木剣肥前は材質の変形を防ぐためと耐久性をあげるために塗装をした物と、木肌を活かして塗装をしない物があります。美術工芸品の要素をふまえ究極の一振りをめざして作り続けています。 |
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貴方の家紋を木剣肥前にお入れします。 子供さんやお孫さんのお誕生記念に 刀袋付き 特注サイズの短刀もお受け致します。 見本は我が家の家紋 丸に九曜 |
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写真の見本は短刀です | |
短刀黒檀家紋入りで25000円からお受けいたします まだ下地の状態(短い方) 見本の短刀の長さは約34cm ご希望のサイズや形式でお作り致します |
木剣肥前の作業工程説明 |
しのぎの線を出している | 一番重要な切っ先を研磨 |
刃部位の荒削り | 手前に立ってこのような使用 に成ります |
切っ先 | |
柄中央部分が手の内を 良くする為幅が狭い |
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鍔元と樋を見る | |
切っ先全形 | |
肥前の刻印はご希望により 無塗装品にお入れします。 |
亜麻仁油を木剣に染み込ませていま す |
この工程を年に数回行います。 月日をおうごとに深みのある木剣に なっていきます |
亜麻仁油仕上黒檀 鍔は付きません |
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この木剣の特徴は特にハバキ部分に有ります。 線を引いてノミで形を入れます |
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線に従ってノミで削り出します |
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次の木剣肥前は 黒檀材に倶利伽羅竜王を彫刻したものです 倶利伽羅剣とは不動明王が持つ魔を打ち払う剣で 剣に巻き付いた倶利伽羅竜王は、迷いを除き、 人々を守護致します。 |
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