9月の日記

10月2日

前は最初の数ページを読んだところでなんかあんまり面白くないなーなんて 思っちゃたりしてたのだが,今読み返すとがんがん引き込まれてく.
すごくいいのだ.
でも果たして前読んだときと何が違うのか.

考えられるのはまだバイトやってたってこと.
つまりなんだか疲れてるときに読んだんじゃないかと思われる.
たぶんある程度読みたいという気力がないと何読んでも おもしろく感じれなくなるんじゃないかな.

そういえばチャンドラーの長編も残すところあと一つ."大いなる眠り"だけだ.
読んじゃうのがちともったい気も.

10月8日

だいたい私の部屋は狭い.それもしゃれになってないレベルで.
まず6畳間に机2個,本棚3個,結構でかいベッド,タンス1個. あげくに大量の雑誌が床に鎮座ましましている.
こんだけありながら,よく歩ける場所を作ったもんである.
開始時点での床視認面積は畳1枚強ぐらいであろうか.

(ここで妹尾河童さんばりな絵でも描こうと思ったがやめた.めんどくせぇ)

とりあえずは雑誌とフロッピーの山をほおりこむ.
ついでここしばらく触ることすらできなかったX68Kくんもしまい込む.
ちょっと哀れだが,なにせ使う暇がないし,HDDもない以上仕方がない.
さらに旧式プリンタを突っ込んだあと,段ボール4ケースをいれて任務完了,である.

これで私が熊本から撤収してきてから初めて畳3枚分ぐらいまで回復した.
実際にどれぐらいメリットがあるかはともかく,広く感じるだけでも なかなか気持ちよい.
逆にいえば今までそうとうストレスが溜まってたのであろう.

しかし.
今まで本が積んであったところに,多量の蟲の死骸を見いだすことになろうとは 思いもよらなかったのである(--;
さすがに放置もできず掃除を始めたのだが,死んでる奴だけじゃなくて なんか細長いのが本棚を住処にしてたりとか,嬉しくない発見をしてしまい, げんなり.
こんなんおるとこで生活しとったんか.

10月10日

10月21日

期待に首を長くして待ってる嬉野秋彦さんの"銀星眼の魔神-陽-"は 結局まだ出ない模様.
できあがってって書いてあるんだけどな.
さっさと出してくれよ.角川.

愛しのハヤカワからは銀河帝国興亡史の6巻が.
この調子だと,もしかして今年中に7巻まで出るんじゃなかろーか.
たしか7か8で終わりだよね.

でもなんといっても驚いたのが火浦功さんの新しいのが出るってこと.
ガルディーンの外伝.タイトルは"大ハード".ってそのまんまやないか(^^;;
しかもこれで本編の冊数と並んだぞ? また外伝の方が長くなりそうな気配...
頼むから完結させてくれぇ(;_;

10月31日

で,いつものように向こうの方にちょこちょこ 書いてたのだが,やっぱりシューティングとそれ以外のゲームじゃ書く量が まるっきり違うことに気がついた.
やっぱ愛が違うな.