日本語で読む

HTMLソースを理解できるあなたも、漢文で書かれた「お経」の内容は、まったく、読み取れないと思います。


コンピューターの解説書が沢山あるように、人間を、人間らしく働かせる「お経」にも、やさしく日本語で書かれた解説書があります。

蓮如上人の500回遠忌法要を記念して、浄土真宗・本願寺派では、現代語版が、数多く出版されました。

ところで、「南無阿弥陀仏の教え」を、手紙のようにやさしく懇切丁寧にお書き頂いた方が、五百年も前にすでに、いらっしゃいました。

本願寺の第八代のご門主だった、「蓮如上人」がその方です。

蓮如上人の、『ご文章』ですが、この500年の間、全国のご門徒は、毎日、毎日、繰り返し、繰り返し、声に出して、この『ご文章』を拝読してきました。

やさしく書いて頂いたこの「ご文章」も、時代とともに、なかなか読み取れなくなったり、意味を誤解する人も出てきました。

そこで、この度、誰でも読め理解できる、「現代語版」の解説書である「御文章の大意」が現されました。
妙念寺のホームページでは、その大意をご紹介しています。


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