青磁隅入方形皿 (ムクロ谷窯跡/1730〜40年代)
(内面) |
(外面) |
やはり、ムクロ谷窯跡の焼成室床面から出土している、青磁の型打ち成形隅入方形皿である。このまま流通したものもあるだろうが、色絵素地として使用されている可能性も高い。高台は粘土紐を貼り付けて長方形に成形しており、高台内にはハリ跡が2個所残る。 |
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