3月の日記

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3月1日: メールアドレスのこと
3月2日: ようやくクリア
3月4日: ガンバード
3月6日: Eternal,ゲットだぜ!
3月7日: いまさらFFT
3月13日: FFT 2
3月14日: もうやだ...
3月18日: コンパイル倒産〜?
3月19日: またもやエヴァ
3月22日: 98のサウンドボードはなんとかならんかなー
3月26日: ちっくしょお(涙
3月28日: レコードのことなんかわかるもんかい

3月1日

新しくメールアドレスが必要になったんで,Net@ddressに登録することにした.
まぁ,それ自体の作業はどうということもなく, 必要事項をフォームに記入すればオッケェなんだけど,その後がきつかった.
どうもWWWのページ上からメールの読み書きが出来ることを前面に押し出したいのか, どこにもPOP,SMTP両サーバのアドレスが書いてないのだ.
これはメーラでまとめて片づけたい私には苦痛でしかない.
しょうがないから個人でNet@ddressの使い方を教えてあるところを見つけて, ようやくわかったのである (ちなみに"pop.netaddress.com","mail.netaddress.com"でした).

たぶんどこかに書いてあったんだろうけど,Helpを流し見た限りでは 見つけきれなかった.
もちょっとわかりやすくしてもらいたかったな.
(でも基本事項入力の時一度ネスケが落ちたんで,もしかしたらあの後に出てたのかも).

それにしても英語のサイトはなんであんなに字が小さいのか.
ローカルのフォントサイズを大きくしてもまるでサイズが変わらないし.
フォントサイズを絶対サイズ指定してるんだろうけど,見づらくてかなわんのだ. ただでさえ英語読むのに苦労するってのに.
画面サイズを1024x768にしとけ,ということなんだろうか.
人の家の環境を当てにするようなページづくりはよくないと思うのだが...

もしかしたらこういうページはごついホームページ記述ソフトで作ってるのかも しんない.
あれってたぶんフォントのサイズ変更は絶対サイズ指定でやってるはず.
迷惑だなー.

そういえば日本語のとこだけど,時々フォントの指定をWinのタイプフェイス名を そのまま使ってあるときもあるみたい.
なんかいい加減にしろよ,M$って言いたくなるね. どうせFrontPageだろ,こんなことすんの.


3月2日

88エミュで動かしてたYs1をようやくクリア.
2日で終わるところを4日ぐらいかかったんじゃないかな.
ダームの塔ラス前エレメンツまではほとんどつまづくことなく片づけたのだが, ダルク・ファクトの間の扉をどうやって開けるか完全に忘れちゃってたのだ.
要は入り口近くまで戻ってジェンマの人に会えばよかったんだけど, 鏡の間でなんか取り損ねてるんじゃなかろうかと ずぅぅぅっとうろうろしてたんだから進むわけがない.

なんかでも昔に比べてボスが弱くなったような気がする.
前はエレメンツとかラスボスとか泣きながらやってたと思うんだけど さっくり倒せちゃったし.
8MHzモードでやってたんだろうか.

ほんとに久しぶりなクリアだったんだけど,やっぱ面白いゲームだよなと 再認識させられた.
もちろん古いからか,イベントに引きずられてるってのを意識させられちゃうんだけど (この辺ロープレっつーより旧時代のアドベンチャー (一応アクションアドベンチャーって銘打ってたけど,まぁそれはともかく)), それでも見せ方に余裕を感じさせるとことか, 最初から2へと続くことを前提に作られてるとことかね.
続き物にもかかわらず,ちゃんとこの話だけで終わってるのって珍しいと思う.
今まで下巻に続くぅみたいなゲームってたいてい中途半端なところで 切り落とされてる事が多いもんね.

同時並列でやってるYs2も,毎回つまづくノルティアの氷壁を, 今回もさんざん悩みながらもようやく突破.これもここだけで2日ぐらいかかったぞ.
これやるの3回目ぐらいだってのに(88,X68K版(Trueの方ねモチロン),今回), 毎度毎度ここで止まっちゃうってのは俺に記憶能力が無いせいなのか?
でもレベルが上がらないと進めないってのは反則だよぅ.


3月4日

先月は珍しく買いたい本がなかったんで,本屋まで足をのばすことが ほとんどなかったのだが,久々に顔を出してみた.
知らないうちにバスタードの新刊が出ててちょっと驚いたが, 他はさほど得るものも無し.鶴謙さんの本が欲しかったんだけどな.

その後エアガイツが入ってるらしいというゲームコーナーにちょっとよって プレイしたんだけど...なんか全然わからん...
よくわからないまま3面ぐらいまで行ったけど, ガードしてるはずなのにボカボカダメージ食らったり, 出したつもりのないジャンプとかするし.
行きつけのゲーセンに入ってたら気まぐれでやるかも知んないけど, わざわざ別のとこに行ってまでやる気無し.

メスト見るとなにやらガンバード2が出るらしー.
んで,懐かしさのあまり初代を2回ほどやる.
一回目は溜め時間の微妙なタイミングを忘れてた(持ちキャラ:アッシュ)せいで 要所を壊せず,5面ボス前で死亡.
その後は散々ボムつかいながらだけど,なんとか箱までたどり着いた.
でもこれまたパターン忘れててあっさり撃沈.
レバーがへにゃへにゃじゃなかったらも少し残機残していけたと思うんで, もしかしたら今でもクリアできるかもしんない.
プレステ版のガンバードの出来がいいならちょっとほしいな.


3月6日

ここんとこ福岡に行くときはたいていI氏に連れられていくのだが, 今日は珍しく親に連行させられてしまった.
こっちも用事があったからいいんだが,4時間しか寝てないところをたたき起こされると ちょっと勘弁してくれという気分にもなる.

誰かとくると,せかせか歩きする私のペースでは歩けないし, ゲーセン入り浸りとかできないんで,その辺不便なのだが,今日は気楽に動ける.
まぁ連れだって歩くのもそれはそれでいいんだけどね.
それはともかく,いい気分でごりごり歩いてると,

ラフォージのような男発見
.
意味があるとも思えないほどほっそい眼鏡のようなものを付けてるのだ.
さすがに服はぴったりフィットなスーツじゃなかったが, やっぱり間抜けにゃ変わりあんめぇ.

バトライバーが出てるらしいって聞いてたんで探したんだけど,結局発見できず.
前から思ってたんだけど,天神周辺ってろくなゲーセン無いよね.
存在しないのか,見つけきれてないだけなのか. もしいい店があるなら教えてくださいな >福岡在住の方

今回の用事は鶴田謙二さんの画集?"Eternal"の捕獲にほかならない.
福屋書店にてゲットしたが4500円は泣きそうに高い.
あれだけの印刷クオリティだそうと思ったら高くなるのはわかるけどさぁ, それにかこつけて値段つり上げってってるような気がするのは私だけか?
でもまぁ強烈綺麗な絵眺めてるとそれだけで幸せになれるからいっか.

帰りは"サンマルク" なる店にて夕食を取る.
ここは食い放題なうえ焼きたてのパンをちょくちょく持ってきてくれるという 一風変わった洋食屋であった.
どうでもいいが3店舗ぐらいの飯屋のくせにHPがある上, 株価情報まで載せてるってのはどういうことだ?

食ってきたのは鴨のコース,ほぼ3000円也.
値段も手頃だし,味も悪くない.
あとピアノの生演奏がいい感じでしたぜ.


3月7日

実は昨日の福岡行では珍しく同人誌なんか買ってみていた.
高いしペラいしでめったに買わないものだが,今回えらく笑えるものをみっけたのだ.
ねたは"Final Fantasy Tactics".
おかげで物欲の炎が激しく燃え上がり, 今日思わずソフト購入へと至ってしまったのである.

前から欲しーなーとは思っていたのだ.
某Tactics Ogreそのまんまじゃねーかという話もあったが, 私はそれ自体やったことがない.
ただ,元来花札屋が嫌いなたちなのだからしょうがないのだが, 面白いと聞いてただけによけいにやりたかった.
今回はそういう背景もあった.

んで.
やっぱり面白かったのである.買って損無し.
まだ話の流れがさっぱりつかめてこないけど,戦闘部分だけで十分楽しめる.
シミュレーションというよりはやっぱタクティカルコンバットなRPGを進化させたって 形のようだ.
あといいねっと思えるとこは,敵の強さが納得できるレベルであること. 某大戦3Fは後半ふざけんなってぐらい敵が強いのが気にくわなかったのだが (話としては理解できなくもないが).
ただどれだけ経験値稼いでも,決して楽な戦闘になることもないのが, きついといえばきついか.

しかし全軍団員数と1マップに参加できる人数が少ないのがちょっと悲しい.
方面軍(というほどの規模じゃないが)が少ないのはまぁ1回の戦闘時間をある程度 短くするためだろうから仕方がないのはわかるものの, せめて倍ぐらいの人間を仲間にしておきたいなと思ってしまうわけだ.
多かったら多かったで全員のレベル上げで泣きが入るのは目に見えてるんだけどさ.

シナリオのことはまだわかんないから,ノーコメント.
果たしてどうなる事やら.


3月13日

相変わらずFFTの日々.
ようやく侍,忍者が選べるようになってちょっと幸せなんだけど, 敵が強くて強くて泣きそうになってきた.
3章中盤だと思うけど,書庫での連戦に身も心もボロボロって感じっす. 一撃で120はつらいよ.
ここはひとつ,儲け話にでも逃避しようかな,ハハ...

でも戦闘に緊張が持続するというのはいい傾向だと思う.
だれちゃうのはやっぱりまずいからね.


3月14日

なんかすっごい無駄なことしちゃって,なんか精神状態劣悪モードに.
詳細は書けないけど,なんかもう好きにしろやって気分.
あーあーもう...


ようやくバトライバーやってきたです.
これでひさしぶりにあっちが更新できる.
最近まともに評価する気にもならないのが多すぎるよ,全く.


本屋に行ったらいつの間にか竹本さんの新刊が出てて驚く.
どうもチェック漏れがあったようだ.

今回珍しく"ざいもく"っていう犬が出てくるんだけど, なんかもうこいつがかわいくてかわいくてしょうがない.
"ある日のざいもくのーと"が最高である.
シャルペロもかわいいんだけどね.なんかのらくろみたいで(^^)


3月18日

今日から家の仕事の手伝いをまたもや半日やらされ,いい加減手が痛い.
結構過酷だ.


なんとあのコンパイルが倒産したそうな.
あんだけでかい会社がまたいったいなにゆえと思ったら, 商売の手を広げすぎたせいとのこと.
いいセンスしてるとこだから,ほんとに残念.
どういう形でもいいから復活してもらいたいもんです.


3月19日

今回まるっきり行く気にもならなかったエヴァの再上映を知人に誘われ, なんか他に行く奴もいないらしいんで,私がお供つかまつることとなったのだ.

ただ問題なのは上映してるとこが九州で3ヶ所ぐらいしかないこと.
一番近いとこで福岡の川端まで行かないといけないのだ.
めんどいなぁとは思いつつ,朝から車でGO,である.

福岡近郷の人は知ってると思うが,中州・川端というのは 飲屋街で,かつ風呂屋;)がいっぱいあるとこである.
でも着いた映画館が飲み屋の5階にあるとは思いもよらじ.だいぶ探しちゃったぞ.
おまけに看板がそのビルの一番上のあたりにしかない. 我ながらよく気がついたもんだ.
薄らきったないとこだったし.映画見るとこじゃないよな.

ちょっと早めに着いたんで,近場のゲーセンで時間つぶし.
しかし当然そんなとこにまともな店があるわけない.
最初に入ったとこでvs Capcomやったらコンパネが逝っちゃってて まともにジャンプもしてくれない.
もう一つの店はアミューズメントパークなんで当然ろくな物がない.
なんか結構違ってるかもしんない.
"The End of〜"の部分がよりわかりやすくなってるような感じ.
実はアダムは親父の手の中で成長させてましただとか, あとまえよりちょっと説明セリフが増えてるような感じ.
あんまり乗り気じゃなかったけど,行って損したとまではいえないかな?
これで違いがなかったら,暴れてたけどね(--;;;


このところ毎週福岡行ってんなー.
こう頻繁にだと新鮮さが無くなっちゃうじゃないか.


3月22日

昨夜珍しく某知人から電話があり,98の電源落ちなくなったとのたもうた.
最近の98はソフトウェアスイッチになってるもんだから, 下手なことやるとすぐ反応しなくなっちゃって, どうすればいいかわかんなくなるのだ.
落ち着いてマニュアル読んで強制切断法を探せばいいんだろうけど, ただでさえ問題が起きてパニクってる初心者にはちょっと酷だ.
他にも画面の解像度の変更がどうのとか言ってるし, それこそ買う前から面倒見てるマシンだし,久しぶりに整備してやるべぇと 知人宅まで出かけていく.

当然そんなとこだから大容量リムーバブルメディアなんて望むべくもなく, 家からMOとSCSIボードもかついでゆく.
車で移動だから重いことはまぁいいんだが,問題は98のスロットの空きが ないことなのだ.
だいたい最初から空いてるのスロットが1個しかないというのが終わってるのだが, そこに86音源ボードを挿しちゃったんでは,どうにもならない.
さらにまずいのがwin使ってるときはSCSIボードが使えなくなること.
たんにデバドラ入れてないせいだと思うけど,さすがによそのマシンに普段使わない ドライバ突っ込んだりする気はない.
で,ここに来る度,ロングファイルネームが潰されちゃうは, いちいち切り替えなきゃいけないはで,たまらんなと頭を抱えるわけだ.

今回は一応"SIC"という物を使って,内蔵118音源と外部の86音源の共存を たくらんだのだが,これが見事に失敗.
実は私がこのマシンに積んであると思ってたのがWSS音源だと思ってたのが 118だったため,何がなんだか分けわかんなくなっちゃったのだ.
気力が残ってたらそのまま何とかやったかも知んないけど, すでにその時点までにやっていたインストール作業その他でゲージは既にゼロ.
もう,やめやめっ.


3月26日

珍しくプログラムの話など.
しばらく前からwin用の結構でかいやつに取り組んでるんだけど, その中でスプライトが必要になることはわかっていた.
ただ,あれを組むのは結構めんどくさいし,winのビットマップ管理回りに 自信がなかったんで(別にそれだけに限らんが)ずっと無視してきたのだが, どうやらそういうわけにもいかなくなって,数日前に組み上げた.

DOSで直接VRAM叩いてっていうのは慣れてる私だが, Winではそういうわけにはいかない.
ビットマップを読み込んだり書き出したりというのはwinがやってくれるかわりに 管理もwinがやっている.
普段はこれで問題がないのだろうが,今回のようにビット値を直接チェックしたり 変更したりといった事が必要なときには不便極まりない.
そういうわけで,めんどいなとは思いつつ,パレットナンバー255を透明色として マスクパターンを作ったりしていたのだ.

今日タイマー回りのコードが必要だったんで,本をぱらぱらとめくっていると, そこには"CImageList"という見慣れないクラスがあった.
コモンコントールなんか使わんもーんとか思ってたんで,まるでチェックしてなかった のだが,'Image'という言葉が引っかかってちょっと読んでみる.

イメージリストは,1つのオブジェクトに結合された同一サイズの ビットマップイメージのコレクションである...

CImageList::CreateにCLR_NONEではなくCOLORREF値を渡すと,マスクイメージリストが 作成される...

...ちょっと待て.それってオレが作ってたやつと同じじゃねーのか?
試行錯誤しながらチマチマ組んでいったあの日々はいったい何だったのだ?
そんなのってないよー(獅堂光 談)
ビットマップ関係のとこに注釈すらしてない参考書が悪いんだー(涙


おお? これ書いてて気がついたが,今日は私の生誕記念日ではないか.
でもこれで四捨五入すれば30歳になっちっち...やでやで.


3月28日

うちには26年以上使われてるレコードがあるのだが,これがなんと一度も針を 交換していない.
当然のごとく先が潰れちゃってて,まともな音なぞ出るわけがない.
前から変えなきゃなぁなんておもってたのだが,遠出したときしか 探させないもんだから,なかなか変える機会がない.
ちょうど思い出したし,今日またもや福岡に行くつもりであったからということで, 漁ってくることにした.

ZEXなる電気関係の店がけっこう入っているビルの一階に,レコードを置いてあるのを 覚えてたんで,とりあえず足を向けてみた.
一応棚も見たのだが,さっぱりわからん.私はこの手の知識が全くないから当然である.
しょうがないので店員さんに聞いてみたのだが...

さすがに同じ物があるとまでは考えてなかったが, ただ汎用性のあるものなんじゃなかろうかという期待はあっさり粉砕してくれる.
どうも互換性のへったくれもないようで,針の付いてるユニットごと 交換しなければならないらしいのだ.
でも,今日持っていってたのは先っぽだけ.うーん,また来なきゃいけないのか.

ZEXで行くとこは,だいたい決まっている.
とりあえず今回は探したいCDがあるしって事で, まず上の方にあるCD屋に行く.
ところがここのようすがなんか妙.店内がやけにすかすかで,物がない.
結構いろんな種類のがあって便利なとこのはずなんだけどなんて思ってたとき, 目に入ったのは閉店セールの文字.
どうも潰れるか移転するかしちゃうってときに来たみたいなのだ.

タイミング悪いなぁと思ったけど,実は輸入物は全部半額ことがわかって 一転ラッキーである.
で,2,3枚はゲットしたかったけど,結局買ったのは一枚だけ.
ケルト音楽のオムニバスになるのかな,いろんなアーティストがケルト一帯の 曲をまとめてあるやつが1200円.
欲しいけど普段買えないものが心おきなく買えるっていいねぇ. またどっかでやってくれないかなぁ,なんて経営者がかわいそうか.

この後本来買いに行くつもりであった,菅野よう子さんの"Song to fly"と 新居昭乃さんの"空の森"は,結局別のところで捕獲.
どっち買おうか散々迷って両方買ったのだが,新居さんは ロードスのOP,ED歌ってた人じゃないのか?
作曲したのは知ってたけど,シングルをみると歌はSherryってなってる この曲,どう聞いても同一人物にしか思えない.何故?
誰だかわかんないから強行に買ったのに,これだったら無理しなきゃよかったな.
ま,綺麗な曲だし,趣味だからいいけど,さ.
でもこの2枚,声優の棚の所に置くのはやめよーぜ(--;

菅野さんのアルバムに関しては文句無し.
そうそう.今日連れが買ったのが坂本真綾さんのアルバムなのだが,これまた菅野さんの プロデュース. 新居さんの曲も結構菅野さんの作曲が入ってる.
今回はなんかやけに菅野さんがらみのものが多かったな.嬉しや.

CDを捕獲した後は,同じくZEXの下の方のコンピュータ関係のお店で 私の好きな吉田弘一郎さんの"極めるVisual C++"なる本を いつ出てたんだといぶかしみつつも買う.
C++の参照,テンプレート,win32のソケットやパイププログラミング, そしてMFCの理論的なところから実戦的なところまで, 重要だけれどもあまり深く突っ込んだなかなか解説がないところを解説してある.
私のように中途半端な知識しかない(技術書って高いんからしょうがないじゃないか〜) タコプログラマーにはすごくありがたい本である.
ただこの方の本,これ読んでるくらいならこの程度わかって当然だよねって 書き方されてるときがあって,それがすっごく痛いです.
未熟者だからしょうがないよね,ははは(涙

本関係では,竹本さんの"乙女アトラス"1巻,笹本さんの小娘オーバードライブ4巻, 庄司さんのヨーコ10巻,そしてようやく発売された 火浦功さんの新刊 ガルディーン外伝2"大ハード"が出ていたので,迷わずゲット.
大ハードって4ヶ月ぐらい遅れたんだよね...ほんとに出るのかだいぶ心配だったけど, やっと出てくれたんだ...よかった...


"乙女アトラス"だが,なにやら女の子(?)たちの胸が妙に重そうにみえる.
というより設定年齢がいつもより遥かに上じゃないかい.
竹本さんのでこれはかなり珍しいかも.


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