6月の日記

[back] [home]

7月2日: かに
7月5日: 天野さまっ!
7月8日: 雨...
7月9日: リンクリスト更新
7月10日: 氷の城の姫君
7月13日: 月の光
7月14日: MD復活
7月15日: ぬるすぎ...
7月16日: 技術書
7月17日: Gダラ
7月19日: "The End of Evangelion"
7月20日: レゲーの宝庫
7月26日: もののけとか


7月2日

目が覚めた瞬間,頭の中で鳴り響くは"かに"のテーマ(グラII).いったい何事.
しかもなんか一日中消えないし.
うっとうしいったらありゃしない.


日記とリンクスの最終更新日付が1月ずれていたのを修復しました.
うう,間抜け(--;


7月5日

先週に続き今週も福岡へ.
前回紀ノ国屋で天野喜孝さんの展覧会のチケットをもらったんで,有効活用 しに行ったのだ.
でも,スペース的に狭くて残念.去年だったかに熊本の紀ノ国屋でやったときより 小さいし.
でも天野さんの生の絵が見れて幸せ.

結局ほかに用事もなかったんで,ぶっこわれたMDをカホ無線に預けた後は さっさと撤収.
まぁついこないだ行ったばっかだしね.


7月8日

雨が降る.
いつの間にやら梅雨に突入していたようだ.
じっとりとした空気は人の気分まで滅入らせる. こんな梅雨が好きという人はそういまい.

ただ,この時期の景色だけは格別である.
濡れた幹と緑のコントラストが醸し出す落ち着いた雰囲気が なかなか気に入っているのだ.
紫陽花のわずかに紫がかった蒼も薄い雨のヴェールで包まれてこそ,と思う.

こんな時に表に出ても濡れるだけなんだから,のんびり外を眺めて一日を 過ごしたいものだ.


7月9日

先日あきゃらさんから 打診のあった"かがみあきらふぁんクラブ通信 「鏡の国」" へのリンクを追加しました.

かがみさんが好きっ!て方はそれなりに居られるようですが,HPにまで"愛"(^^; が あふれ出してる人はそういないみたいです.
このページみて,かがみさんファン人口が増えることを願って.


7月10日

久々に街まで出かける.
連日雨に降られてたし,余計な金も使いたくなかったから動かなかったのだが, MFCの資料が必要になった以上しょうがない.
雨の中,6Km程の道のりをペダルを踏み踏み突っ走るのであった.

たぶんに予想されてたことだけど,探してたものが見つからない.
この辺が田舎のつらいとこだ.品揃えが悪すぎる.
DelphiだのJavaだのの本はあってもVC++関係ものは入門書すらない.何故ゆえ(涙

しょうがないんでハヤカワが置いてあるコーナーをのぞきに行く.
棚一列あるかないか程度のわびしいそこで,今月の新刊P・アイゼンシュタインの "氷の城の乙女"上下巻を発見.
しかも"妖魔の騎士"の続編.翻訳は井辻朱美さんで,表紙は当然めるへんめーかー様!
もうめっちゃ嬉しい.

確か指輪を読み終えてもっといろいろなものが読みたかった頃, ベーマガでちらりと見かけた"エルリック・サーガ"と一緒に薦めてあったのが "妖魔の騎士"だった.
かなり惹かれるもののあったエルリック探索は一向に進まなかったのだが, この本はわりとすぐに見つかった.

どことなく童話を思わせる作りなんだけど,コンピュータRPGからファンタジーに 入ってきた人間としては,そのあたりの"ゲーム的ではない"世界観に ずいぶん影響を受けたような気がする.
特に妖魔界やその契約の印象がすごくこびりついてて,私が"精霊"というものにもつ イメージのベースになっている.

あと,めるへんめーかーさんのイラストがきれい.
2巻表紙のギルドラム女性ヴァージョンにめろめろになってた.

まさかその"妖魔の騎士"の続編が読めるとは思いもよらじ.
まして昔と同じ訳者,イラストレーターで.
私が読んだときから10年ぐらいたった今どんな印象を持てるかとすごく 期待しつつ,ページを繰るとしよう.


7月13日

2週間ほど前から夜中に2,3Km走るようにしている.
もともと長距離(というほどの距離でもないが)走るのが嫌いじゃないというのが バックグラウンドにあったのだが,きっかけは洒落にならんほど太ってしまったから なのだ.正直,チビでデブな自分の体なぞ考えただけでもおぞましい.
飯を極端に減らすのはやだし体にも悪いから,体力増加も兼ねて夜中 走り回っているのだ.

初めて走った日の後は,足がガクガク,肺はパンク寸前.次の日から数日筋肉痛なんて 惨状.
高校の頃は6Kmぐらい平気だったはず.ずいぶんと情けなくなったもんだと 気落ちしてたのだが,2日目以降徐々に余裕が出てきた.
で,今はそろそろもう1Kmほど距離をのばそうかなんて考えてるとこ.

ただ面白くないことが一つ.
走り初めてからずっと曇りの日ばかり(雨の日にゃ走らん)なのだ.
やっと今日初めて雲が無く,月が出ていた.
Harf Moonではあるけど,月下だとそれだけで心地よい.
思わずルナティックハイ.気分は最高.


7月14日

先週修理を頼んでおいたMDが届く.
これで2回目の修理なのだが,前回と故障内容は同じ.TOC(Table of Contents: 曲データの管理部.FATみたいなもんか)が読めなくなるというもの.
しかし前はただ修理しただけだったのが,今回基板とスイッチの交換まで 行われていた.
たぶん最初の故障のときはハンダ接続で直したところが,またはずれていたのでは なかろうか.

何はともあれ,これでようやくMDの編集ができるようになった.
人から借りたCDも返せるというものだ.
まったくもう壊れんでくれ,MDよ...
足が無い私には修理頼むのに福岡まで行くのは大変なんだよ.


久々に街に出て,本屋を漁る.
神林さんの"敵は海賊"シリーズの新刊が出てるはずだからである.
入荷してないんじゃ無かろうかと幾ばくかの不安はあったがなんとか発見. 一安心である.

ついでに来月の小説新刊リストに目を通す.
めぼしいものは"ARIEL"の12巻と"レオン東遊記"の2巻, そしてなんといっても"ファウンデーション"の5巻が出るということだ.
来月もおいしいものが読めそうで,今から楽しみ.

コミックスの方はなんとあの鶴田謙二さんの"Spirit of Wonder"と "SF名物 初期作品集"が出るのだ.
絶版になっていたあれがついに手にはいるのだ.もう死んでも買うしか!


7月15日

ひさびさにレイストーム(PS版)をやる.が,クリアに4creditも使ってしまい涙目に.
あまりの情けなさにステージセレクトで"ARARIC"との戦闘を練習したのだが, あいかわらず飛行形態時のばらまき弾を切り返すのがうまくいかない.
これと,核融合炉の小型爆雷がふってこなくなるタイミングと,ラスボス第一段階さえ どうにかできればクリアできるんだけどな.
まだまだ修行が足りんようだ.


7月16日

MFCの資料が役に立たない.
こないだ買ってきたVC++プログラマーズリファレンスの2は必要なことが 何も書いてないうえ,読みづらい.オンラインマニュアルをただ紙に落とせば いいってもんじゃないだろうが.

しょうがないんで使いものになる資料を求めて佐世保まで行く.
あちこち回ってみるもちゃんと解説してある本は1冊だけ. "MFCによるWindowsプログラミング"Jeff Prosise著,8800円.
なんでこうMFCの本って少ないんだろ.DelphiだのC++Builderとかはあるってのに.
でも選択の余地がない以上しょうがなく,買って帰る.高いよう(涙

MFCの概要は"VisualC++によるMFCライブラリの使い方"(吉田弘一郎著)で 掴んだのだが,細かい部分がこれだけじゃさっぱりわからない.
SDIのDocumentに複数のViewとFrameを繋げるのはどうやるのかとか, GDI関連のメンバはどんなのがあるとかいうことはやっぱりそれなりの 本じゃないと用が足りない.
そういう意味があってのこの本なのだが,さすがに厚いだけあって細かいとこまで しっかり書いてある.
分厚い本って取っつきにくく思えるけど,詳しく書いてある分ペラい本より わかりやすいんじゃ無かろうか.
winのSDK勉強するときに"プログラミングWindows"を使ったときもそうだったし.

しかし時間がないとき1000ページ以上ある技術書を読むのはちょっときつい.
1日500ページを目標に読んでくしかないだろうなぁ.ふぅ.


信じられないほどネーミングセンス悪いNEO-GEO64で出る"侍魂"のショーが あってたらしい.
N64のお披露目の時にはいなかった右京がちゃんと復活してるとのこと.
もし出てこないんだったらやらないつもりだったけど,出てくるんじゃしょうがない.
きっちりはまらせてもらいましょう(でもストEXみたいだったらやだぞ).


7月17日

朝っぱらから昨日買ってきたのをごりごり読んでたのだが,いいかげんかったるく なってきた.
で,昼過ぎ気分転換にゲーセンまで行く.
2時間ほどで帰るつもりが雨に降られて足止めを喰らったりしてるうちに夕刻に.
さっさと帰ろうと思ってた矢先に"G-ダライアス"が空輸されてきた.
1回はやらにゃぁとまってるうちに時間はがんがん過ぎ,結局家についたのは9時過ぎ. Oh my...


7月19日

明日知人と劇場版エヴァを見に行く予定であったのだが,夜中の10時過ぎから やってるぞとの情報をゲットしたため,急遽出発と相成った.

1時間ほどかけ映画館に到着.そのまわりにはびっしりとついた自転車の群が.
よもやこやつら同じ目的じゃあるまいなと恐怖したが,あとで単なる違法駐車ども と判明したため胸をなで下ろす.まぎらわしいとこに止めてんじゃねーよ(--)凸

で,"The End of Evangelion"だ.
"Rebirth"のときに再燃したエヴァ熱は嫌も応も無くめんどくさがりの私を映画館に ひきずりこませる.当然これにかける期待というのは半端なもんじゃない.
試写会の情報で終わりは基本的にTV版と一緒と聞いていたため,アレの肯定派としては とりあえずはほっとしていたが,それでも観るまでは安心できない.
事前情報で一喜一憂してたのは私だけではあるまい.

そして観た.

結論からいう.
いい.
スクリーンから一瞬たりと目をそらせなかった.
俺は満足した.これですべて終わったのだ,と.

TV版がシンジの内面からのみ描かれていたのに対し,実際に外で何が 起こっていたかを中心に,そしてより心理状態の変遷を深くゆっくりと 表現していたのが今回のもうひとつの25,26話であった.
おそらくこれを見てからTV版を見てれば,また印象が違ってくる人も いるかもしれない.

今回も大量の象徴が使われてて,読み下しきれなかったのがちょっと残念.
とりあえず2回目に行かなきゃならんね.
特に26'話に大量に散らばってる性的なモチーフを理解しないと面白くなさそう.

最後のあの台詞の後,終わっても誰も動かない.
音も立たない.
どうも首都圏の映画館では被さるように幕が下りてたらしいが,私が見たところでは そんなこともなかったため,ほんとに終わったのかよってことで動きが 止まってたようだ.
あの終わりにぐちゃぐちゃ言う人も多いとは思うけど,私は好きだな.
いい余韻を残してくれたって気分.
家に着くまでにこにこしてしまう.

何はともあれTV版をベースに作ってくれてほんとに嬉しかったです.
これだけいろんなこと考えさせられた作品なんてちょっと見当たらなくって, ただそれだけでもとんでもなく価値のあることでした.
また,キャラだけでごまかしてきたアニメばかりの中,ストーリーで勝負してくれたこと, いささか消化不良をおこしてるかもしれないけど,いろんなガジェットで 世界観を楽しむ余地を作ってくれたこと,そして既に硬化し始めてきていた私の心に ハンマーをたたきつけてくれたことなど,私に多大な影響を与えてくれました.
そんなエヴァを作り出してきたみなさまに感謝多謝.

エヴァについてはもうちょっとたってからまともな考えをのっけてみようかななんて 思ってます.自分の考えを整理する意味も含めて.


7月20日

エヴァの余韻はまだまだ残る.
昨日観た映画館は設備が悪かったし,もういっぺんは観たいって事で, 朝になりしだい鳥栖の方まで県内でもっとも設備の整ってる映画館まで 足をのばすこととなった.ついでに"もののけ姫"もみるのだ.

一睡もできないまま朝を迎え,ちょっと遠いそこまで車をころがす. 到着時刻はほぼ10時.
さーていっちょ堪能すんべと,館内にはいって開演時間を調べるがなんかちょっと変.
どうも時間表を見る限り,エヴァの開始時刻には例外処理がかかってるようだ.
徹夜明けのろくに回らぬ頭で,こはいかに,などと考えてるとき向こうの方から 電話でしゃべってる店員の声が聞こえる.
"エヴァンゲリオンは午後4時からです"
何だと?

よく調べてみると昨日は確かに9:45から始まってるのだがそれ以降は夕方にしか やらないようになってる.
つまりなにか? 俺ら無駄足ってこと?
シクシク...

そのまま帰るのもしゃくだったため,佐賀市で飯食ったり本屋に行ったりしたのだが 一番大きな収穫はモスの前にあったゲーセンである.
2回の窓に10円玉で遊べますとか書いてあるところだ.
なんかレゲーの香りがするのうと期待に頬をゆるめつつ,店に入り3Fまであがると そこには異世界があった...

まず最近見なくなったテーブル筐体が1フロアにぞろり.
中に入ってるものも強烈に古いのからレアなものまで,ほとんどなんの脈絡もなく そろってる.
ラビオレプス,中華大仙,ファンタズム,究極タイガー,達人,ダブルドラゴン,Wits, 天聖龍,ドラゴンブリード等々,ちょっと記憶に偏りがあるが, まぁそんなものがあったのだ.
なんだか8年ぐらい前のゲーセンに来たような錯覚すら起こす店内である.

メンテナンスってなんですかってぐらい状態の悪いコンパネが最大の弱点だが 近郷のレゲーまにあは必ずチェックせねばなるまいて.
目玉はグレートソードマンだ(--;;

2Fは普通のゲーセンだが,KOF'97が入荷していた.発売日だったのね.
でも人がたかっていたのでやらなかった.
そのうちのんびりやらせてもらいましょ.


7月26日

さて土曜日だ.打ち合わせ通り今日はエヴァをまた見に行くのだ.
前回朝っぱらに行って敗北した我々はさすがに下調べをしておいた.
GOOで目的地"ワーナーマイカル上峰"のHPを見つけて上映時間をチェック.
26日のエヴァの一発目は9:45になっている.
これなら朝に行けるから後々時間の余裕が出るねぇと思ったが, ちょっと疑問がわき上がる.
先週は"初日だけ"9時台やると書いていなかったか?
不安に駆られた私は直接電話で聞いてみた.

"明日のエヴァの最初の上映時刻は何時でしょうか"
"4時10分からになっております"

じゃあ,あのページのタイムテーブルはなんなんだよ(怒

ドライバーが福岡にも行きたいとのことだったので,とりあえず先に福岡へ 行くことにした.
今日もなんか台風が来てるとかで今一つ天候がよろしくない. 私と彼が福岡に行くときはいつも雨だの台風だのとろくでもないことになるのは いったいどういうわけだと少々憮然としながらも車は進み,市内にはいる.

極めて胡散臭い某所を回った後,本屋で新刊をチェック.
もう少し後と思ってた"GUN SMITH CATS"と"ブレイク・エイジ"が出てたのに気づき, 確保.
GSCはこれでとりあえず終わりらしい.そのうち第二部が始まりそうな気配は あるけれど.

天神で私らがぶらつけるとこなどさほど無い.
1時間ほどの余裕しかないしってことで,SEGA直営のアミューズメントパーク (GIGOっていったかな?)に行くことにした.
湿度の高さにいらつきながら,駅を抜けアーケードを通り抜ける.
このアーケード横に2本並列で並んでいるというちょっと妙な構造なのだが, 今回抜けきるところをいつもとは逆の方からでたため,裏道に入ってしまった.
回り込めば出れるはずと雨のそぼ降る道をたったか進むと右手にHMV発見. 予想外だったんで,かなり驚いた.

HMVは洋楽に強いCD屋だ.たしか外資系ではなかったかと思う.
私が福岡で見かけたのはキャナルシティの中にあるやつで,天神にあるとは 思ってなかったのだ.
確か天神にはタワーレコード(これも洋楽に強い)があるらしいのだが, これまた見つけてない.
いずれにしろ貴重な洋楽屋だ.これから多用したいところだが,もはや福岡に行く 機会はほとんどなかろう.だいぶ残念.

店内にはおいしいものがごっそりあったのだが,先立つもののない私は 指をくわえて眺めるしかなかった(涙

時計を見ると既に2時.タイムリミットだ.
即座に撤収し,鳥栖の上峰まで移動する.

わりとすんなり到着し,とっとと席を確保.
客もそれほどおらずのんびりと上映を待つ.
今回の目的はメモとシャープペン持ってできるだけ細部まで記録することである.
真っ暗な中でどこまでできるかちょっと疑問だったが, そこは気合いでカバーである.

さすがにここは設備の整ったところで音響もばっちし.
前回聞き取れなかったとこともちゃんと聞こえてやっと満足.
意図的に聞こえないようにしてたんじゃないかと気にしてたのだが やはりあれは映画館がぼろだったせいだったのか.

で,主目的の方はだいたい成功したけど,後半の会話とかがかなり抜け落ちた.
速記ができれば全部書き留められたと思うんだけど,さほど速くもない私の筆速では とても無理であった.くそぉ.

続けざまに"もののけ姫"も観る.
宮崎アニメを劇場で観るのはこれが初めて.どんな感じになるのかちょっぴり期待.

チケットを買ってロビーで入場のアナウンスがあるのを待っていたのだが, 館内へと続く通路に人がごっそり固まってるのを見てうんざりしていた.
先行上映の方の客かいなと思ってたら"もののけ"の列.
なんなんだよこの人の数は.
やっぱり家族連れも多いし,一般向けの映画は強いねぇ.エヴァとは大違い.

とりあえずそんなに悪い席じゃなかったんでほっとする.
客は私らが座ってからもどんどん増え,ついにぎっちり. 人いきれがうざったくて,やぱしもっと後で来た方がよかったんじゃないかと 思う.2,3週間もすればもっと減るだろうし.
おまけに開始直前あたりから幼児の鳴き声が(怒
思わず殺意に駆られる.

まず画質には文句つけよう無し.当たり前か.
特に深山幽谷の雰囲気がはっきり感じられるのが気に入った.
むろん話にしても満足.
善悪を超越しただ調和のとれている自然と,それを食い尽くしながら 生きていかなければならない人の社会との対立の解決は起こり得ない という考え方が小気味よい.
贅沢いえば,終わった後にもっと余韻が残ってくれたらって気はした.

しかし続けざまに結構重い映画みたせいで疲労がだいぶ溜まってしまった.
今朝は2時間しか寝てないし.
結局家についたのは10時頃.ほぼ12時間かかった計算に.
もうぐったり.


[back] [home]