〜第1部〜 |
17:00開場。 中に入ると、水のせせらぎの音とスモークで落ち着く雰囲気。 ステージ上には既に器材と「顔」がセッティングされています。 中央にはBeautyが座るためのスツールとマイク、譜面台(クリアファイルに入った歌詞集)と テーブルがあります。 マイクスタンドが逆L字型(分かるかな!?)で、スツールに座ってちょうどいい高さに調節されてます。 歌うときの姿勢(笑)は、Lの曲がった部分に左手(ひじの時も?)を置き、右手でマイクを握りしめて歌うという歌い方でした。 開演時刻を5分ほど過ぎ、鐘の音で始まりました。 インストゥルメンタルのオープニングに乗せて、向かって左手からBeauty登場。 黒のファーのコートにぴちぴちのエナメルパンツ、シルクハット?にステッキ、手袋にサングラスという衣装でした。 アクセはリングが右手の人・中・薬指と左手の中指、ブレスレット(両手首)にチョーカー。 左手の方にご挨拶、右手の方まで歩んできてご挨拶したあと、帽子を取り、「顔」に一礼。 帽子とステッキをその場に置き、中央のスツールに着席。 手袋をかんで外し、テーブルへ。 1)蒼い朝 2)HIGH TENSION LOVE ***ここでサングラスを外す*** 3)TIME STOP MC(1) メンバー紹介のあと、番組の話へ。 シザーズの話(自分も切ってみたんですけど、3人くらい失敗しちゃいました。)、 ディアの話(今年いっぱいで終わり。心に残るゲストにたくさん出てもらいました。) 映画の話(大島渚監督が出演された話から。もうそろそろ撮ってみたい。でも映画監督って言うのは 大変なんだ。)などなど。 プッチモニがディアのゲストに来た話から、ぽっくり靴(笑)についての話へ。 「最近ねー、かかとの部分に引き出しがついてるのがでてきたんですよ!」 (客:えーーーーー!) 「本当だって。本当。信じてないでしょ。」 (その後のBeautyのあまりの力説に、素直な福岡参加者(笑)は次第に"そうなんだ〜"と言う 雰囲気に。そこで) 「嘘ですけどね」 会場、どよめく。 Beauty、してやったりの笑顔(^-^)でした。 4)予感 新曲。別れの予感を表現した歌。 ミナコsanが女性バージョンを歌っているそうです。 ♪恋の途中で 気がついていた こんな結末の予感♪ ☆今回のやってくれました(笑) 出だしを4小節早く歌ってしまいました。 スポットもあたらなかったので気づいたのでしょうか、 「間違えちゃった」と言い残し、入り直してました。 その後は何事もなかったように歌いきりました、、、 5)sure danse MC(2) sure danseをフルで歌ったのは久しぶりだなぁ。(解散の時もメドレーだったから、4年ぶりくらい?) 今度のツアーは「アジアンディスコへようこそ」と言うテーマでいきます。5月下旬くらいから初めて、福岡は 6月上旬くらいかな? 今度は民族衣装で参加して欲しいですね。アオザイやチャイナ、チマチョゴリなんかいいですね。 ☆この話題は(1)(2)どっちか忘れてしまいました^^; キャナルシティってところがありますよね。イベントでも行きましたが。あれは、1字違うと大変なことに なりますね。違う意味になっちゃいますから。 (ここで、ほもの友達に××されてしまった、、、かも?という話に。ちょっと書けません、、、) ☆それと、(1)(2)の最後には、あんまり話していると、、、としきりに時間のことを気にしていました。 6)AUTUMUN 新曲。 7)RAINY ON THE SEA ACRI時代の曲です。 足下の傘を取り、くるくると回したり、「雨、あがったかな?」の仕草をしてみたり。 8)草原の日 〜風〜 MC(3) 最近宗教が話題になっていますが、宗教に頼るのも、、、 でもここも宗教みたいですよね。(笑) それでは、「定説」聞いて下さい。(爆) 9)光 約1時間半でした。 |
第2部 <お絵かきっタ〜イム> |
ステージ中央のスツール他が片づけられ、「顔」が3mほど前に出されています。 その顔に、鼻の下まで隠れるような「仮面」が取り付けられています。 向かって右手にのボックス絵の具が20個ほど置かれています。 左手のボックスには筆、皿、水、タオルが置かれています。 第2部の始まりです。ノーマルにご登場、、、かと思いきや、青の皮のジャケットに膝下のアタッチメント、 手袋に仮面(鉄仮面の上半分がなくて髪が見えるような感じ)という衣装で『ロボットウォーク』での登場です。 向かって左手にご挨拶、右手に移動、、、の時に足が動かず、手で持ち上げる仕草(笑) そして中央に移動後、手袋とアタッチメント、仮面を外したところでオープニングが終了。 にこっとしてジャケットを脱ぎます。 そして、「お絵かきっタ〜イム!」の声で制作に入ります。 アートの時の姿は、黒の半袖Tシャツに綿のパンツ、オーガンジーのような薄手のエプロン。 エプロンには既に白っぽい絵の具が付いていました。(札幌のもの?) アクセは、左手のブレスを残して全て外してました。 まずは黒の絵の具をとり、左目にかかるように月、右目にかかるように星、右耳近くに小さい丸、 頭頂部と鼻の下を残して黒く塗っていきます。 (この時、黒の絵の具の中ブタがうまくはまらず、いらいらしたような感じで「えいっ」と投げ捨ててしまいました。) 次に緑をとり、頭頂部と鼻の下に塗ります。 次に赤をとり、筆を絵の具につけましたが、しばらく考えて塗らずに置きました。 次に黄色をとり、月と星と小さい丸を埋めるように塗りました。 次に水色と濃い青を混ぜて、最初に黒で塗った部分に重ねていきます。(黄色で塗った部分に黒い縁が残る ように塗っていました。) 次にレモンイエローと黄色を混ぜて、月と星と小さい丸に重ねていきます。 これにオレンジを加えて、月と星と小さい丸の輪郭をなぞっていきます。 次に赤をとり、頭頂部の緑部分の右ハジに少し加えます。 (鼻の下にも少し赤を加えましたが、死角でどの程度加えたか見えませんでした。) 次に白にほんの少し青を加えてとり、混ぜようとしたところで段に座り、「疲れたぁ。」とつぶやきました。 そして、ふっと笑ったあと、その絵の具を混ぜ、頭頂部と鼻の下の緑を塗りつぶしました。 頭頂部は赤を少し残して、しかも4本ほど垂れるように計算して(本人談)いました。 そのあと、その絵の具に黄色をほんの少し加えて、月に塗り始めました。 しかし、思ったように広がらなかった(水が少なかった)のか、筆に水をとって仮面の上で塗り広げる作業を 3回ほどくり返しました。それでも思ったように広がらなかったらしく、おもむろに手で塗り広げました。 (月を荒く埋めるように。)このとき、ちょうど仮面の目の下あたりに(涙のように)3本ほど垂れました。 両手を一生懸命タオルで拭いながら、仮面を眺め、細かい作業に入ります。 白、黒、青などを使って、細い筆で目元をどうするか、塗り重ねていきます。 そして最後に左頬のあたりに赤でサインを入れて完成です。 一度袖に入ったあと、焦げ茶の皮のジャケットを着てふたたび登場。 作品のタイトルは「つきほし」。でもタイトルは皆さんに決めてもらいたい。 (月や星などの)マークをそのまま書くのもイヤだな、と思って、野蛮な感じにしました。 ほら、この垂れてるのなんかいいでしょ?これも計算なんですよ。 最後に、声が裏返るかも知れないけれど、、、 10)ひだまり 1部・2部あわせて2時間半のステージでした。 |