がんばらないで
       Linux

冒険4. マウスの設定
〜 光学マウスはスゴく使いやすいよ 〜


  光学マウス、USBマウス、ホイールマウス、ノートパソコンのタッチパッドだって自動認識します。
一般的なマウスに無い特殊機能はサポートできませんが、基本的に自動認識されるはずです。
というか、さっきからもうマウスのお世話になってますよね♪

  マウスの設定は次の画面で行います。
マウスの設定

  特にいじることはありません。
ここでもちゃんとマウスのテストをしましょう!!

  テストのやり方
マウスのテストと書かれたところにカーソルを合わせましょう。

●左クリック!
  左のボタンが黒く表示されますね?
●右クリック!
  右のボタンが黒く表示されますね?
これらはうまくいくはずです。

●真ん中のホイールを押す!
  真ん中のボタンが黒く表示されましたね?

  ▼もし、ホイールが無い場合や、黒く表示されない場合は、▼
●中ボタンのエミュレーションをONにして、左と右のボタンを2つ同時にクリック!
  真ん中のボタンが黒く表示されましたね?
UNIX系は真ん中ボタンもガンガン利用しますから、動かないとヤバイです。

●ホイールを前後に動かしてみる!
  真ん中のボタンの上半分、下半分が黒く表示されましたね?
必須の機能ではありませんが、欲しい機能ですね。


  マイクロソフトやロジテック等、大きな会社の製品は以上が自動的に認識されます!!
  メーカー名と型番が分かるなら、詳細に設定してもいいかまいません。
ですが、たとえ詳細に指定したとしても特に目立った恩恵を受けることはありませんでした。


back   gotoTOP  NEXT