イベントに
熱気球係留はいかがですか?
【熱気球の係留について】
熱気球の係留とは、気球をロープで固定し一定の範囲内で上下飛行することです。従って、同じ場所でも何度も上下の飛行が可能になり、たくさんの方に熱気球体験搭乗を楽しんでいただくことが出来ます。
【場所】
気球を係留する場合のスペースは、最低50m×50mの広さを必要とします。そのスペースの中には電線や樹木、建物などがないこと、車輌の乗り入れが可能なことが条件です。
熱気球はロープを通じて地上とつなぎますが、アンカーとして通常は車を使用します。車輌は、当クラブでも用意いたしますが、不足する場合は主催者側にもお願いする場合があります。
※車両用意につきましてはクラブ代表者からご連絡させていただきます。
車輌について…乗用車タイプ以上の出来るだけ重量のあるものが好ましいです。
(ロープを掛けることが出来る車輌であればなお可です。)
【気候・時間】
風の影響を受けますので、安全面から考慮し風速2〜3m/s以内の場合のみ行います。雨の場合は、熱気球を立ち上げることも出来ません。風が穏やかな朝や夕方が一番好ましい時間帯です。
(判断は、イベント主催者ではなく、熱気球のパイロットにお任せ下さい。)
【搭乗人数】
通常、1回の係留で搭乗できるのはパイロットも含めて大人3〜4人です。(実際には搭乗者の体重の合計を見ての判断となります)。1時間で、大人約20〜
30人、子供なら30〜40人の体験搭乗が可能です。
【費用】
係留費用のご相談は、トップページのメールマークからお願いします。
なお、この費用は熱気球活動費用として活用いたしますので、営利フライトではございません。
BC SKY-FAN バルーンクラブ スカイファン