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問11 庭に数年前から、愛らしい青い小花を高さ30〜50cmの細い茎につける草が
たくさん生えてきました。気をつけていると鉄道にもたくさん生えています。この愛らし
いこの草の名前をぜひ名前を知りたいのです。(鳥栖市M生)
 :この草はマツバウンランと
 いいます。
 北アメリカ産の帰化植物で、日本
 では1941 年、東京で初めて見ら
 れました。
 
 佐賀県では1976年鳥栖駅構内で
 群生が見られました。 その後、
 県内各地に広がっています。
マツバウン
ラン花
マツバウンランの群生
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問12 : ケナフとはなんですか? (佐賀市K生)

(答) ケナフ : 別名アンバリアサ、ガンボアサ(アオイ科フヨウ属)
学名はHibiscus cannabinus L.
アフリカ原産の1年草。茎は直立して、高さは1〜2m。栽培法によっては3〜4mに
なる。茎には多くの刺がある。

葉は掌状に3〜7つに深く裂ける。花は淡黄色で花弁の長さ4〜8cm。がくは長さ1.2
〜2.5cmあって長い毛がある。果実は卵形で、がくより短く、短いくちばし状にとがり、
剛毛におおわれている。

庭に植栽されるフヨウ、モミジアオイ、ムクゲ、ブッソウゲも同じフヨウ属の仲間。

ケナフは熱帯における重要な繊維をとる植物で、製品はジュートと呼ばれている。

近年の話題は、ケナフは光合成が旺盛で地球温暖化一つとされる二酸化炭素の
吸収が広葉樹の5倍と高く、かつ、製紙原料にもなるところから森林伐採を抑える
ことができると脚光を浴びているものです。

環境教育に最適と学校になどで栽培が盛ん。作った紙で卒業証書も作成されている。