仏旗仏旗

 山号を雲林山、寺号を正覚寺といい、浄土真宗本願寺派(西本願寺)寺院として、佐賀市材木をお念仏教化伝道の場として、門信徒と共に念仏相続に努めて今日に至っている。当寺院の歴史は、明治元年頃の火災の際、書類等が紛失しており、ほとんどが不明である。ただ、明治時代から記された過去帳には、創立年代を永禄五年(1562)四月、開基を宗清と記されており、これが真実であれば、戦国時代の一向一揆最盛期に創立したことになる。また、家系図では現住職が藤原氏、後藤又兵衛の子孫と記し伝えられているが、これも定かではない。15世住職加々良昌道が昭和39年死亡。その後は長い間15世坊守が門信徒の法要を勤めていたが、昭和58年、現住職が大学卒業後継職する。現在は佐賀龍谷学園龍谷高等学校社会科教諭を兼務しながら、法務に励んでいる。本堂は大正14年、庫裏は巡番報恩講事業として、平成5年完成した。

佐賀県佐賀市材木

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