森林・林業に対する県民の期待は、資源循環としての木材の生産のみならず、水源のかん養、県土の保全、地球温暖化の防止、森林レクリエーションの場の提供など多岐にわたっており、森林の持つ他面的な機能を持続的に発揮させていくことが、益々重要となってきております。
このような中、当流域森林・林業活性化センターでは、平成6年度の設立以来、流域林業の活性化を図るため、川上・川下が一体となって流域の森林整備及び林業・木材産業の活性化と「森林は私達みんなの財産」という意識の醸成を図るため、森林整備や木材利用を推進する諸活動開催しています。
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