ありがたい味方。            2007年10月11日
中学校生活も早、7ヶ月。
入学時の不安も不都合もまるで嘘のような毎日です。
部活も学校も0点も難なくやっています。

ただ、一つの問題は連絡事項が伝わらないってこと。
小学校の時は本人もまだ、素直でプリントは必ず、私に提出していたし、学校も丁寧にお知らせしてくれていましたが・・・

「反抗期」と子供扱いから大人扱いに学校も変わるのでとまどいました。
例えば、口頭で伝えたことはプリントしない、変更等も同じ。
これでは、我ヶ家は伝わりません。

が、故に弁当がなかったり、持って行くものがなかったりでイライラしていました。
連絡ノートも作らなかったし・・・。
担任・同級生に毎日、電話するのもイヤだったし・・・。

部活も土・日はほとんど出かけるので集合時間、持って行くもの、何にもわからず、困っていました。

でも、1〜2か月してくると、私が困っているのを部活の親御さんがわかってくれて・・・メールしてくれるようになりました。
朝、一番「今日はお弁当よ。」「集合場所はここよ。」などなど・・・。
ほんと、ありがたいこと・・・。                             
健常児の親は、敵に回すと怖いが味方になるとありがたい・・・。
自分が先に先に手を回すのではなく、相手に気づいてもらって先に相手に動いてもらう。
これ極意ですな。

息子も同じ、出来ないことは出来ないで廻りの人に気づいてやってもらう。
やってとはっきり言う!

こうすれば、楽に生きていける。
だから 彼の周りになんでもやってくれる特別な大人(生活指導、加配の先生)を断ってきた。
正解だったわ・・・。

部活続けて本当によかった。
親も子供も諦めない事だね・・・。
お互い 必ずわかり合える。