(78)
弥陀・釈迦
方便して
阿難・目連・
富楼那・韋提
達多・闍王
頻婆娑羅
耆婆・月光・
行雨等
(現代語訳)
阿弥陀仏と釈尊は、私たちに本願の救いを説く手だてとして、阿難・目連・富楼那・韋提希・提婆達多・阿闍世王・頻婆娑羅王・耆婆・月光の両大臣・行雨大臣などを「観経」に登場させて王舎城の悲劇を演出されました。
白川 晴顕師著
「浄土和讃を
読む」 242頁より