分けない事にこだわるべき!     2007年6月
夢mamaさん、毎日この事が心にのしかかってきてたいへんでしょう。
なんでこんな事に煩わされなければならないのか・・・・・。

我が家も今年、中1になったダウンの男の子がいます。
我が家は一貫して普通学級です。
小学校に入る時、4,2年にダウン症の子がおり特学でした。
直前まで悩みましたが、どうしても分ける事にしっくりこず、普通学級でスタートした。

学校も私たちも初めての事でお互い協力してやりましょう、というスタンスをとりました。
最初はちょこちょことありましたが、あとは卒業するまでなーんにも面倒な事もなく、保護者であるわたし も息子も、他の子と何一つ変わらずやってきました。

中学も教育委員会とのいやーな話し合いもなくそのまんま1年生を迎えました。
同じダウンの子を持つ親で何故こんなにちがうのか?
私にいわせれば、兄弟をバラバラにしてまで特学なの?            
特学にこだわらなければ、簡単な事。
もっと 楽に生きられる。親子共々。

息子の学年は優しいのではなく、「彼を特別視していない」
出来ないことの多い彼を当たり前の事とみています。
それは、回りの大人(先生、私、自分の親)が勉強出来ない、ごはんもこぼす、おもらしもする息子を分けな い、分けずに担任が世話を黙ってする。

この事を見てきた回りの子が当たり前の事と捉え、自分達も同じ様にする。
だから 回りからは優しく見えるんだと思います。

だから 分けない事。この事が何よりも大切だと思います。
これは、普通の子の育て方と何も変わらないと思います。

息子は他の子と同じ夢を見ているようです。
高校に行き、彼女をつくり、結婚をする。
彼なら実現すると思います。

次は普通高校に入学です。
私たちの頭には養護学校は全くありません。

最近思うのは、息子を分けなかったのは4年生になる弟の為だったような気がします。
分けた時点でそれが当たり前になっていくのだろうと思います。