第608回 真宗のおとき

 平成16年 9月 16日〜

妙念寺電話サービスお電話ありがとうございました。

 巡番報恩講今回は、自分たちでおときを、作ろうと婦人会の人びとと 
多くのご婦人が張り切っておられます。
そして、お料理が出来てテーブルに出すとき、皆さんに分かりやすいように、
文章をつくりました。


次のような内容です。

   真宗のおとき

 育てた野菜・穀物を、持ち寄って、
信心喜ぶ同行が、お寺で聴聞の間に調理し、
盛られた料理を、思いやり分かち合い  
箸を進めたのが、真宗のおとき(お斎)
始まりと云われます。 

聖人のご苦労をしのぶ「報恩講」では

・大根は雪の白さを ・椎茸は、旅の編傘、
・人参は草鞋の足に、にじみ出た赤い色
・ゴボウは、擦り減ってしまった聖人の杖、
・里芋は、吹きすさぶ雪の、野宿の石枕。
決して ご開山聖人のご苦労は、忘れては
ならないと、言い伝えてきました。
「いただきます」、「ごちそうさま」
  忘れず、子や孫へ伝えたいものです。

という文章を 食卓の上に置かせていただいています。
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