第1065回 なぜ今 「仏教」 なのか  〜苦悩を乗り越える法〜

  平成25年 6月20日〜

「13歳からの仏教」 〜 一番わかりやすい浄土真宗入門 〜
という本を 求めました。

その はじめに こんなことが書かれていました。

子どもだからといって、悩みがないわけではありません。
大人だからといって、悩みの解決方法がわかっている

わけでもありません。

昔の人は悩みがなく、今の人は悩みが多いわけでも
ありません。
子どもも大人も、昔も今も、みんな悩みを抱えて生きています。

 今から約2,500年前、インドで誕生し、人生に悩み、
苦悩の原因を見極め、その苦悩を乗り越える方法を体得し、
広くみんなに説いてくださった方がいます。
それがお釈迦さまなのです。

 私たちは、常に自己中心の心から離れられず、
自分を中心に、「いい・悪い」「好き・嫌い」と判断し、
自分にとって都合のいいものをむさぼり求め、

自分にとって都合の悪いものに腹を立てます。

そうやって、すべてのものを分け隔てし、傷つけて
生きているのです。
また、逆にまわりからは分け隔てされ、傷つけられて
いるのです。

そのように、自己中心の心から離れられず、勝手な判断をし、
お互い傷つけ合っている状態を、真実がみえていないということで、
「迷い」といいます。


つまり、私たちは、迷いの人生を生きているのです。
もっといえば、迷っていることさえも気づかずに生きているのです。

だからこそ、今、本当の宗教、仏教・浄土真宗に出あって
ほしいのです。


 自己中心の心(煩悩)を滅し、真実に目覚めていく教えが、
本当の仏教です。しかし、そう簡単に自己中心の心から
離れることはできません。

そのような私たちに、自己中心の心を抱えたままで、
仏(真実に目覚めた者)の教えに導かれながら生きていく
道があるということを教えてくださったのが親鸞聖人であり、
その教えが浄土真宗なのです。

これから述べる仏教・浄土真宗が、皆さんの生きる
拠りどころになることを願っています。

         本願寺出版社 発行 13歳からの仏教

 妙念寺電話サービス お電話ありがとうございました
 次回は、6月27日に新しい内容に変わります。
 

         


           私も一言(伝言板)