染付柳文碗 (天狗谷窯跡/1650年代)
(側面) |
(底面) |
口縁部に渦状の文様帯を迴らし、胴部に柳文を描いた染付碗である。天狗谷窯の物原層の中でも、E窯、A窯に続く、B窯の物原層の一部から、類似したものがまとまって出土している。この碗は高台内を無釉にしているが、施釉しているものも多い。 |
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