就学(4年生)編
平成18年4月7日 9歳2月
3年時の担任の先生から電話があり、保護者の方も交えて、来週中に引継をしたいと連絡がありました。 我が家もやれやれという気分ですが、多分、学校側も同じような心境なのでしょうね。
Maiiの新しいクラスは、4年2組です。

平成18年4月21日 9歳3月


学校に行って来ました。校長先生や教頭先生、新旧の担任の先生と話をしてきました。
さすがに4年目を迎えて、普通学級とか、特学とか、そんな話は一切ありませんでした。
純粋に、これまでの1年間の過ごし方とか成長のこと、これからの学校の体制とかについて説明があ り、意見を求められましたが、特に依存はありませんでした。
Maii自身も、この1年間でだいぶん落ち着いてきたとかの話もあって、それほど問題児になるような 存在ではないという判断が、学校側にも出てきたように感じました。
学校側(というか新任の担任の先生)から、週4時間程度の個別指導をしたいが、同じ教室の中では、 いろんな声が入るので隣の教室でしたい、ついては保護者の意見はどうかという提案がありました。
Maii自身が、別の教室が集中できるのか、それとも友達が授業を受けている同じ教室の方が集中力が 続くのか、良く分からないので、指導される先生の判断にお任せすると話ました。
こちら側からは、スクール水着は素材が硬く一人で着るのが大変なので、同色の別の水着をさせたい と話をして了承していただきました。
以上のような内容で学校との話は終わりましたが、新しい試みになる個別指導の効果がどのようなも のか、期待半分、不安半分といったところです。

平成18年5月13日 9歳3月


兄の父兄参観のために、S市立S中学校に行って来ました。
兄の授業は、学年全体の総合学習の発表会だったので、見ていてもあまり意味がないと思い、ふれあい 学級(特学)を見学してきました。
クラスでは、優しい感じの1年生の男子が部屋の掃除をしていました。
他にも、2年生が3人いるそうですが、総合学習で親学級の行事に参加しているとのこと、しばらくし て、1年生の母親の方も来られました。

特学担任の先生の話では、
”今年の3月までは6人在籍していた。学習進度の違う子が6人いると指導も大変です。”
”来年は、知的障害のクラスが7人。情緒障害クラスが4人になります。”
”主に主要5科目の授業を、このクラスで学んでいる。英語と国語の時間だけ、このクラスに来る子もいる。(学習障害かな?)”

そう言いながらも、家庭(週2時間)や作業(週2時間)の時間は、クラスの子は集められて指導が行われてい るようでした。そう考えると、親学級に行く時間は、音楽や体育、美術など、非常に限られた時間数になる ような気がします。
子ども達の作文を読んでみました。内容的には多少幼いような気もしましたが、難しい漢字も交えた文章で した。国語の読みや書き取りが苦手な子は、本を写しただけとのこと。それでも漢字も上手に書いていまし た。
この学校の特学は、智恵遅れ的な子(この表現が適切かどうかは不明)や学習障害と思われるような子が多 いような気がしました。そのため、親学級との交流も多いのかなと思います。
こういう所に来ると、我が家の娘の障害って重いんだなあと自覚させられます。
ダウン症の子同士でも程度の差は大きいと思っているけど、ここにいる子ども達に比べたら、みんな同じに 見えてきます。ダウン症って、やっぱり障害は重い。
このクラスに入ったら、この教室から出してもらえないかも知れないと思ってしまいます。

2006年3月のNEWS

盲・ろう・養護学校を、特別支援学校に一本化することなどを盛り込んだ学校教育法の改正案が国会に提出 されているそうです。
障害の程度・種類に応じて特別な場で教育を行う”特殊教育”から、一人ひとりのニーズに応じた適切な指 導・支援を行う”特別支援教育”への転換を目指すもので、障害種別で分かれている学校を”特別支援学校” にするというものらしい。(意味がわからないけど。)
幼稚園や小・中・高校に対しては、特別支援教育を必要とする児童・生徒に対し、障害による学習又は生活 上の困難を克服するための教育を行うことを義務づけているらしい。
施行日は、来年4月を予定している とのこと。
以上のような内容ですが、従来の目玉であった”特別支援教室”の名称が出ていないことに施策の後退を感 じます。

平成18年5月22日 9歳4月
中学校の特学のことで、ふと思ったんですが、なんで学習障害の子がいるんでしょうか?
基本的には、通常学級で学ぶのが原則ではなかったかと思うんですが。
以前から、佐賀市では学習障害の子が特学で学ぶケースが多かったとは思いますが、これって許されるのかな。
その優しそうな子ども達を見て思ったのは、特学で学ぶ内に、普通学級に行くことがなかなか出来なくなって いくんじゃないかと危惧します。
それと、学校では最近、発達障害という言葉をよく耳にします。
こうした言葉が頻繁に出てくること自体に、先生達が無意識にしろ新たに障害児をあぶり出していることにな らないでしょうか。

平成18年5月24日 9歳4月


 或る日の "Gakkou" のこと
 仕事の都合で、突然休みが平日に振替えられたので、学校(佐賀市立○○小学校)に参観に行きました。 今回は、学校の中の子どもの姿を紹介します。その日の授業は、知能検査や相撲大会があり、水曜日の 授業が4時間で終わってしまうこと以外は、通常の日とのことでした。

7:50 : 最近の麻衣は1人で家を出ます。学校までは、約300m程度。少し遅く出た父は、校門 の中に入った頃に、ようやく追い付きました。(女の子にとっては物騒な世の中なので、なかなか放任は出来ずにいます。)
8:00 : 小学校に到着。下駄箱の名前表示が漢字になったので最初の頃は迷ったこともあった そうですが、この時期ともなれば、漢字の名前にも慣れてきたようです。4年2組の教室の中に入ると、女の子が一人、ランドセル から教材を出すのを手伝っていました。
 小学1〜2年の頃から、父も付添のために何回か学校に行っていたので、教室の中に入っても、誰も何も言いません。クラスの子ど も達も、麻衣のお父さんとして自然に迎えてくれます。

8:08 : 麻衣を含む女の子3人で、先生の所(職員室)に行くと言って教室を出ていきました。
8:12 : 女の子4人で、配りもののプリントらしきものを持って戻ってきました。
8:20 : 先生が教室にやってきました。麻衣は、中ほどの一番前の席です。学年の初めの頃は、 先生の方が不安なようで、目が届きやすい、一番前になることが多くなります。その後は、娘が他の子を見て活動できるように、少 しづつ後ろの方になっていくようです。
8:25 : 隣の1組の先生が入ってきて、オープン教室の廊下を通っていきました。

8:30 : 先生から子ども達へ、一限目の知能検査の説明が始まりました。この小学校では、2、 4、6年生の時に全員の検査をしているそうです。
 学内資料として使われるとしても、どんな効果や意義があるのかよく分かりません。学習の習熟度調査なら分かるけど、単なる知能 検査なら、1回やれば十分な気もするんですが。麻衣はどうするのかなと思っていたら、個別指導の若い先生がやってきて、隣の空 き教室を使ってやるとのこと。何もできない時間を過ごすよりはいいかなと思って了承しました。

 男の子に手伝ってもらいながら、机と椅子を持って出ていく姿には、少し寂しさも感じましたが、検査自体は娘にもやれるような 内容に思えて、面白く感じました。検査テスト開始。最初はやる気を出していましたが、検査の問題が分からなくなってくると、娘 は途端にやる気をなくします。これは、いつもの公文式の勉強の時と同じ状態でした。
 ところで、普通学級の中で、友達の動きに合わせて、健常児のリズムで動くことや知ることは大切なことだけど、麻衣のリズムで 脳味噌を動かすためには、個別に指導することで、麻衣のリズムを育てる時間も必要だと思います。(周りに合わせ続けるだけでは、 本人にとっても大変なことだと思う。)

9:30 : 授業終了。知能検査も無事に終わったようですが、ちょっとだけ中身をのぞいた感じ では、1問ごとに時間がかかり、数的にはあんまり出来てはいなかったようです。休み時間の10分間は、教室の中で遊んでいまし た。
9:40 : 算数の授業。検査で個別指導があったので、この授業で先生の付き添いはありません。 麻衣は椅子に座って皆の動きを見ているようです。プリントの書き方もあったようです。なんだかんだとしながら、25分間はあっ とゆう間に過ぎてしまいました。

10:05 : 3〜4時間目の相撲大会に向けて、お母さん達が集まってきています。女の子は水着 の上に体操服を着ますが、男の子は本格的に”まわし”をつけるので、お母さんの出番が必要になります。取りあえず、麻衣をトイ レに連れて行き、その後の着換えは自分でさせるようにしましたが、女の子達が少し手伝っていたようです。

10:20 : 4年生の相撲大会は、運動場の片隅にある相撲場で行われました。
 結果は、例年のように2連敗。相手を倒そうという闘争心が全くありませんから、仕方がありません。で、麻衣が相撲をする時 間はわずか1〜2分ですが、全体では2時間もかかります。
 最初は、他の人の相撲を見学していましたが、次第にまわりで遊んでいたようです。父もその時間に家に戻りましたが、何処か にいなくなるというようなこともなかったようです。

12:15 : 教室に戻ってからの着換え、給食の準備(麻衣は食器を配る係。)、給食の時間を急 ぎ足で過ごしました。
13:30 : 下校の時間。父が迎えの時、麻衣は途中で遊ぶこともなくまっすぐに家に帰ります。 今日は、近所のyu-kiちゃんも一緒でした。近くの子ども同士でも、クラスが一緒だと遊ぶ機会が増えますが、クラスが変わった途 端に遊ばなくなるというケースが多々あります。子ども達の中には、クラスの仲間意識みたいなものが強くがあると感じます。
14:00 : yu-kiちゃんが家に遊びにきました。ずいぶん遅くまで、家の中や近くの公園などで遊 んでいたようです。
 普通の授業を見る時間が少なくて残念でしたが、3年生の頃は、父兄参観などの行事以外の日は、あまり学校に行っていなかったの で、普段の教室でクラスの一員として当たり前のように過ごす娘を見れて良かったと思います。

平成18年6月22日 9歳5月


テレビを見るとき、少し目を細めます。前の方に行こうとします。
大分、目が悪いような気がします。
字を書くとき目を近づけるからだと母親は言いますが、そんなに集中してやる訳でもないので、やっぱり 先天的な要素があったんだと思います。
目を細めると、かわいらしさが半減するので、父はとても気を揉んでいます。

平成18年7月1日 9歳5月


最近、同じクラスの子が結構世話をしてくれるような、そんな関わりをしてくれている。
でも、Maiiも一人でいたりしたい時もあるわけで、良い時とそうでない時があるようです。
本人が、自分の意見をなかなか言えないので、少しストレスをためる場面があるようです。
それでも、楽しそうに学校には行っているので、我慢の範囲の中なのかな。

平成18年7月20日 9歳6月


特別児童扶養手当の更新のために、医療機関で知能検査を受けてきた母親が、娘の知能指数が”40”から ”33”に落ちてたとショックを受けていました。
知能指数は、同じ年齢の健常者の平均的な指数と比べられるので、健常者と同じスピードで成長しないと、 自然に下がっていくものだし、同じように成長するのは難しいと説明しました。
だから、例えば、年齢の違うダウン症の子と比べてみても、あまり意味がありません。
でも、知的年齢が3歳程度とも言われたとのことで、それには父も少し動揺しています。
障害児学級などで学んでいたら、同じ水準の繰り返しの中で、知的年齢も少しは上になるのかなと思います。 反面、健常児の中にいると、生活のスピードが速くなるので、ゆっくりとした時間がとれずに、消化不良に なる部分もあるのは否定しません。
でも、知的年齢があがっても、健常者の中で生活しようという意欲が損なわれたら、何の意味もありません。 どんな所ででも、明るく生き生きとして生活してほしいと思うし、そのためには、やっぱり慣れておくこと が一番大切なことかなと思います。
明日から学童保育”あっぷる”に行きます。今から、”あっぷる、あっぷる”と言って喜んでいます。

平成18年8月1日 9歳6月


学童保育の”アップル”で楽しく学習中です。
数日前には、映画の鑑賞にも行きました。以前は暗がりが苦手だったので、映画館にも入れずにいたの ですが、小さな子ども達と一緒に行くことで暗がりにも慣れてきたようです。
3日からは、玄海に浮かぶ小川島にキャンプに行きます。少しづつ逞しく?なるMaiiです。

平成18年8月15日 9歳6月


中学校は教科ごとに教員が変わり、担任もそれほどクラスに集中できないこともあって、Maiiも、中学 校では特学でも仕方ないかなと思っていました。けれども、今年の5月に中学校の特学を参観して以来、 いろんな点で特学での生活に対して嫌な気持ちになってきました。
1つには、狭い部屋で、特学の先生と2人だけの人間関係になるのがおぞましい。
2つ目は、周りで遊ぶ中学生たちを、遠くから眺めているだけの姿がかわいそうだ。
中学校生活の中で、障害があることを理由に、健常者と一緒にいてはいけないという感覚を身につけさ せられそうで、不快な感じがします。
まだ、3年弱あります。しっかりと悩みながら、より良い方法を探していきたいと思います。

平成18年10月7〜8日 9歳8月


障害児の高校進学を実現する全国交流集会が、佐賀市大和町の龍登園で開かれました。
両親そろって参加しましたが、全国各地から参加された皆さんの熱気に圧倒されました。
会場の中は、まず高校に進学することが前提になっていて、どんな風に取り組んでいけば効果的なのかな どが議論されていました。
私たちは、中学校への進学をどうするかと悩んでいる段階ではあるものの、こうした空気を感じられるこ とは、とても有り難いことだと思いました。

両親そろって参加しましたが、全国各地から参加された皆さんの熱気に圧倒されました。
会場の中は、まず高校に進学することが前提になっていて、どんな風に取り組んでいけば効果的なのかな どが議論されていました。
私たちは、中学校への進学をどうするかと悩んでいる段階ではあるものの、こうした空気を感じられるこ とは、とても有り難いことだと思いました。

平成18年11月1日 9歳9月


昨日の出来事。
2時間目の理科の時間、その前の休み時間に娘が出ていき、その娘を連れ戻そうと試みた友達と一緒に、 授業をエスケープしてしまったそうです。
授業の後の休み時間に戻ってきたそうですが、なかなか友達の言うことも聞かないとのこと。
それにしても、特別教室での授業で、担任以外の先生による授業とはいえ、児童が2〜3人いないこと には気づいてほしいなと思います。

平成18年11月11日 9歳9月


上の兄が受験生なので、インフルエンザの注射に行きました。
小さな頃は、体を振り絞って逃げようとしていたものですが、今は取りあえず逃げだそうとはしなくな りました。でも涙は流したようです。

ところで、県内では、障害のある子の就学について問題も出ているようです。
でも、一番の問題は、保護者が”自分の子に特別なことをしてほしい”と願い、それが差別につながる ことに気づいていないことだと思います。
さらに、”特別なことをすることで、子どもが成長する”と勘違いしていることです。
子どもたちは、それぞれ差はあるものの、少しづつ成長していきます。
他の子どもたちと一緒にいることで社会性を学びますが、今の学校で特別なことをするというのは、そ の社会性を学ぶ機会を放棄することになります。

障害を持って生まれながら、そうした機会も奪ってしまってよいのでしょうか。
特別なこと=それこそが障害のある人への差別であると考えるべきではないかと思います。

平成18年11月24日 9歳10月


久し振りに、父は学校にお迎えに行って来ました。
いつの間にかオープン教室がなくなっていました。そういえば夏休みに工事があったようです。
他の学校の教室と同じように、クラス毎に仕切り(壁と窓)が出来ていて、やたら狭っくるしく感じま した。もう少し余裕のあるつくりにすればいいのに、これでは、教室の中では遊べません。
そんなことを考えましたが、ま、どうでもいいことですが。

平成18年12月28日 9歳11月


CLUBの会員であるM家の慶成くん(小学校6年)に、地元の中学校への就学通知が届いたそうです。M家 の意思は堅いので”いろいろ言っても無駄だよ”という意識が、学校や市教委に働いたようで、何の支障 も、話し合いもなかったそうです。
Maiiも2年後にはそうした状況になるんですが、いろいろ話し合いをして、学校の中の教室や授業のこと、 クラブ活動ことなども考えながら決めていくことも大事かなと思っています。(でも、方向性を変えるこ とは全く考えてはいません。)

平成19年1月5日 9歳11月


今日は父の誕生日。51歳になりました。
Maiiの現状は相変わらずです。ひらがなを読んで書くくらいで、大きな進歩はありません。
漢字はまねて書くことはできるようなので、これから練習させようと思います。
特殊学級に行っていたらどうだったのかは推し量ることは出来ませんが、毎日、公文(ひらがな)で学習 していても、なかなか吸収できない娘を見ていると、知識ばかりを詰め込んでいくのも難しいような気が しています。
そんな状態ではありますが、言葉のやりとりが少しづつ会話になっている時もあって、そんなときは少し 驚きます。突然出てくる言葉にびっくりします。
家族や他人とも、自分なりに距離を保ちながら、のびのびと生活しています。
最近、おもちゃ類を片付けない状態で、部屋の中が散らかっているので、父や母に叱られます。
それでも、あんまり片付けようとはしません。
父が厳しく叱ると、父を呼びに来て、一緒に片付けようと言います。
こんなところが、以前よりも上手になりました。
昨日は、母親と毛筆の宿題に悪戦苦闘したそうで、2回ほど涙を流したそうです。終わってしまえば”す っきり”した顔になって、後に尾を引かないのがいい所だと思います。

平成19年3月7日10歳1か月


Maiiは、10歳です。
最近気になること。学校行事に出かけたときのことですが、学校外に出るとき、Maiiが先生の手を握ろうとします。 今の担任の先生が心配性なのかもしれませんが、先生がMaiiの手を握っている光景を良く見かけました。
その影響が出て来ているような気がします。
最近、私たちも学校に行く機会も少なくなり、先生は先生なりに配慮されているつもりなので言いにくいのですが、 ”手を繋ぐ=依頼心”という具合にならないか心配です。
でも、もう4年生も終わりです。5年生では、どんな先生になるのかな?

平成19年3月15日10歳1か月


先生の連絡帳にも、最近、Maiiが手を握りたがることが書かれていました。
友達との関係でも、そういう傾向が見えるそうです。
Maii自身が、そういうことを求める状態にあるとしたら、仕方ないかなと思います。

平成19年3月23日10歳2か月


今日は終業式。4年生の学業を終了しました。
春休みは、学童保育の”アップル”にいきます。本人は今から楽しみにしています。
私たちが、あまり学校に行かなくなったので、親の方は、Maiiの学校での生活が分からなくなりまし たが、それなりに楽しんだりした1年だったと思います。
さあ、いよいよ高学年になります。
周りの子ども達との差も大きくなって、これからが大変な時期になるのかなと思います。
焦らず、騒がず、少しづつ歩んでいきたいと思います。