染付山水文方形小皿 (楠木谷窯跡/1640年代後半)
(内面) |
(外面) |
平成5年の発掘調査で出土している型打ち成形の方形小皿である。この製品自体は二次堆積層から出土しており、土層から生産年代を把握することはできない。しかし、同様な製品が1号窯物原最下層付近でまとまって出土しており、1640年代後半頃の製品であることが分かる。 |
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