通気断熱WB工法住宅施工例
(塩田町M邸)
通気断熱WB工法では、夏、冬快適に過ごせるように一般住宅にはない色々な工夫がされています。これにより機械仕掛けではない自然の健康快適省エネ住宅ができます。。
木造軸組み31坪平屋建て屋根・陶器瓦 外壁・防火サイディング サッシ・樹脂サッシ
屋根に取り付けた棟換気です。
床下から引き上げられた空気が、壁内を通りここからでていきます。M邸では換気計算で3箇所取り付けています。
軒裏天井に取り付けてあるルーフヘルスです。
全部で20箇所取り付けています。
夏は、開きここから空気が入り屋根裏の熱い空気を追い出します。寒い冬は閉じて冷たい空気を入れません。
基礎に取り付けているアンダーヘルスです。
これも温度で閉じたり開いたりして室内の温度を調整します。
基礎と土台の部分です。外周の土台横に取り付けているのがバリアヘルスです。ここから床下の空気の温度を自動で感知し壁の中に引き上げ屋根の棟に取り付けている棟換気より出します。
床下の湿気を調節し、腐朽菌やシロアリが住めない
ようにする家屋調湿炭を床下に敷きこみました。
一度敷きこめば半永久的に効果は持続します。

ちなみに薬剤処理では効果は5年程です。
根太の間に板状断熱材を入れています。
もちろん根太間にも通気層ができています。

壁には土台から桁まで隙間無く
断熱材を入れています。断熱材の内側80ミリが壁内通気層となり湿気や有害物質が空気と一緒に外へでていきます。
サッシは樹脂製のペアガラスで結露は付きません。
屋根のたるき下に断熱材を貼っています。
夏、屋根下の熱せられた空気はたるき間の通気層より外に出て行きます。天井上の熱い空気も棟換気より外へでていきます。一般住宅はこの空気の流れがないため、屋根裏がものすごく熱くなっています。
各部屋、トイレ、洗面所などの巾木に取り付けているフローへルスです。
室内の汚れた空気やホルムアルデヒドを排出します。
強制換気なしでいつも換気しています。

引渡し前に有害物質(ホルムアルデヒド)の濃度検査を行ないました。国の安全基準値0,08PPMを大きく下回り平均値0,03PPMでした。
勾配天井に取り付けている扇風機みたいなのが対流扇です。夏は涼しい風を引き上げ家は冷却されます。冬は逆回転で暖かい空気を下におろし家が暖かく
なります。
台所です。奥様のご希望で収納をたくさんつけました。
将来車椅子になっても使えるようにトイレを広く取りました。
リビングの様子。
廊下が無くひろびろとしていて気持ちがいいリビングです。
外気温33度室内冷房なしで北側26度南側28度でした。

リビングから和室8畳を見た所。
押し入れを広く取りたいということで、床の間が少し狭くなりました。中央は仏間です。
システムキッチンI型2550