家を安く造るにはどうしたらいいのか?私も見積りとかする時にこんな小さな家がこんなに掛かるのかと思います。
何かいい方法はないか?考えてみました。まず、材料、使用部材を安いのを使えば当然安くなる。
そうなると、当然家の質も下がります。
材料、使用部材を下げれば、極端な話坪20万からでもいくらからでもできます。
でも、こういう家を造ってもしょうがないですよね。
家は家族が健康で快適に過ごせる安らぎの場所だからあまり質を落としたらお金は安くかかりますが、「いい家」はできません。
材料、使用部材を落とせないとなると後は、あれしかないですね。
あなた、あれってわかりますか?
建築費というのは、工事原価に20%から40%ほどの営業経費が上乗せされていますよね、もしもこの経費を極端に少なくしたら家の質は落とさず建築費をあなたが得するほど安くできそうですね。
他の業者と木構香との違いはそこです。
今の住宅は経費が掛かりすぎています、というより建設業者がかけすぎています。
経費を取りすぎています。(その位とらないと実際には会社は成り立たないでしょう)
無駄な経費を減らせば家は家は自然に安くなります。
これができるかできないか?
| 見積り書の中の諸経費って何? |
見積り書の中に諸経費っていうのがありますけどあなたは何だか知っていますか?
たぶん詳しくはご存知ないと思うので少しだけ書いてみます。
工事価格は工事原価と諸経費の合計です。
工事原価=純工事費+現場経費
純工事費には、材料代、資材代、外注工事代、職人の人件費などの費用です。
諸経費には、一般管理費、会社のもうけなどが含まれます。
知ってましたか?
まず、現場経費は、純工事費以外の現場の経費です。
たとえば、現場監督の給料、諸手当て、労災保険料接待、式典費、などが現場経費にあたります。
次に一般管理費は、役員報酬、社員の給料、ボーナス広告宣伝費、モデルハウスの維持費、建物、車、事務用備品などの修理維持費、保険料などが一般管理費にあたります。
次は会社のもうけは、各税金、役員ボーナス、配当金退職積み立て金、その他になります。
いかがですか。こんなのがたくさん工事価格の中に含まれているんですよ。
現代住宅の工事価格が高くなって当然ですよね。以上でわかるように諸経費は、会社の維持管理費がほとんどみたいです。
昔みたいに近所のおっちゃんが家を建てていたころは、こんな諸経費みたいなものは必要ありませんでした。
今みたいに建築のことを知らない人が会社経営してもうけを出すことを第一に考えて家を建てるからいろいろな
経費が必要になってくるんです
一般住宅会社・工事価格の構成 (会社の規模、方針などで左右される。)
| A 工事価格(100%) 2400万 |
D+E B 工事原価(81.2%) 1950万 |
D 純工事費(75%)1800万 (材料費、外注費、労務費) |
| E 現場経費(6.2%) 150万(現場員給料等) | ||
| F+G C 諸経費(18.7%) 450万(粗利益) |
F 一般管理費(14.5%)350万 | |
| G 利益(4.1%) 100万 |
諸経費の高い安いは工事の程度及び会社の規模、方針などで大きくかわります。
だいたいの概算で工事価格の20%から40%位を取っているようです。
諸経費を各項目に分散し、上乗せした見積りがほとんどなのは、諸経費や工事原価を全て公開することでサービスや値引き、仕様変更などの質問疑問に対して納得してもらえる回答がしにくいし、競合した時の値引きやサービスもやりやすいからです。
これは業者に都合のいい見積りで施主には実に不親切な見積りです。
こういう諸経費や工事原価の金額を見積り書にきちんと記載しているところはあるのでしょうか?
たぶんないと思います。普通は材料代や職人の人件費など各項目に上乗せした見積り書を提示しているんじゃないでしょうか?
しかし、工事原価はあくまで原価とし、諸経費は一般管理費として見積りに計上し、建て主に理解してもらわなければ、建設業の公正な発展は望めません。
ためしに建設業者の見積り書を取った時、聞いてみませんか?「この諸経費の中身を詳しく教えて」って、きっとはっきり答えられないでしょうね。ま、そうでしょうね現場経費は絶対必要でしょうがその他の諸経費はあなたに関係ないですもんね。
工事価格の20%も30%(400万〜800万)もの会社の維持管理費を下さいって普通いえませんよね。
こんなんであなた納得しますか?諸経費の400万から800万ていったら普通のサラリーマンの年収に等しいじゃないですか!冗談じゃない私だったら納得しません。
私だったら自分の家のために使います。
| 広告宣伝費や人件費が多くを占めている割高な現代住宅! |
もう一度言いますが、建築費が2000万とすると実際にその建築に使われる金額は1200万から1500万位
で後の500万から800万は住宅会社の広告宣伝費、モデルハウスの維持管理費、役員報酬その他いろいろに経費が掛かりすぎて受注した建物以外にあなたの大事な資金が多く使われています。
この営業経費は全て施主が負担しているのです。
これじゃ家が高くなっても当然、あなたはそれでも平気ですか?
まだ、むだなお金を使いますか?家を受注し仕事は全て下請けに出し予算管理だけをして多額の利益を得ている住宅メーカーや工務店は必要ないのです。
住宅メーカーや工務店は家を建てるのが本来の仕事のはずなのに、建築を受注するためだけに惜しみない努力をして施主の大切な建築資金を使っています。
こんな事をやっているのは世界の中でも日本の建築業界だけだそうです。
しかし、こんな家造りもそろそろ施主がおかしいと気づき少しづつ変わってきているようです。
建築はあくまで建築主が主役であり住宅メーカー、工務店はそのサーポートにならなければなりません。
建築を誰に為にやるのかという事を真剣に考えれば今の家づくりはおかしい事が分かるはずです。
家造りに関係ない業績を伸ばす為、利益を出す為に施主の資金を使ったらいけません。
本当に信頼できる住宅メーカーや工務店が必要なのです。国内には信頼できる住宅メーカーや工務店もたくさんあると思います。(思いたい)
私達は、いい家を安く提供できるように、私達にしかできない独自の方法で建築を受注しています。
あなたが得をする家造りを提供します。(それが、どうしたと言われればそれまでですが)
それでも大手住宅メーカーや会社組織の工務店がいいようでしたらどうぞたくさんムダなお金を使ってください。
| わかりにくい見積り |
建築の見積りは本当に解りにくいとおもいます。他の業者の見積りをたまに見みると、会社の維持管理費、利益などが含まれる諸経費の金額がとても少なく、この金額でよく、大きな会社が成り立つなあと思います。
実際は材料代や工賃に調子よく振り分けられ上乗せしているのです。
これでは、どの位の材料が使われているのか工賃がいくらなのか、自分の家が実際にはいくらで出来ているのか、家の本当の価値はどれくらいなのか検討がつきません。こんな見積りでは施主がこまります。また業者間の競争も適正に出来ません。