わ が 社 の 歴 史
(肥前上野の大がめから)
[近所にある弊社製の大がめ (800φ×1300H) ]
明治初期、初代古川形右えエ門が古川製陶所を開設、
かめ・たらい・すり鉢などの日常陶器の製造を始める。
現在でも当時のかめが、鹿児島・沖縄・壱岐など各地で
下の写真のように地中に埋め込んで、焼酎づくりや
藍染めなどに使用されています、
[ 陶磁器製造工場で釉薬入れとして使用されていた大がめ ]
[ 藍染め教室で、藍を作るために使われている大がめ ]