浮羽ウィングを飛ばそう!             

★今回、浮羽ウィングを、《青少年のための科学の祭典2000 佐賀大会》に
出展することになりました!★

2000年10月28日・29日 10:00〜16:00  佐賀市文化体育館にて
お時間がありましたら、お声をおかけ下さい!

祭典用冊子原稿は
こちらから。

 ○浮羽ウィングとは?

    福岡県浮羽町の商工会にお勤めの永松光洋さんが考案された「浮羽ペーパー」を使った飛行機模型のことです。
    発泡スチロールを薄さ0.5mmに切ったものを使います。
    紙だと薄すぎて形が作りにくい、プラ板などは重くなりすぎるという欠点を見事にクリアした素材です。

    基本的にはどんな形でも飛びます。ただし、重りをつける位置と重さを考える必要があります。

    最初は1枚の浮羽ペーパーで、ただ切り抜いただけのモデルを。
    慣れてきたら、数枚を組み合わせた「ペガサス」や「翼竜」なども作れます。

    この素材の良さは、とにかく、さわって・見て・作って見ないと分かりません!!
    A4版1枚70円とちょっと割高ですが、必ずはまります!!!

    実は、あまり知られていません(^^;)私は自分の地区の理科サークルなどで広めちゃってます。
    
こんなにいい素材が埋もれるのはもったいないです!!
    
家でも、学校でも、地域でも、浮羽ウィングで遊んでみて下さい。

著作権の関係もありますので、写真などは公開できません。
詳しい説明や画像などは、浮羽ウィングのページをご覧下さい。

浮羽町商工会のHPの中に、浮羽ウィングのページがあります。こちらから。

<参考文献>  ふわふわ不思議 紙ヒコーキ
永松光洋 著
二見書房 ISBN4-576-96148-9