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サ ガ ン 鳥 栖 17.7.9 ■ サガン鳥栖 サガン鳥栖は、鳥栖フユーチャーズ存続運動5万人の署名から平成9年2月に誕生した市民球団で、特例によりJFL参加が認められ、平成9年、10年の2年間JFLで闘いました。 平成10年には、Jリーグ・ディビジョン2(J2)リーグの加盟条件である法人化をクリアし、J2リーグ発足時(平成11年)からJ2リーグで闘っています。 ■ 戦績 □ JFL 平成9年度(1997年) 楚輪博監督 11位(16チーム) 勝点32(13勝<V3、PK2>17敗)30試合 得点38、失点49、得失点差△11 平成10年度(1998年) 楚輪博監督 9位(16チーム) 勝点38(14勝<V2、PK1>16敗) 30試合 得点58、失点48、得失点差+10 □ J2リーグ 平成11年度(1999年) 楚輪博監督 8位(10チーム) 勝点37(12勝2分け22敗)36試合 得点52、失点64、得失点差△12 観客60,936人(平均3,385人) 平成12年度(2000年) 高祖和弘監督 6位(11チーム) 勝点48(15勝5分け20敗)40試合 得点41、失点52、得失点差△11 観客74,289人(平均3,714人) 平成13年度(2001年) 高祖和弘監督 10位(12チーム) 勝点32(10勝4分け30敗)44試合 得点45、失点82、得失点差△37 観客76,527人(平均3,479人) 平成14年度(2002年) 副島博志監督 9位(12チーム) 勝点41(9勝14分け21敗)44試合 得点41、失点64、得失点差△23 観客85,586人(平均3,890人) 平成15年度(2003年) 千疋美徳監督 12位(12チーム) 勝点20(3勝11分け30敗)44試合 得点40、失点89、得失点差△49 観客69,789人(平均3,172人) 平成16年度(2004年) 松本育夫監督 11位(12チーム) 勝点35(8勝11分け25敗)44試合 得点32、失点66、得失点差△34 観客79,415人(平均3,610人) 平成17年度(2005年) 松本育夫監督 ■ 運営体 □ サガン鳥栖フットボールクラブ(FC) 設立:平成9年2月1日 解散:平成10年6月30日株式会社サガン鳥栖に営業権を無償譲渡し解散する。 代表:中村安昭 運営:佐賀県サッカー協会や支援団体等のメンバーを中心に運営されていました。 基本理念:「人づくり」「まちづくり」「夢づくり」 □ 株式会社サガン鳥栖 設立:平成10年6月6日 営業権譲渡:平成17年2月1日、株式会社サガンドリームスにサガン鳥栖の営業権を譲渡する。 解散:平成17年2月28日 資本金:1億2,300万円(解散時) 欠損金:83,813,626円(解散時) 代表取締役:中村安昭(平成10年7月12日から平成14年3月28日まで) 古賀照子(平成14年3月28日から平成17年2月28日まで) 基本理念:「人づくり」「まちづくり」「夢づくり」 → スポーツによる「人づくり」「まちづくり」「夢づくり」 □ 株式会社サガンドリームス 設立:平成16年12月21日 資本金:1億6,150万円 所在地:<設立時>東京都中央区銀座8丁目11−11 <平成17年5月1日>鳥栖市京町812鳥栖スタジアム内 代表取締役:井川幸広(平成16年12月から現在に至る。) 経営理念: 私たちは、サガン鳥栖を含めたスポーツ文化を通じて「夢と幸せづくり」に貢献します。 ミッション:私たちは、サガン鳥栖を通じて「人づくり」「まちづくり」「夢づくり」を追求します。 ■ ボランティア組織 □ 基本問題検討委員会(平成9年4月) □ ボランティア委員会(平成9年5月から平成12年2月まで) □ クラブサガン会員募集(実行)委員会(平成9年11月から平成12年2月まで) □ アシストクラブ(平成17年2月から現在に至る。) ■ 支援団体等 □ プロサッカーフランチャイズ誘致委員会(平成4年6月20日から?まで) □ プロサッカーフランチャイズ誘致鳥栖委員会(平成4年6月25日から?まで) □ サガンティーノ・エルダー(平成9年3月から平成16年11月まで) □ サガン鳥栖後援会(平成9年4月から?まで) □ 砂岩の会(平成15年7月19日から現在に至る。) □ 佐賀県プロサッカー振興協議会(平成16年9月2日から現在に至る。) □ その他 ※ お断り ボランティア組織及び支援団体等については、このような活動が行われていたことを忘れないために記載しました。 細部について不正確な面があることをお断りいたします。 |