濃厚スープのような栄養豊富な有明海。
多くの河川が流れ込む内湾の有明産の魚介類がおいしいことは昔から知られています。
座った赤ちゃんのように見える有明海の形と浅い水深が潮の満干差を増幅し、日本最大の「月の引力が見る」とも称される潮汐を起こして浮泥を終始撹拌しています。
その植物性プランクトンを食べて「竹崎カキ」は、秋から冬にかけて著しく大きくおいしく育ちます。
海水温が低下する10月から肥大し始め、2月には身入りが最大になります。