよしとする.

ところで,やはりYsはキーボードでプレイせねばならんと,久しぶりに スティック無しでのプレイ.
そのくせ,ハードな操作をしまくったためか,手がつりそう……

9月28日

YsVI続き.匣進入直前まで進めて終了

別段ストーリーに目を見張るようなものもないが,これはまさしくYsだ.
実に楽しい.
このところフィールドアクションをやっていなかったので余計にいい感じだ.
力押しですんでしまう部分が多いのはもったいないが,テクニカルなだけだと 疲れてしまうし,いいバランスといえよう

ダッシュ攻撃がでないのは,なんかアクセサリでも付けないと駄目って ことだろうかとか思ってたら,出し方を思いっきり間違えていたらしい.
"レバー入れっぱなし->ニュートラル+攻撃"ではなく, "レバー瞬間入れ->ニュートラル+攻撃"だったとは.
微妙に届かなかった宝箱を拾いに行かないと……