|
あなたは、人目の訪問者です。 (H16.06.16に5万件、H17.07.08に10万件、H19.03.19に15万件、H22.01.09に20万件を突破しました。 ありがとうございました。) 平成27年04月13日更新 Asist(アシスト)はサガン鳥栖(J1)を応援するサイトです サガン鳥栖ファミリーの輪を広げよう! Asist(アシスト)は、メンバーズクラブ・コミュニケーションサイト:サガン鳥栖SNS(http://saganfc.jp)に ご意見やご感想は、同サイトの「Asist」までお願いします。 雑 感 雑感(14.09-22.12) 23.02.192015年シーズン 27.04.13 久々の書き込みである。 移籍情報に一喜一憂したが、安田選手以外の主力選手が残留したため、チームの骨格は変わらず 安 残るは森下仁志新監督の采配のみであるが、リーグ戦5試合、ナビスコカップ3試合を4勝1分け3敗と 嬉しいのはホームで4勝1分けと負けがないことであるが、8試合で7得点(7失点)という得点力に不安 また、主力選手の年齢も徐々に高くなっていることに不安を感じている。今季も昨季と変わらない成績を 監督、選手、スタッフは頑張っているが、勝者と敗者の差は紙一重である。今季もファン・サポーターと 2014年シーズン終了 26.12.22 最終戦(VS鹿島)が12月6日に終了し、2週間以上経過したが零査定の選手も公表されず、移籍情報 J1リーグ3年目となる今季は開幕戦から好調で1位スタート、2桁順位になることなく19勝3分け12 優勝したガンバ大阪とは勝点差3で、勝利数は19と同じであった。3位鹿島アントラーズ、4位柏レイソ 観客動員数も24万人(前年20万人)と増加している。 チームが目標としたタイトル (優勝、ACL出場)には届かなかったが、最後まで優勝争いに絡みファン・ その陰で、監督交代というというドラマがあったことを忘れてはならない。理由は闇の中であるが、去る 2015年から森下仁志新監督の下、新しいサガン鳥栖が始まる。期待とともに不安の年明けになりそう 5位後退 26.09.28 遂に5位後退という現実がチームを覆った。監督交代後の成績は2勝1分け5敗、勝点7という結果に驚 一方において、前半戦の快進撃に驚きと勇気を得たサポーターにとっても、未知の世界であるACL出場 現在の成績と戦力を考えると、このチームを3位以内に再度浮上させることは奇跡に近いのではないだ ワールドカップ中断中に戦力補強すべきだったかもしれないが、前年の赤字を増資でクリアしたチーム 首位チームの監督交代というドラマの遠因は、そこかもしれない。 大きな補強をして、チャンピョンになったとしても大きな赤字が残っただけという結果は避けなければなら 来年なのか3年先なのか分からないが、勝負する年に備えてクラブの総合力をアップする努力を怠らな そのためには、現在の戦力でベストを尽くしていただき、過去の最高成績(5位)以上を目指して欲しい 監督交代 26.08.11 ワールドカップで中断していたリーグ戦が再開されました。 7月19日のヴィッセル神戸戦を1対零で勝利し、7月23日のホーム川崎フロンターレ戦は零対1で敗れ その結果、J1リーグ第18節終了時で12勝5敗1引き分け、勝点37でトップを奪還しました。 しかし、その直後に監督交代の報が流れました。公式発表では契約解除です。解任なのか、退任なの 残念なのは、記者会見で説明したのが竹原社長でなく、永井強化部長(執行役員)だったことです。 不安な気持ちを抑え、8月9日アウエーサンフレッチェ広島戦に乗り込もうとしたら、台風11号の影響で これらを吉にするか、凶とするかは、吉田恵新監督(前コーチ・元選手)・コーチ・選手だけでなく、チー 解任の理由が不明確ですが、前監督であるユンさんが韓国代表の監督・コーチ若しくは他のクラブの指 ワールドカップ 26.06.25 日本のブラジルワールドカップは、予選リーグ最下位(1分け2敗、勝点1)で終わりました。アジアで通用 世界での闘いでは、守備意識を高く保ち、サイドのスペースを利用するためにトップに背が高くポストプ 日本選手がヨーロッパのクラブで活躍できているのは、 活躍できるスペースをチームメイトがつくってく これから日本中で議論される課題だと思います。後は、ブラジルが優勝できるかどうかに注目が集まる ところで、サガン鳥栖のワールドカップ中断前リーグ戦の成績は、9勝1分け4敗、勝点28で2位となって 7月13日に第94回天皇杯(2回戦)が始まり、さらに、7月19日からリーグ戦が再開され、ワールドカップ 今日からチームは韓国キャンプということで練習見学はできませんが、選手には常に挑戦者としての姿 首位キープ 26.05.11 1か月前の「5位浮上」が「首位キープ」になっている。信じられない変化である。 これまで、浦和以外は下位に低迷する徳島、G大阪、甲府、仙台に勝利しただけだったが、最近は比較 チーム力がアップしているのは間違いない事実であるが、この緊張感をワールドカップ中断期間中も継 ワールドカップ日本代表に何人招集されるかにもよるが、残された選手の体力回復とチーム全体のレベ 精神的には「首位キープ」よりも「ACL出場」が楽と思えるが、ユン監督は「首位キープ」を目指すかもし フロントも出場機会の少ない選手をフォローするとともに、来季に向かって戦力アップのための補強を推 来季は、チームの総合力が試される年になるかもしれない。 5位浮上 26.04.14 第2節まで首位をキープしていたチームに「5位浮上」はないかもしれないが、気持ち的にはベストの位 センターバックである菊池選手が3月29日のガンバ大阪戦で怪我(全治6週間)し、ヨソンヘ選手も4月 甲府戦は、鳥栖が試合をコントロールできていたので、キムミンヒョク選手と小林選手のコンビで乗り切る これまでの戦績を振り返ると、開幕戦を5対零で勝利し、その勢いでアウエー浦和に勝利したものの、鹿 成績的には一進一退であるが、昨季に比べると負け数は同じでも勝利数が多くなっている。得点は7試 その原因はキーパーやディフェンスだけの問題ではないと思われるが、負傷者が多くなると不安が生じ また、観客数が開幕戦から1万4千人、1万3千人、1万2千人だったのが、甲府戦が8千人に減少した もう一つ気になるのは、豊田選手の代表選出である。ワールドカップにおける日本の立場とJリーグにお その意味で、選出されるだけでなくワールドカップで先発して欲しいと願っている。 開幕戦 26.03.03 3月1日、2014年シーズンが始まった。開幕戦(ベストアメニティスタジアム)は昨季J2で4位で四国か J1リーグ3年目のサガン鳥栖にとって初めての初昇格チームとの対戦に一抹の不安感があったが、そ チーム最高得点(J1)5点を奪取するとともに、完封という結果もついてきた。得点もキムミヌ選手、谷口 次節の浦和レッズ(アウエー)との対戦は、期待は膨らむが、過去2年間のアウエーで大量失点してい ただ、不安な点はキャンプで強豪チームと闘っていない点である。逆に、サガン鳥栖の新戦力を知られ 期待と不安のシーズンが始まった。それだけでワクワクする日々である。 沖縄キャンプ 26.02.02 2月1日から今季の沖縄キャンプが始まった。昨季は12月29日まで夢(天皇杯優勝・ACL出場)を見 サガン鳥栖の強みは監督・コーチの一貫とした指導体制の継続ではないだろうか。 J1初年度のリーグ戦5位、チーム発足時以来の大幅黒字により、守りの姿勢から昨季の前半は何とか 昨季後半は的確な補強とともに、チームの原点である守りの姿勢に転換することにより、後半の快進撃 昨季のメンバーから10人(レンタル中を含む。)が移籍し、11人(レンタル⇒完全移籍4人、新規レンタ これは、主力レギュラー選手が残留を選択したことが大きいのではないだろうか。それは、監督・コーチ サガン鳥栖に関係する全ての皆様に感謝するるとともに、チームの原点を忘れない姿勢を大切にしてほ 天皇杯 25.12.23 12月22日(日)ベストアメニティスタジアムで天皇杯準々決勝が開催された。 サガン鳥栖はリーグ戦を終盤の追い上げ(ラスト5試合を4勝1分け)で13勝7分け14敗の、勝点46で さらに、天皇杯ではでは9月8日の2回戦佐賀大学に10対零と快勝し、10月13日の3回戦松本山雅F 今季リーグの川崎フロンターレ戦は2勝零敗であるが、圧倒的な攻撃力があるチームなので心配されて 12月29日の準決勝は、経験と技の横浜F・マリノスに対し、ハードワーのサガン鳥栖との闘いになる ワクワクするとともに、来季の心配をしている自分がいる。ナビスコカップに優勝し、翌季J2落ちした大 天皇杯の快進撃を喜ぶとともに、次に備えた準備が大切になる。 ビッククラブであれば当然に経験があ 夢の中 25.10.31 涼しくなった秋に試合が少ない。ナビスコカップや天皇杯、そして日本代表の海外遠征の影響だと思わ 振り返ると、サガン鳥栖は理想的に夏場の補強が実現し、8月17日から9月21日までの6試合を5勝1分 9月28日から10月19日までの3試合は3連敗という結果だったが、10月13日天皇杯3回戦(vs松本山雅F その中で、降格(残留)争いの天王山となる10月27日の第30節(vsセレッソ大阪)を迎えた。 10戦負けなしのセレッソ大阪に対し、3連敗中のサガン鳥栖の闘いであるが、1か月ぶりのホーム開催 ところが、日曜日のナイターということで心配していた観客数が17,382人と大入りで、選手達のモチベー 残り4試合で湘南ベルマーレとの勝点差を11とし、湘南ベルマーレが残り4試合を全勝し、サガン鳥栖 これは可能性の問題で、現実は残留決定と言っても良い貴重な勝点となった。 個人的には夢の中の物語であり、J1で躍進するサガン鳥栖、優勝争いをするサガン鳥栖、ACLへ出場 降格圏内離脱か 25.09.17 8月17日の大宮戦で勝利後、8月24日のベカルタ仙台に1対零と勝利し、ホーム4連勝を達成し、その 8月31日のホーム名古屋グランパス戦は先制されながら同点に追いつくと言う粘りを見せ、これまで公 9月8日は天皇杯2回戦をベストアメニティスタジアムで佐賀ダービー(VS佐賀大学)を闘った。プロとア 9月14日は、16位湘南ベルマーレとの直接対決となった。勝点差7で勝利すれば勝点差が10に拡大 両者とも守備を意識した展開で得点をすることができなかったが、ロスタイムにサガン鳥栖のクロスボー 得た勝点は3であるが、勝点6に値する勝利であった。 安心はできないが、残り9試合で勝点差10は 観客数も前半平均の9,578人が後半5試合平均が13,412人と1.4倍になっている。サマーカーニバルと その好成績の原動力は的確な夏場の補強に寄るところが大きいと思われる。 ところで、9月5日の佐賀新聞によると、サガン鳥栖を運営するサガン・ドリームス株式会社が佐賀市内 ホーム3連勝 25.08.18 8月17日、第21節大宮アルディージャ戦がベストアメニティスタジアムで開催され、2万2,530人のファ 試合は、先制されるという今季の悪いパターンで前半を折り返したが、後半同点、逆転というパターンで 今季、無失点試合がないのが気になるが、中断期間中に新潟からDF菊池選手、ブラジルからMFニル その結果が、ホーム3連勝ではないだろうか。残りホーム7試合を勝つことができれば勝点が41になる したがって、アウエーで勝点をゲットすることがより大切になってくる。 ところで、8月17日の観客数はこれまでのベストアメニティスタジアムの観客数記録に2名少なかったと セキュリティの問題を考えると、スタジアムの収容能力一杯にチケットを発券することに不安を感じてい 日本代表 25.07.15 リーグ戦再開後のサガン鳥栖は大宮に引き分け、甲府に勝利したものの名古屋に敗れ、1勝1敗1引き その3試合で3得点(通算11点、リーグ2位タイ)していた豊田陽平選手(28歳)が20日から韓国で開 サガン鳥栖にとっては設立された平成9年から17年目の快挙である。設立時のJFL(2年間)、J2リー サガン鳥栖設立時の夢として、トップリーグへの昇格と日本代表の輩出があった。それが実現すること クラブ設立後の8年間はチームを維持することが目的になり、ファン・サポーターに夢をもってもらうこと 経営移譲を機として9年目以降は着実に上を目指すことができた。その結果がJ1昇格であり、今回の しかし、現実は降格争いから抜け出す必要あり、日本代表も欧州クラブ所属選手や日本のクラブ所属の クラブ設立時の夢を常時実現するためには、クラブだけでなく地域全体の更なる努力が必要だと感じて リーグ戦再開 25.07.08 中断明けの第1戦はトップを走る大宮アルディージャーとのアウエー戦、前半17分に失点するも後半3 中断期間中、サガン鳥栖は初めての海外キャンプ(韓国)や国際親善マッチを開催するなど、計画的に 噂はあったが即戦力の補強はしていない。まだ、補強はこれからということかもしれないが、個人的には クラブとしては安全策を模索すべきではあるが、チームとの融合を考えると思案のしどころではないだろ 大宮戦は、今季初めてのアウエー応援で勝点1をゲットするとともに、チーム発足時からのサポーター仲 また、後半の途中から椅子席の人々も立ち上がって一体となって応援できた。この光景がベアスタで再 ナビスコ予選リーグ敗退 25.05.18 サガン鳥栖のこの1か月の闘いはシーソーゲームのように良かったり、悪かったり一進一退を繰り返し リーグ戦は、4月20日の柏戦は完敗(零対3)ながら復調の兆し、4月28日の仙台戦は引き分け(1対 一方、ナビスコカップ予選リーグは、5月15日のセレッソ大阪戦で先制するも逆転されて(1対2)予選リ もう一つの目標でもあるJ1リーグ残留にも黄色信号が点滅している。リーグ戦は2勝4分け5敗、勝点1 昨季の成績(リーグ5位)から考えると不思議であるが、対戦相手も昨季の鳥栖の闘い方を参考に向か その結果、失点が多くなっているのでではないだろうか。失点が多いため守備に自信を無くし、さらに失 幸いにも第13節と第14節の間に1か月以上の中断期間があるため、再出発のための準備をその間に 連敗 25.04.17 1か月ぶりの書き込みになったが、チームの闘いは続いている。 3月20日(FC東京戦)、23日(名古屋グランパス戦)、4月3日(鹿島アントラーズ戦)のナビスコカップ ナビスコカップは、選手層が薄いサガン鳥栖が先発メンバーを総替えして臨んでおり、結果は予想され リーグ戦は勝利した川崎戦以降、3月30日(磐田戦)、4月6日(清水戦)、14日(広島戦)をナビスコカ 今後、柏レイソル、ベガルタ仙台、FC東京との闘いが待っている。過ぎたことは悔やんでもはじまらない それを期待したい。守備と攻撃のバランス、そして連動(コミュニケーション)が不足しているのではない 初勝利 25.03.17 3月16日、第3節川崎フロンターレ戦がベストアメニティスタジアムで開催された。前半は攻撃されるばか これでの2試合でチャンスはありながら得点できなかった攻撃陣が爆発した。後半5分キムミヌ選手、6分 ドラマが始まったのはそれからである。川崎が2得点すると雰囲気がおかしくなってきたが、後半28分に しかし、超攻撃的な川崎は、それから2点をゲットした。最後は鳥栖の5対4で粘り勝ちとなったが、ワク シュート20本で1点という試合に比べれば、シュート8本で5得点という効率的な攻撃ができたが、逆に被 2013年シリーズ開幕 25.03.10 ご無沙汰してしまいました。公私ともに忙しく余裕のない日々を過ごしています。 我らのサガン鳥栖は、2月16日プレシーズンマッチ(vsFC東京)、3月2日にホーム開幕戦(vs鹿島ア 昨季はJ1昇格の年でもあり、鳥栖スタイルが通用するか不安の中でのスタートであったことに比べる 開幕戦、第2節、ともに先制され追いつくが逆転までできないという展開でした。 逆転できるチーム力があれば問題ないのですが、相手守備陣にブロックをつくられると個人でこじ開け チーム攻撃で先制し守り抜くスタイルと先制されたら個人突破で逆転できるチーム力を備えることが、次 今季は、そのための助走の年になることを祈念しています。 寒中お見舞い 25.01.26 昨日、サガン鳥栖の大恩人であり、、大先輩でもある方から寒中お見舞いをいただいた。 故郷の地に戻り、故郷のチームのJ1昇格に尽力し、J1の舞台でサガン鳥栖と闘うことを楽しみにして 今季は、大分トリニータのJ1昇格で九州のサッカーも盛り上がることが予想されている。福岡、熊本、長 おらがチームとサガン鳥栖がJ1で闘うことを楽しみにしている人々が多くいるということを気づかせてく サガン鳥栖のファン・サポーターだけでなく、サガン鳥栖とJ1の舞台で闘うことを楽しみにしているチー 明けましておめでとうございます 25.01.06 長い悪夢が晴れ、この2年間で夢と希望が実現できるクラブチームになりつつあるサガン鳥栖に対し、 ありがとうございました。お疲れ様でした。そして、おめでとうございます。 昨年末と昨日(1月5日)にNHK衛星テレビで放映されたスポーツドキュメント「奮闘!サガン鳥栖」を見 この2年間の成果は、スタッフだけでなく、サガン鳥栖を応援しているあらゆる人々が、それぞれの場所 ピカピカの1年生は終り、2年生として次のステップに確実に登らなければならない。それはACL出場で しかし、クリアすべきハードルが多く存在する。今は夢を追いかけつつ、足元を踏み固めることも大切な そのためには、サガン鳥栖を応援しているあらゆる人々が今できることを確実に行うということが最も大 クリスマスプレゼント 24.12.24 サガン鳥栖の来季契約については、特別指定選手だった4名、清武選手(福岡大)、岸田選手(福岡 そして、23日に個人的には年越しをすると思っていた豊田選手の契約が発表された。これで、中盤を除 監督をはじめ、主力選手が残留したところから、鳥栖らしい闘い方は継続できるのではないだろうか。豊 そして、第二の豊田選手を育てることができればビッククラブへの夢も実現できるかもしれない。そう思 しかし、今季の好成績はクラブ間の実力が拮抗している中での成績であり、油断したり、慢心したりすれ シーズン終了 24.12.02 11月24日のホーム最終戦(VS浦和)を勝利したサガン鳥栖は、勝点53、リーグ単独3位の成績で12 危惧していたスタジアムの問題は、改善すべき点はあるがACLの試合開催はできるとのことで安堵して ACLの試合開催ができるのであれば、この機会を生かすことがチーム、選手・監督、そしてホームタウ 最終戦の応援は、直前まで所要があり現地応援はできなかったし、ベアスタのパブリックビューイングに ACL出場をかけた大一番に選手たちの気持ちと体がマッチしなかったのか、一方的に攻撃されるシー 結果的には、FKからの1失点で敗れた。ACL出場の夢は破れたが、堂々の5位入賞(賞金4千万円)と 例年のことであるが、これからが移籍、引退、残留が発表される季節になる。来季を予想する喜びもあ ACL 24.11.18 11月17日、J1リーグ第32節札幌戦を3対2と逆転勝利し、14勝8分け10敗、勝点50、5位というシ 単純に5位とは言っても残り2試合時点での成績である。今季は第4節、第7節から第10節まで、第24 3連敗(第27節から第29節)した時点(勝点41)では残留争いに巻き込まれる心配をしたが、3連勝 現実の降格争いは勝点40台前半の争いになっている。13位鹿島、14位大宮、15位神戸、16位G大 次節のホーム最終戦は、勝点差2の3位浦和との直接対決で逆転の可能性もあり、ACL圏内の3位を 10数年前に自分が70歳になった時、J1の舞台で優勝争いをしているサガン鳥栖を孫とともにスタジア 来年2月初孫が誕生の予定であり、10年も早く夢が現実となる喜びをかみしめている。一方で、クラブ 6勝5敗 24.10.28 6勝5敗、サガン鳥栖の前半そして30節現在の後半の成績である。前半終了時10位、現在8位であ 残り4試合を全て引き分けると前半同じ勝点24で合計48点となる。ファン・サポーターとしてはホーム しかし、個人的にはACL圏内の3位若しくは4位は時期早々だと思っている。チャンスがあるのだからと 行政や財界が動かなければ実現できない課題であるが、ファン・サポーターとしてできることがあるので 個人的なことですが、7月に定年退職し「雑感」も日々アップできるかなと思っていましたが、自営業を開 今後とも無理をしない範囲で更新したいと思いますので、よろしくお願いします。 アウエー応援 24.09.30 9月29日今季2度目(最初は7月7日の浦和戦)のアウエー応援だったが、浦和戦と同じ4失点という結 アウエーで2勝(12試合)しかしていないサガン鳥栖のアウエー応援で勝利に出会うことは奇跡かもしれ 個人的には後1試合アウエー応援に駆けつけることができればと思っている。 9月を振り返ると9月1日ガンバ大阪にホームで勝利し5位になったが、天皇杯2回戦でカマタマーレ讃 しかし、9月22日のホーム柏戦で3対1と快勝し、5位に復帰するとともに勝点を41にしてJ1残留を確 ただ、勝点差3の中に上位では4位磐田、下位では6位清水、7位名古屋、8位FC東京、9位柏、10位 首位広島には惨敗したが、次のセレッソ大阪戦が直ぐにやってくる。苦手のアウエーであるが、連敗だ 5位 24.09.02 8月18日第22節清水エスパレス戦は、鳥栖の方がチャンスは多かったが、ワンチャンスを生かした清 8月25日第23節ヴィッセル神戸戦は、前節の流れを引き継ぎチャンスはあったものの決定力不足で得 他チームの成績の伸び悩みもありリーグ7位をキープしていたが、下位グループとの勝ち点差が少なく 9月1日第24節ガンバ大阪戦は、 テストマッチを含め2連勝している相手ではあるが、従来の攻撃サッ しかし、藤田選手のFKで先制し鳥栖ペースで試合ができ、豊田選手の2ゴール、小林選手のダメ押しゴ ブリヂストンデーということもあり、2万人弱が応援に駆け付けたことも快勝の要因だったかもしれない。 まだ、安心はできないが、降格争いから頭一つ出たようである。残り10試合時点での結果で、このよう 鳥栖らしさ 24.08.12 8月4日第20節鹿島アントラーズ戦を水沼選手と豊田選手の得点で2対零と快勝した。試合後のインタ 日本サッカーの王道を経験してきたチームと雑草のごとく生き延びてきたチームの闘いであったことを その雑草魂が8月11日第21節川崎フロンターレ戦でも発揮された。前半はいつものアウエー仕様で動 さらに、丹羽選手のクロスに反応した豊田選手が左足でゴールして逆転した。ここで小林選手を投入し、 きれいな勝ち方ではないかもしれないが、鳥栖らしい勝ち方ができた。これで、リーグ戦を9勝7引分け リーグ戦開始前は一人のサッカー評論家を除いて全員が16位以下を予想していた。中央から離れた 最後までチームとしても、選手としても「鳥栖らしさ」を忘れないで欲しいと願っている。 梅雨明け 24.08.03 7月14日のFC東京戦を鳥栖らしい試合で1対零で勝利したサガン鳥栖は、2週間の中断期間を経て7 豊田選手のヘディングシュートで先制したが、仙台選手のヘディングシュートで同点にされてしまった。ナ それでも、アウエーで勝点1を得ることができたことは賞賛に値するのではないだろうか。今後はホーム 単に梅雨が明けて夏場の猛暑の中での闘いというよりも、降格の危機にあるチーム、過去の常勝軍団 例年、夏場から終盤に得点を量産する豊田選手が健在なことから、他チームの圧力を跳ね返す力はあ ただ、心配なのは赤星選手の怪我である。福岡大学の藤嶋選手を特別指定選手に登録できたことは一 チームが好調なことから順調に観客数が増加しているため、アシストクラブ(試合運営ボランティア)メン 雨 24.07.16 今年の試合は大雨続きである。第16節の札幌戦に続き第17節(今季前半最終戦)の浦和戦、後半戦 個人的には今季初のアウエー応援となった浦和戦では完全防備の状態でゴール裏スタンドで応援して 4対零になったときは、翌日のスケジュール全てをキャンセルしたいと思ってしまった。怒涛の反撃にそ 第18節は九州の各地で大雨による被害が発生する中、新幹線や高速道路が機能していない中で14 その大歓声の中、浦和戦のように集中を切らすことなく守備が徹底され、終了間際のトジンのヘッドから 過去を知るものにとって毎試合1万人を超えるファン・サポーターが集うことは夢のようである。しかし、 観客数増加が広告収入や選手獲得のアピール材料となることは明らかである。その前にスタジアム設 久々の勝利 24.07.01 6月30日、リーグ第16節札幌戦は雨降るベストアメニティスタジアムで10,345人が応援する中、スコ リーグ戦では5月25日のガンバ大阪戦の逆転劇から6月16日の川崎フロンターレ(敗戦)、6月23日 ナビスコカップの2試合はメンバーを大幅に入れ替えるなどしたため5失点するなど守備が崩壊したとも J1残留はチームの命題であるが、若手を育てることもチームの大きな課題でである。夏場の試合では 選手層が薄いチームとしては若手を育てるとともに、何らかの夏場対策が必要ではないだろうか。 敗戦 24.06.17 久々の敗戦である。個人的にはアウエー応援に行っていないため、生観戦で敗れたのは昨年11月20 6月9日のナビスコカップ予選リーグ広島戦は所要があり、アウエー観戦もできず、ビデオ観戦もしてい アシストクラブ(会場ボランティア)に参加しているため、観戦しているわけではないが、鳥栖にチャンス 驚いたのは、前日からの雨で観客数が心配されたが、土曜日のナイターに9,603人という人々が雨に これがJ1効果なのかもしれない。昨季までだと4千人を切る人数になっていたのではないだろうか。対 残り20試合の時点で5勝5引分け4敗、勝点20、9位という結果については、ファン・サポーターはじめ 連敗すると厳しい状況になるので、アウエー(清水戦)では是非勝点1でも獲得してもらいたい。前半最 新記録 24.06.09 サガントスは、ナビスコカップ予選リーグ第5節(4試合目)を平成12年J2リーグで闘ったこともある浦 試合の方は、サガン鳥栖が押し気味に試合を進めチャンスも多かったが得点できず前半を終了した。 浦和は、後半最初から選手2名を入れ替え攻勢に出てきたが、サガン鳥栖は藤田選手のロングスロー さらに攻勢に出る浦和がカウンターから得点するとユン監督はキムミヌ選手を水沼選手へ交代させ、そ その後、サガン鳥栖はは引きすぎることなくバランスよく攻撃・守備ができていた。その結果、2対1で勝 個人的には、ヘルニア再発のためアシストクラブ(会場ボランティア)にも参加できず、自宅でテレビ観戦 ナビスコカップ予選(7チーム)も3位ながら勝点が9と1位、2位と同じであり、今日(6/9)の広島戦に勝 サポーターとしては予選突破を願っているが、リーグ優先(残留優先)でお願いしたい。 アウエー初勝利 24.05.26 5月20日、25日の両日行われたアウエー2試合はともに3対2となる劇的な勝負で、今後一緒に語る それは、2点のリードを後半43分過ぎに逆転し、劇的な勝利を手にしたのが、20日は対戦相手である リーグ戦の複数得点は、第4節の神戸戦以来であるが、複数失点も第2節のジュビロ磐田戦以来であ アウエー第6戦目での初勝利であるが、第10節までホームを含めて未勝利という可能性も否定できな その差を埋めたのは、選手たちの頑張りであり、監督・コーチの指導力であり、昇格に貢献した選手た チームは、6月上旬にナビスコカップ2試合を闘い、6月16日から再開されるリーグ戦へと闘いは続く。 試合直前にピッチに水を撒く(FC東京・G大阪)など相手チームのサガン鳥栖対策も行われているようで ホーム負けなし 24.05.19 5月12日、リーグ第10節大宮アルディージャ戦は、ロスタイムになってから藤田選手のスローインに反 これでリーグ6試合負けなしの記録を達成したサガン鳥栖は、中3日の5月16日にベストアメニティスタジ 試合の方は、前半12分相手DFを振り切った犬塚選手のミドルシュートが決まって先制したが、後半同 後半43分にミドルシュートを決められ1点差にはなったが、5試合ぶりの勝利を手にし、公式戦7試合連 5月16日には鹿児島県の中学校3校が修学旅行でベストアメニティスタジアムで応援していた。生徒の ところで、5月12日のホームゲーム前にサガン鳥栖を運営する潟Tガンドリームスの決算と事業計画 今季の営業収入はチケットの値上げもあり前季の1.7倍になるとのことであるが、総額は12億円1,1 今季は監督、選手の頑張りでJ1に残留できたとしても、来季のチーム編成にフロントは苦労するのでは 5試合負けなし 24.05.09 5月6日、中二日でリーグ第10節となる鹿島アントラーズ戦がカシマサッカースタジアムで開催された。 試合の方は、鹿島がボールを支配する時間が多かったが、お互いの守備力が高いこともあり、さらに中 サガン鳥栖は、今季10試合でホーム負けなし、試合後半無失点という記録に、5試合連続負けなしとい サガン鳥栖にとっては、今季の全記録がJ1におけるチーム記録となる。その一つ一つをアップさせる努 ところで、5月6日には昨年に引き続き鳥栖市で開催された「ラ・フォル・ジュルネ鳥栖」でロシア音楽(ク 鳥栖市はサッカーだけでなく、スポーツや芸術、音楽等を楽しめる「文化のまち」として生まれ変わろうと 「ラ・フォル・ジュルネ鳥栖」が一人でも多くの人々が参加できるイベントとして発展することを期待した ベストゴール 24.05.05 5月3日、リーグ第9節ベガルタ仙台との矛盾(最強の矛と最強の盾)対決がベストアメニティスタジアム 前半19分にシュートのこぼれ球を技ありのミドルシュートで先制されたが、後半12分藤田選手のロン 試合は同点のまま終了し、仙台は今季負けなしを継続し、鳥栖はホーム無失点は継続できなかったが 特筆すべきことは、豊田選手の得点がスカパーの今季のベストゴールに選ばれたことである。 豊田選手の豪快なミドルシュートだけでなく、アシストした藤田選手のロングパス、相手ボールを奪取し 逆転して欲しかったが、この引き分けで挑戦者としてのスタンスは維持できるのではないだろうか。勝つ 選手とともに新しいステージに挑戦している運営会社や運営スタッフもチームの快進撃に嬉しい悲鳴を これまでの学習効果を発揮できるよう、関係者には更なる努力が必要なようである。 アウエー勝点 24.04.29 4月28日、リーグ第8節柏レイソル戦が日立柏サッカー場で開催された。残念ながら自宅でのテレビ観 現地に応援に行かれた皆さんは関東地区在住の方が多かったようであるが、ベアスタで見かける顔も 試合の方は、前半ロスタイムのセットプレイで失点したが、失点に気落ちすることなく、守備に集中して 両チームともにおしいシーンが何度となくあり、お互いに追加点が取れなかった。前年度Jリーグチャン 次節(5月3日)は、ホーム4連勝中のサガン鳥栖が開幕8試合無敗の仙台をベアスタで迎え撃つ。応援 開幕から4勝2敗2引分け、勝点14、リーグ5位のサガン鳥栖にサッカー関係者の注目が集まるが、そ 次節は、サガン鳥栖が全国区となるチャンスである。 ホーム4連勝 24.04.28 4月21日、リーグ第7節アルビレックス新潟と佐賀市の県総合運動場陸上競技場で闘った。昨年から これまでも、ホームスタジアムの芝管理のため県総合運動場陸上競技場で開催されていたが4月開催 試合の方は、トジン選手の今季初得点で1対零と完封勝利した。これで、リーグ戦を4勝1分け2敗、勝 昇格組では、FC東京の8位、札幌の18位に比べるとスタートダッシュに成功したと言えるのではないだ 後はアウエー初勝利であるが、柏、鹿島、FC東京、G大阪とACL組との厳しい闘いが続きそうである。 毎試合ワクワク、ドキドキ、ハラハラする試合展開であるが、監督、選手を信じて応援するのみである。 ホーム3連勝 24.04.18 4月14日、リーグ第6節サンフレッチェ広島とJ1の舞台で初めて闘った。 好調広島(2位)を相手に苦戦すると予想され、一方的な試合展開になることが心配されたが、水沼選 これで、横浜、神戸、広島にホーム3連勝するとともに、今季ホーム全試合(4試合)完封、ホーム5試合 今季は、闘う前から勝てるかもしれないと思えるチームはない。現在のチーム力はリーグ最下位との認 怪我人が多いのも、その結果ではないだろうか。バックアップする選手の頑張りやスタッフの体調管理 それから気になるのがイエローの枚数である。ぎりぎりでプレイしてるため、今後もイエローの枚数が増 選手にはレッドカードとなるプレイ(1試合でイエロー2枚も含む。)はしないようにお願いしたい。その試 しかし、イエロー累積で出場停止となった選手は休養と思って、体をケアするとともに、リフレッシュして ホームで更に連勝することは難しいかもしれないが、連続完封を続けることができれば、さらに記録を更 連敗 24.04.08 今週は、4月4日のナビスコカップ仙台戦の敗戦(零対2)、4月7日のリーグ戦第5節名古屋グランパス チームとしては、アウエー2連戦を敗れ鳥栖に帰ってくることになったが、力を落として帰ってくるのでは 相手チームのスタジアムを満杯にすることはできなかったが、サポーターも手応えを感じて帰ってきたの 仙台戦では、春の嵐に遮られ、スタジアム到着が試合開始2時間前という厳しい環境の中、先発全員を 名古屋戦では、最前線で頑張っている豊田選手の周りを走りまわっていた池田選手が怪我で交代とい 室選手、木谷選手、早坂選手、船谷選手、高橋選手、磯崎選手、池田選手と多くの選手が怪我で試合に 次のホームゲームは、サガン鳥栖にとってもホーム4連勝、ホーム6試合負けなしがかかっているが、 ベストアメニティスタジアムに集結した多くのファン・サポーターの力で選手を後押ししたい。そして、これ 連勝 24.04.01 今週、チームとして三つの連勝が誕生した。 J1リーグ第4節ヴィッセル神戸戦(ベストアメニティスタジアム)を完封勝利(3対零)し、リーグ連勝を達 また、この3試合は全てホームであるベストアメニティスタジアムで開催されており、ホーム3連勝となっ さらに、昨季のホーム最終戦(VSロアッソ熊本)と今季の開幕(VSセレッソ大阪)戦を引き分けており、 昨季の16試合負けなしの記録更新は難しいが、ホーム負けなしの記録(7試合)は更新できるかもしれ それも、流れの中から野田選手、豊田選手、池田選手が得点を決めており、攻撃陣の守備の面での貢 気になるのは、毎試合怪我人が出ていることである。選手のモチベーションも高く、チームスローガン 代わりに出場した選手が頑張っており、きちんと治して後、ベストコンディションで復帰して欲しいと願っ 今季はチーム力が問われる年だと感じている。また、選手だけでなく、クラブやサポーターの総合力が スタジアム内も昨季に比べ様変わりしており、サポーターだけでなくスタッフも慣れない環境に戸惑いが 4月1日から佐賀県や鳥栖市の支援体制も整備され、鳥栖市観光協会を中心に支援の輪も広がりつつ 初勝利 24.03.25 今週、チームとして歴史的初勝利が二つも誕生した。一つは、3月20日ベストアメニティスタジアムで開 サガン鳥栖がナビスコカップに参戦したのは、発足時の平成9年3月、特例として参加することができた 平成14年からJ1クラブのみの参加でサガン鳥栖は参加できなかった。久々の参加で川崎フロンターレ そして、迎えた第3節横浜F・マリノス戦が二つ目の初勝利、J1リーグ戦の初勝利(1対零)である。 残念ながらリーグ初勝利には所要のため立ち会うことができなかったが、試合開始直前までベストアメ 気になるのは木谷選手の長期離脱、船谷選手、早坂選手の回復状況、高橋選手の怪我があるが、長 チームの状況が良い方向に回転しだしたようである。立ち止まることがあっても、この流れを止めないた 初ゴール 24.03.18 チームJ1初ゴールとなる一発は、3月17日のアウエージュビロ磐田との闘いで前半17分キム・ミヌ選 前半、チームが打ったシュートは1本で、貴重な先制得点となった。守備的に闘ったとは言えず、相手に 得点して10分後、相手チームの圧力が増してクリアしたボールが相手選手へ落ち、ロングシュートが味 前半34分に見事なFKで逆転されると、一方的な試合になるかも知れないという不安が襲ってきたが、 アウエーのためかチャンスが少なく、決定力も不足するというチームの問題点が見えた試合で、ユン監 ところで、参加はできなかったが、ベストアメニティスタジアムでパブリックビューイング(PV)が開催さ J1効果が生まれているようである。鳥栖市の商店街もサガン鳥栖応援の幟やペナントで賑やかになっ 開幕戦 24.03.11 3月10日、サガン鳥栖のJ1スタートとなるホーム開幕戦がセレッソ大阪を迎えてベストアメニティスタジア 観客数は11,283人、S指定席以外は自由席で観客がゆったりと座っていたためか、見た目では1万 J1仕様ということで場外にも飲食売店が設置され、再入場ができるようになったり、ドリームパスポート さらに、チケット入場者の入場エリアのアップ・ダウンを認めないなど、今後、課題となる取扱いの変更も ファン・サポーターだけでなく、試合運営をサーポートするボランティア(アシストクラブ)にとっても慣れな 試合の方は、スコアレスドローで勝点1を獲得した。 チャンスもあったので勝てた試合とも言えるが、逆に失点していた可能性もあり、手応えを感じることが 今後は、試合ごとにヒーローが誕生し、ホームでは負けないという伝説を創って欲しいと願っている。 ファン感謝デー 24.01.29 1月29日、ファン感謝デーが鳥栖商工団地の体育館とその駐車場で開催された。かなり前にチームの チームがJ1昇格という夢を実現し、J1元年となるシーズを迎えるに当たり、ファン・サポーターに対し、 今回は、天候にも恵まれ、風がなく日差しが照る陽だまりの駐車場に日ごろベストアメニティスタジアム 選手たちが交代してついた餅は、ぜんざいにして来場者にふるまわれた。体育館ではじゃんけん大会や 1月30日に練習試合を行い、31日(旅行日)から2月11日までの沖縄キャンプに突入する。昨季に比 今後は、練習試合の結果が気になるところであるが、結果に一喜一憂することなく、ゲームをコントロー 超!結戦 24.01.15 1月14日、ベストアメニティスタジアムにおいて、サガン鳥栖は新体制を発表するとともに、スローガン 監督・選手だけではなく、ファン・サポーター、地域、そしてクラブが結束して戦い、各々の限界を超えた J1昇格という現実が人を動かし、町を動かし、夢を動かしているようである。新体制の発表があったベ 今季の選手たちは、昨年の主力が残る中、高橋選手(仙台)、船谷選手(磐田)の出戻り組、強化選手 背番号的には、8番、9番が欠番となっており、選手の追加獲得もあり得るのではないだろうか。心配さ 単に残留を目標とすることなく、一桁順位、賞金獲得順位まで視野が広がるのではないだろうか。期待 そのために何をしなければならないのか自問自答する日々が続きそうである。 夢劇闘 24.01.01 サガン鳥栖を応援、支援してる皆様、そして、サッカーを愛している皆様、地域を愛している皆様、元気 「夢劇闘」、それは潟Tガンドリームスがチーム運営を引き受けた平成17年(2005年)のチームスロ 今季からJ1リーグで闘うサガン鳥栖にとってふさわしいスローガンだと思っています。舞台はできまし 舞台で踊るのは、ファン・サポーター、そして、チームを支えるボランティア(サガンティーナー・アシストク アシストクラブ有志は、昨年の最終戦後動きだしています。会場運営に関する反省点や気づきをメンバ 当然、クラブもJ1モードになっています。座席割変更、料金の値上げ、ファンクラブの創設、それに伴う 各新聞もサガン特集(写真集)を掲載(発売)するとともに、1月1日の新聞では特別枠でサガン鳥栖を 12月31日の西日本新聞では、鳥栖市と佐賀県が北部グランドを本格的な練習場にする旨、報道されて これらの動きはJ1昇格という結果に伴うもので、それを活かすかどうかは、クラブ、チーム、そしてサガ 座席割変更 23.12.10 12月3日、J2リーグ最終戦会場にて、「サガントスファンのみなさまへ」という2枚のチラシが配付されて その中で明らかにされたのが、来季からの座席割変更とチケット料金の値上げだった。来季、J1という 座席割変更については、従来のドリームシートとサガンシートを団体席・スポンサー席に変更し、スポンサ ビックリしたのは、チケット料金の値上げ幅である。前売り券で比較するとサポーター席が2,000円 座席割で心配なのは、アウエー応援者の応援エリアをどうするかである。ドリームパスポートのお知らせ また、入場料収入がどのようになるか考えると、前季(2010年度)が観客数119,392人(平均6,63 準優勝 23.12.04 12月3日、べストアメニティスタジアムにロアッソ熊本を迎え、サガン鳥栖はJ2リーグ最終戦(第38節) その結果、サガン鳥栖はJ2リーグ(38試合)を19勝12引分け7敗、勝点69で準優勝(2位)となっ 得点は豊田選手の23得点(J2得点王)、早坂選手の10得点、池田選手、金民友選手の7得点など合 すばらしい結果である。前半の勝点27を倍にすると勝点が54になり、10位という平凡な成績になって ロアッソ熊本との闘いも、そして終了後のセレモニーも見ることはできなかったが、セレモニーで「翼をく さらに、今朝の佐賀新聞「熊本、エールの横断幕」の写真を見て涙した。この15年間のサガン鳥栖の歴 今日は、昇格パレードやシーズン終了報告会に参加し、監督、選手、スタッフ、クラブ関係者、後援会関 夢結束U 23.11.28 11月27日、J2リーグ第37節アウエー徳島ヴォルティス戦を3対零で完勝し、ついに、その時が来た。 そして、サッカークラブ誘致から18年、サガン鳥栖創立から15年、J2リーグ加盟ら13年、潟Tガンド それは、J1リーグ加盟である。まだ、確定ではない。最終節でサガン鳥栖が勝利又は引き分けで勝点 さらに、Jリーグ理事会の承認を得て最終的なJ1リーグ加盟が認められることになる。厳しい条件付と この1年を振り返ると前半戦の7勝6引分け6敗、勝点27、リーグ7位はこれまでのサガン鳥栖の歴史 ユン監督、スタッフ、選手たちに感謝するとともに、チームの基礎を築いた松本育夫氏だけでなく、チー 今年の1月19日雑感の「夢結束」に
と記載している。 次の目標を明確にして、関係者の夢を結束させることが大切だと感じている。 敗戦 23.11.21 サガン鳥栖がついに敗れる時が来た。それは11月20日のJ2リーグ第36節ベストアメニティースタジア 16戦無敗のサガン鳥栖(2位)と目標の勝点56を目前としているギャラヴァンツ北九州(6位)との闘い これまで、サガン鳥栖は先取点を取って逃げ切るパターンが多く、先制されると同点どまりが多かった。 呂選手の出場停止の影響かもしれないが、昇格というプレッシャー、無敗記録というプレッシャーが選手 敗戦は残念であるが、4位札幌も草津に逆転負けしたことから、昇格のためには残り2試合で1勝すれ サガン鳥栖は、北九州に敗れたことから選手たちが開き直り、チーム一丸となって残り2試合に全力を 総力戦 23.11.13 11月12日、J2リーグ第35節VS愛媛FCとの闘いがアウエー(ニンジニアスタジアム)で開催された。ベ 例年、愛媛には応援に駆けつけていたが、公私ともに忙しくテレビ観戦となってしまった。例年以上に駆 試合の方は、前々節のアウエーFC岐阜戦(悪天候に悩まされ、PK献上から試合が始まった。)と同様 サガン鳥栖は、芝が長いためからか、昇格のプレッシャーからか、疲れからか不明であるが、選手の動 一方、愛媛FCは、四国ダービー(前節)での劇的な同点や監督退席に伴う今節の出場停止、それから 試合結果は、2対2と豊田選手の頑張りで引き分けに終わったのも、岐阜戦(4対4)と同じだった。スタ 残り3試合(ホーム2試合)をいかに闘うか、チームだけでなく、スタジアムやサポーターにも問われてい サガン鳥栖は、呂選手がイエローカード累積で次節から2試合出場停止になっているが、誰が出場して チーム得点王 23.11.08 11月6日、J2リーグ第34節VS横浜FCとの闘いがホームベストアメニティスタジアムで開催された。結 3位札幌が東京Vに敗れ、4位徳島が四国ダービーで愛媛と引き分けたため、J1昇格の昇格対象とな まだ、安心できる勝点差ではないが、J1昇格争いを一歩リードしていることには間違いない。チーム発 その時に選手だけでなく、監督・コーチ・スタッフ・フロント・サポーターが一致団結できれば、その難関を まだ、浮かれる時ではない。運命の瞬間を迎えた時、この15年間をどう総括すべきなのか。どう振り返 横浜FC戦では、三浦知良選手の頑張りに感心するとともに、サガン鳥栖の新旧チーム得点王(豊田選 て感動するとともに、これに続く選手をサガン鳥栖から輩出することにより、サガン鳥栖が九州のチームか ら日本を代表するチームになることを夢見ている。 2位キープ 23.11.03 10月30日、J2リーグ第33節VSFC岐阜とのアウエー戦は、4対4という乱打戦の末引き分けという結 15日間に5試合という過密スケジュールの5試合目で疲れがピークに達している両チームの選手が雨 上位に対する挑戦者と昇格圏内にいるチームの勝利への執念が見えた試合であった。前半は安全運転 後半は、気持ちを切り替えたサガン鳥栖が豊田選手の2得点で追いつくも、守備陣のミスで追加点を取 昨季までのサガン鳥栖であれば、ここであきらめたかもしれないが、今季は丹羽選手のゴールで3度目 悪天候でなければ、これまでもつれた試合にはならなかっただろうと思われる。藤田選手のロングスロ しかし、FC東京も引き分けており、トップとの勝点差4は変わらない。4位徳島との勝点差が3になった 11月27日第37節に徳島VS鳥栖、FC東京VS千葉との直接対決がある。直接対決で勝利し、最終戦 一歩前進 23.10.29 10月27日、J2リーグ第7節(32試合目)VSジェフユナイテッド千葉との一戦がベストアメニティスタジ サガン鳥栖はこれまでにもJ2リーグの上位で活躍していた時期もあったが、終盤にサガン鳥栖のJ1昇 チームが強くても観客が増えないことを不思議に思っていたが、対戦相手がFC東京戦、千葉とビックク 試合運営をサポートする側に立つと、これまで問題にならなかったことが大きな問題として認識できるな これからチームとともに、改善すべき事項について整理し、解決しなければならない。来季の開幕に間 試合の方は、藤田選手のFKを豊田選手のヘッドでゴールした1点を守って勝利した。短期5連戦を3勝 負けなし記録も13試合になり、通算で17勝9分け6敗、勝点60でFC東京の勝点64に続いて2位であ いつ敗れてもいい、敗れた後が大切だと思いつつ13試合無敗が続いている。気持ちは変わらないが、 そして、そのための準備をしなければならない。それがチームを応援(サポート)する私たちの使命でも 15,489人 23.10.24 10月23日、J2リーグ第32節(31試合目)サガン鳥栖VSFC東京がベストアメニティスタジアムで開催 ブリヂストンデー以外で最高の観客数になったのではないだろうか。 過去には、九州ダービー(アビスパ福岡、大分トリニータ)などアウエーチームの応援者が多い試合で1 今節は、FC東京を応援する人も多かったが、サガン鳥栖の勝利を願ったサポーターで埋め尽くされた 試合の方は、ほとんど見ることはできなかったが、歓声とどよめきがこだまし、悲鳴は聞こえてこなかっ お互いに実力を発揮できた試合だったのではないだろうか。これまでのサガン鳥栖は、この試合に勝て 注目の5連戦を2勝1分け、勝点7で通過している。4勝1分けで終了すれば昇格が見えてくるのではな 問題は、敗れた次の試合を平常心で乗り切ることができるかではないだろうか。緊張が切れた時が一 追い風 23.10.22 10月19日に開催された第6節(30試合目)カターレ富山戦は、今季7月10日のホーム戦を零対1と完 前半8分の早坂選手の技ありのミドルシュート、前半43分の早坂選手のこぼれ球を落ち着いてトラップ 守備陣は、札幌戦で負傷した木谷選手を中心に完封するなど、FC東京、千葉戦をホームで闘うサガン サガン鳥栖は、後半戦11試合を9勝2分け、勝点29とJ2リーグを7位から2位へと駆け上がってきた。 FC東京、千葉戦で悪くとも勝点3をゲットすれば昇格の可能性は高くなるが、勝点2以下であれば混戦 2勝すれば、昇格が見えてくると言っても過言ではないが、心配なのはイエローカードの累積による出場 どうなるかわからないが、我々サポーターは監督や選手を信じて応援するだけである。 2位 23.10.17 サガン鳥栖は、10月10日に開催され天皇杯2回戦でカターレ富山(J2)を相手に前半・後半・延長の1 スタメンを大幅に入れ替えたメンバーで闘い、負けたとはいえ3点を取った得点力は評価できるのでは J2リーグ戦は、2週続けて東日本大震災の影響で延期されていた試合が水曜日に開催されるため、2週 サガン鳥栖は、その初戦を10月16日アウエーでコンサドーレ札幌と闘った。リーグ3位の鳥栖とリーグ 試合の方は、前半7分藤田選手のスローインから、こぼれ球をペナルティーエリア内に持ち込もうとした スロモーションビデオで見ると、触ったかもしれないが倒したと判断するのには首をひねるシーンであっ その1点を大事に守りながら、時には攻撃モードになるが無理をしないという大人の闘い方ができてい 普通であれば、2点目を取りにいかなければ何が起きるか分からないというのがサッカーであり、褒めら ところで、サガン鳥栖の勝利を報道する10月17日付の佐賀新聞(13面)に「昇格への準備が進む」と 竹原社長は、「債務超過の問題も含め、すべて想定の範囲内で解決できる」とコメントしている。運営会 サポーターとして、これからも応援し、チームの勝利、そして昇格の喜びを多くの人々と共有したいと願っ 残り10試合 23.10.08 10月2日、第30節(28戦目)の岡山戦がアウエーの津山陸上競技場で開催された。シーズン当初はア 9月14日の対戦で6対零と大勝しているため、ファジアーノ岡山は屈辱戦で前半から飛ばして試合に入 現実は、藤田選手の飛び道具(スローイン)で前半4分あっさりと池田選手が得点し、安心していたとこ キムビョンスク選手の得点で4対2と快勝することはできたが、手放しでは喜べない。それは、今後の厳 残り10試合、この時点で昇格圏の3位(14勝8引分け6敗、勝点50)にいることは、前半の戦績(7勝 このまま、負けることなく最終節を迎えることができれば、J1昇格は実現できる。しかし、現実はそんな 運営会社も、ホームタウンである鳥栖市の住民も、スポンサー企業も、後援会に加入している企業・個 その準備とは、経験することによって与えられるものを活かす術を習得することである。経験したら判る それが、何なのか自問自答する日々が続きそうである。 ブリヂストンデー 23.10.01 9月25日、ユニホームスポンサーでもあるブリヂストンがリーグ後半戦デーゲームの冠スポンサーとなっ 今季は1万3,566人の観客が集まった。過去には2万人超えもあったが最近は1万3千人前後となっ 昨年の平均入場者数は6,633人(総入場者数119,392人)、1万人超えはブリヂストンデーの12, 平均入場者数が1万人を超えるのが理想ではあるが、施設が対応できていないというのが日本代表 貧弱な座席、狭いコンコース、トイレの数、避難口など改善すべき事項が多い。構造的問題、予算問題 平均入場者数が8千人前後であれば、運用で解決できるかもしれないが、1万人超えになれば改善が 試合はセットプレイがらみで2得点、完封勝利で勝点47、暫定3位(9/28現在4位)となるとともに、豊田 昇格を考えると次から次へと心配になるが、それらを解決するためにはチーム関係者だけでなく、行 日本代表 23.09.24 9月21日、ベストアメニティスタジアムでロンドンオリンピックアジア最終予選の第一戦、日本代表(U22) 17時30分過ぎに到着した時には開門前から並んでいた長い列が消えていたので、比較的短い列で入 これまでも、ブリヂストンデーなど1万5千人を超える観客の時は、同じような状況になっていたが、当日 北ゲート広場はペインティングをする人、ペーパークイズを記入する人、スポンサーボード前で写真を撮 席を確保するためにゴール裏3階席に直行したが、すでに人が座っている席、タオルが乗せてある席ば 3階席の上部中央部分に席を確保し、会場を見回すとアウエー側のゴール裏、バックスタンド3階席は 直ぐに弁当とビールを購入して腹ごしらえをしながら、平成9年2月からのサガン鳥栖の歴史を振り返る その後、コンコースを1周した。顔見知りのサポーターやアシストクラブメンバー数人の顔を見ることがで スタジアムの常設看板だけでなく、スタジアムの命名会社であるベストアメニティの文字も消されていた。 試合の方は、日本代表がボールを支配し、2対零と勝利し、最終予選初戦勝利でスムーズな出だしとな スタジアムの許容範囲いっぱいのチケット販売で混乱を心配していたが、観客は2万2千5百人でゴー 混乱回避に最も効果があったのは、メインの2階席、3席階、バックの2階席の全席指定だと思われる。 試合終了後のゴミ回収ボランティア呼びかけに参加できなかったので発言権はないかもしれないが、会 観客が1万人超の場合、試合後のゴミ回収のボランティアも必要であるが、ゴミステーション専属のスタ 濃霧 23.09.19 9月17日、長崎大分自動車道が濃霧の影響で湯布院から通行禁止となったため、ツアーバスは九重の アウエー会場の雰囲気を楽しむこともできず、乗客全員がバスから応援席へ一直線で駆けつけた。試 最初に大分銀行ドーム(大分スタジアム)を訪れたのは平成14年9月15日だった。この「雑感」を始め あれから9年、大分トリニータも、サガン鳥栖も様々な歴史を刻んできた。大分はJ1昇格を果たし、日本 そろそろ、サガン鳥栖にもJ1昇格のエネルギーが充満しつつあるが、九州のJ1経験チームである福 試合の方は、中2日の疲れからサガン鳥栖が一歩の出だしが遅くなり、シュート数が5本と低レベルの 9月18日現在では暫定3位に留まっているいるが、実質的には4位であり、選手には連敗すれば昇格 ところで、9月21日、日本とマレーシアとのオリンピック最終予選がベストアメニティスタジアムで開催さ 暫定2位 23.09.15 9月10日、サガン鳥栖は、第27節ジェフユナイデッド千葉戦をフクダ電子アリーナーで闘った。先制さ テレビ観戦ではあったが、先制されても、追加点を取られても選手たちがあわてる感じもなく、やることを 9月14日、第5節(25試合目)となるファジアーノ岡山との闘いは6対零と鳥栖のワンサイドゲームになっ 大勝ちした次の試合は心配ではある。油断大敵ということには間違いないが、守備重視の意識が高けれ 第5節は変則開催されており、14日は鳥栖VS岡山の1試合のみであった。そのため、サガン鳥栖は勝 サガン鳥栖は、第14節に2位(暫定1位)となっていたが、得点が取れない試合が続き、前半終了時で7 しかし、3位札幌(勝点43)、4位徳島(勝点42)、5位栃木(勝点42)、6位千葉(勝点41)が1勝すれば したがって、我々サポーターも暫定2位だからと言って昇格を口にすることはできない。一戦一戦を選手と 次節の大分戦は、大分銀行ドームで応援する予定である。 4連勝 23.09.07 9月4日、サガン鳥栖は、第4節(23試合目)となるガイナーレ鳥取戦をとりぎんバードスタジアムで闘っ 試合の方は幸先よく、豊田選手のヘッド、呂選手の鮮やかなロングシュートが決まり、楽勝と思われた 後半、コーナーキック時の呂選手のファールでPK、その時は何が起こったか不明であった。ビデオで見る その後、金乗折選手(2得点)、池田選手、豊田選手が4点を連取する起爆剤になったから良いようなもの リーグ後半戦、鳥取、東京V、水戸、鳥取に勝利し4連勝となった。23試合で11勝6分け6敗、勝点39で 昇格どころか優勝も狙える位置にいることが不思議であるが、天のめぐり合わせであり、チャンスは捕ま しかし、地域やクラブにその準備ができていないのが現実であり、J1で闘うためにクラブ全体の体力を高 J1昇格したチームの現実を把握するとともに、地域やクラブにその覚悟を求める時ではないだろうか。 日本代表 23.09.04 8月28日、夏休みホーム4試合を締めくくる第26節水戸ホーリーホック戦がベストアメニティスタジアム 試合の方は、豊田選手の頑張りで2点先取、水戸に後半ミドルシュートを決められたが、2対1で逃げ切 夏休み最後ということで、子供たちが多く観客数が5,816人となった。観客数が伸び悩んでいるサガン 9月21日、U22日本代表のオリンピックアジア予選がベストアメニティスタジアムで開催される。チケット 結局、ゴール裏以外は全てソールアウトでゴール裏を購入した。スタジアムのこけら落とし、ワールドカッ ホームゲームの裏方に従事するものとして、どのように観客を誘導するのか、どのようなゴミ対策をする ところで、9月2日に埼玉スタジアムで開催されたワールドカップ3次予選(VS北朝鮮)に09年にサガン鳥 ハーフナー選手の日本代表での活躍と後に続く選手の誕生を祈念したい。 レッドカード 23.08.22 8月21日、第25節(東京V戦)がアウエー、味の素スタジアムで開催された。試合の方は2対零で2試合 2試合ともに早い時間帯に先制するという展開で守備的に試合をコントロールする中で、FWによる1発レ この展開をどう理解すべきかわからない。これまでは相手チームが10人になり、攻撃的に展開しながら、 今回は、先制した後に守備的に展開する中で、FWが報復行為、バックチャージによる一発退場である。 FWの選手にとって、前線からの守備であればプレッシャーのかけ方、ボールの追い出し方はできている 10人で守備的に守り抜くことは、選手が疲労し、この暑さでその疲労が蓄積するので、一発レッドだけで このままでは、シーズン終了後、Jリーグから罰金がチームに課されることになりそうである。勝利も大切 10人 23.08.16 8月14日、第24節(後半1試合目)ガイナーレ鳥取戦がベストアメニティスタジアムで開催された。延期 鳥栖市民デーでは、お楽しみ抽選会(新幹線の旅など)、新幹線ノートの配付、鳥栖名物販売、3世代親 さらに、東日本大震災で鳥栖市に避難されている78名が招待されていた。先に発表されていた気仙沼市 募集目標の300万円達成には至っていないが、達成可能なところまできており、是非実現させたいと思っ 試合の方は、開始早々の早坂選手のゴールで先制し、逃げ切ったという展開であるが、前半42分の池 想定外の展開になり、守備意識も高まり、今季初出場の赤星選手(GK)の頑張りで逃げ切った。勝つこと 得点できる時に得点するということがいかに大切かということを感じた試合でもあった。相手選手が退場し 普通のチーム 23.08.08 8月6日、草津第2戦がベストアメニティスタジアムで開催された。試合の方は池田選手の頑張りで先制す いつものように会場運営ボランティア(アシスト)参加のため試合観戦はできなかったが、前半と後半の試 選択したのが草津か鳥栖か不明であるが、いつも前半は味方サポーターを背中に、後半は味方サポータ そのために、チームの力が発揮できなかったとは思いたくないが、悪い癖が出たようである。 前半戦を7勝6引分け6敗、勝点27で7位という成績で、普通のチームになってしまった。勝点3をプラス まだ、前半戦が終了しただけで、あきらめるのは早いが2・3位(徳島・栃木)の勝点37を2倍すると74と 全勝(勝点57)からマイナス10点である。14勝5引分けが必要となる。数値的には絶望的であるが、 新きずなプロジェクト 23.07.31 7月20日から8月23日まで「気仙沼のサッカー少年をサガン鳥栖のホームゲームに招待!」という企画 サッカー少年をホームゲームへ招待することが、被災地の復興にどう役立つのか良く理解できていない 現在、45人、734,000円が集まっているが、あと23日で300万円集まるか気をもんでいる。 チームの方は、第21節アウエー栃木戦を危ないシーンもあったが、スコアレスドローで勝点1をゲットし、 第22節の京都戦は、FW豊田選手の得点への意欲から相手オンゴールと豊田選手の6点目が誕生し ところで、今日(31日)の第23節と大震災で延期となっていた第3節(6日)が引き続きおこなわれるが、 アウエー、ホームの順であるが、ホームの草津戦が終了すると、変則ではあるが前半戦19試合が終了 ホーム草津戦が終了した翌日(7日)にファン感謝デーが開催される。新きずなプロジェクトなど新企画の 勝負脳 23.07.16 7月10日、第20節富山戦は、連敗はしないものの調子を落としていたサガン鳥栖の反攻の足掛かりとな 当日は、何年ぶりか忘れてしまったが、私事でベストアメニティスタジアムに駆けつけることができなかっ 何がチームに足らないのかという思いでいたところ、「勝負脳の鍛え方」(林成之著)という本に出会った。 なるほどと思わせる点が多々あった。「@目的と目標を明確にする。A目標達成の具体的な方法を明ら チーム関係者に是非紹介したい本ではあるが、既に、Jリーグの研修等で講義されている内容ではないだ 選手層の薄いサガン鳥栖にとって、選手たちの能力を100%、それ以上に引き出すことが絶対不可欠で グルメ 23.07.03 東日本大震災の影響で6月19日(VS愛媛)、6月25日(VS岐阜)、6月29日(VS栃木)と続いたホーム 熊本VS鳥栖の九州ダービーは、熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKウイング)で開催された。久々 梅雨空の下、6,795人の観客がKKウイング応援に訪れていた。サガン鳥栖応援も大型バス6台(西鉄 競技場外に設けられたグルメテントの数も種類も多く、試合前に楽しむことができた。集中化するメリットと ベストアメニティスタジアムも改善されてきているが、参考にするべき点もあると思われる。 試合の方は、両チームともに中2日というスケジュールで守備的に相手の出方を窺う展開でシュート数も 疲れのためか、ゴール前での選手の動き直しが少なかったように思われる。鳥栖にとって痛いのは磯崎 これからも厳しい闘いが続くと思われるが、チャンスを決めきれなかった点は、選手だけでなくチームとし ホーム100勝(U) 23.06.26 6月25日、スタメン3人を入れ替えて臨んだサガン鳥栖は、第18節FC岐阜を2対零で完封し、J2リーグ 現在、リーグ最下位の岐阜と言えども、全力で臨まなければ足元をすくわれる危険性があったが、替りに 天気の方は梅雨のど真ん中で、試合前には一時的に大雨になるなど、不安定な雨空の中でのホーム通 試合の方は、練習しているパス回し、そのままに得点した早坂選手の得点(今季6得点)、岐阜DFを背に 次節は、延期されていた第2節栃木戦である。今日の千葉VS栃木の結果で、1位対4位対決になるか、 平日のナイターではあるが、多くの人々の応援で勝利を勝ち取りたい。また、天気だけでなく、チームの成 梅雨前線 23.06.20 6月19日、第17節愛媛FC戦は、1対2で残念な結果だった。試合を見ていないので何とも言えないが、 直近5試合が2勝2引分け1敗、勝点8で問題ないようであるが、水戸に5対零と大勝後の3試合得点が2 守備の方も10試合で6失点と頑張っていたが、初の2失点で雲がかかってきたようである。しかし、まだ1 今季は攻撃と守備がバランスの良いチームになっていたが、崩れつつあるようである。無理に修正するの ユン監督を信じて応援するのみであるが、さすがに、同点後、直ぐに逆転されるところは修正すべきであ ところで、6月14日、鳥栖市民文化会館において、前日本サッカー代表監督である岡田武史氏の講演が 日本代表を指揮するという極限状態で会得した悟りに感動した。自己の能力を最大限に発揮することが 講演終了後、主催者を代表して松本育夫氏から7年4か月の思いが伝わるあいさつがあった。改めて松 大雨 23.06.13 6月12日、第16節ギャヴァンツ北九州との闘いは、雨の中の本城陸上競技場で開催された。 昨季は第15節で3対2、第36節で1対零と2勝しており、今季も練習試合で2勝するなど、選手にも、サ それ以上に、雨でぬれたピッチと北九州の九州ダービーにかける思いに負けていたのかもしれない。試 結果として、同じ勝点だった徳島が引き分け、2位だった湘南が敗れ、下位だった草津が勝利し、鳥栖、 敗れていれば、勝点17で愛媛と並び7位となり、北九州と勝点差1になるところであった。その意味では 気になるFC東京も勝点16で迫ってきており、ホーム3連戦(愛媛、岐阜、栃木)がこれまで以上に大切に ホーム100勝 23.06.05 6月4日、第15節徳島戦はホーム100勝となるべき闘いであったが、前半42分の岡本選手のプロ初ゴ 順位の方は、昨年のJ1チームである湘南が勝利し、勝点18で2位となった。同じ勝点で並んでいた鳥 まだ、9試合終了時の結果なので一喜一憂する必要はないが、1位の千葉が草津に敗れているため、、 生観戦はできなかったが、録画放送を見ると安定した守備と多彩な攻撃ができており、昇格できる実力が ただ、開幕戦のFC東京と同じミスで失点したことを反省する必要がある。昨年までだったらキーパーチャ 試合終了後、アシストクラブ(会場運営ボランティア)とサポーターの有志が集まり、懇親会を開催したとこ 会場には、松本氏のサガン鳥栖へのあふれる思いと出席メンバーからの感謝の気持ちがあふれていた。 残念ながら、松本氏に直接声をかけることはできなかったが、松本氏の思いを受け止め、サガン鳥栖ファ サポーターミーティング 23.06.03 5月29日、水戸戦後に告知されたサポーターミーティングがベストアメニティスタジアムの会議室で開催さ チームからは5月21日の株式会社サガンドリームスの株主総会後に開催された取締役会で新たに選任 メイン議題と思われていた、松本育夫氏の退任セレモニーについては、当人がサガン鳥栖がJ1昇格した 「まだ、グランドでは泣きたくない。」「J1昇格でサポーターと一緒に泣きたい。」というのが本音のようであ 同席したサポーターからは特に発言はなかったが、チームとしてのセレモニーは行わなくとも、サポーター 残りの時間は、竹原社長の就任のあいさつとそれに対するサポーターからの質問だった。 竹原社長の発言要旨は、「サガン鳥栖」を地域ブランドとして確立することにより、広告収入、観客動員の 一方、チームはJ1に昇格しファン・サポーターの期待に応えるとともに、セカンドキャリアを描くことのでき そのためには、サガン鳥栖のコンセプトである「人づくり、まちづくり、夢づくり」を運営会社、チームともに 井川会長がサガン鳥栖の経営を引き受けられ時も同じような説明があった。あれから7年、当時に比べ 「継続は力なり」という言葉がある。改めて、含蓄のある言葉だと感じた1日であった。 暫定1位 23.05.29 5月28日、第14節(8試合目)水戸ホーリーホック戦をテレビ観戦したが、5対零の完勝で思わず笑みが 5対零のスコアは、2009年6月14日栃木FC戦(栃木グリーンスタジアム)以来であり、暫定1位は200 その時は、結果的に2位になり第7節まで2位を維持できたが、その後順位を下げ、リーグ戦は6位という 大切なのは次の徳島戦である。6月4日から7月10日までの1か月間、北九州と熊本のアウエーを挟ん その大切な徳島戦で松本育夫氏に感謝するセレモニーが計画されているようである。今日の鳥栖がある 暫定ではあっても1位という結果を残し、松本氏に感謝するセレモニーの舞台を造った、ユン監督、コー さらに、徳島戦に勝利し、松本氏への感謝のメッセージを全国に伝えて欲しい。来季以降J1で闘うことが そのためには、監督、選手だけでなくチーム全体・そしてチームを支える地域の覚悟が必要だと思ってい 試合の方は、早坂選手の2ゴール(5得点ランキング1位)、豊田選手の2ゴール(4得点ランキング2 日替わりでヒーローが誕生しており、選手たちにも自信ができてきているようである。次のヒーローとなる 牛島洋太郎氏、松本育夫氏退任 23.05.23 5月15日、第12節(6試合目)湘南ベルマール戦はテレビ観戦ではあったが、お互いの攻防に熱中して 湘南戦後、牛島洋太郎氏の代表取締役社長からの退任、松本育夫氏のアドバイザーからの退任が報道 5月21日、第13節(7試合目)コンサードーレ札幌戦の前に株式会社サガンドリームスの株主総会が開 残念ながら、アシストクラブ(会場ボランティア)参加のため、サポーターへの説明会には参加できなかっ 松本氏は、スカパーの解説でそれどころではない状態だったと思われる。次のホームゲームで、是非、感 旧サガン鳥栖(株式会社サガン鳥栖)を知る数少ない、チーム関係者である両氏に「感謝」の言葉を贈り 元代表(代表取締役社長)の中村安昭氏から旧サガン鳥栖の営業を任された牛島氏は、中村氏退任後も 新会社においても、営業の中心として活躍され、2年前から井川会長の後任として代表取締役社長に就 松本氏は、紹介するまでもないと思うが、あの混乱期に監督として就任していただき、チーム存続に大きく チームコンセプトに「人づくり、まちづくり、夢づくり」がある。両氏の思いが詰まった言葉でもある。サポー 試合の方は、試合前半12分金選手の得点で試合をリードし、終始攻撃していたが得点できなかったが、 3位 23.05.09 5月8日、第11節(5試合目)大分トリニータに2対1と逆転勝利したことにより、3勝1分け1敗、勝点10 過去8年間ののシーズン途中の最高順位を確認すると、10年度4位、9年度5位、8年度2位、7年度7 それなりに上位に位置しながらシーズン終了時には昇格圏外という年が続いている。しかし、今年は面白 現在の上位は、栃木、千葉、鳥栖の3チームであるが、4位以降でも実力があると思われるFC東京、湘 試合の方は、大分が前半からハードワークしたのに対し、鳥栖は30度近い気温のためか、ロングボール 前半15分に大分に先制されてもあわてないで、ユン監督は後半16分に豊田選手と岡田選手を投入し、 さらに、後半28分に磯崎選手を入れ、金選手を中盤に上げたことが金選手のクロスを生み、終盤のオン 大分の選手が終盤に足がつっていたが、その原因は前半からのハードワークだけではなく、水分補給が これからは、暑さ対策も勝敗の重要な要素になってきそうである。 京都戦 23.05.06 5月4日、第10節(4試合目)京都戦は、5月3日から2泊3日の家族旅行のメインイベントとして参戦した 前半は面白いように京都からボールを奪取し、シュートするものの決めきれず、後半は4月30日の前節 後半20分に頑張っていたFW野田選手に代わりFW豊田選手が投入され、後半26分にDF田中選手の 豊田選手がゴールエリアで倒されたが、審判に流されてカウンターを受けた。そのカウンターを阻止する その後は、攻撃に参加すべきFW岡田選手がスペースを埋めるために下がってしまい、相手の裏を取る 10人になった時、各選手は110%動く必要があるが、その余力がないと判断して、失点しないことを優先 驚いたのは、京都が外国籍の選手を除くと若い選手が多く、テクニックはあるがチームとして機能してい 今年のJ1復帰は無理かもしれないが、復帰した時はセレッソ大阪のようにアジアに飛び出すチームを目 「勝てる試合だったのに」と思いながら西京極陸上競技場を後にした。 ホーム開幕戦 23.05.01 半年ぶりのベストアメニティスタジアムでのリーグ戦だった。ホーム開幕戦となった東京V戦に興奮した。 観客は予想より少なく5,481人であったが、スタジアムにサガンブルーが花ひらき、歓声がこだまする雰 J1リーグでの闘いであれば、さらに高揚することになるだろう。FC東京、横浜FC、東京V、京都、大分、 今季は日程の変更により、FC東京から札幌まで7試合連続してJ1経験チームと対戦することになってい これまでの闘いぶりから、「札幌までの7試合で4勝以上すれば、今季の昇格争いに残ることができ、6勝 試合の方は、早坂選手の2ゴールと途中出場の豊田選手の1ゴールで、流れの中からの得点あり、ま 気になるのは、守備重視へのシフト変更するのが早いような気がするが、相手の攻撃シフトに対して先手 驚きは、新居選手との契約発表である。即戦力とは言えない新居選手と契約することが、チームのためな 再開幕 23.04.24 久々の書き込みになった。大分での練習試合、そして先週某所であった練習試合とゲームを見ることがで 4月23日、サガン鳥栖は横浜FCとアウエーで再開幕戦を闘った。テレビ観戦であるが、FWが野田選手 池田選手の追加点はすばらしかった。後半にはセットプレイから木谷選手がヘディングで決めるなど、支 チャリティマッチでもコンスタントに得点していたので、昨年と変わったと思っていたが、本番での得点で確 守備面では、後半ロスタイムに1点取られたが、前線からの守備と2対1によるディフェンスが光ってい 野田選手と池田選手のコンビの守備と豊田選手が入った時の守備は自ずと変化するのではないだろう 怪我で出場できない山瀬選手、藤田選手らが復帰した時はどうなるのか、楽しみが増えたゲームでもあっ 4月30日のホーム開幕戦(VS東京V)は、6か月(昨年11月28日VS大分)ぶりにリーグ戦をベストアメニ ダービー2連敗 23.04.03 東日本大震災(呼び名が変更されました。)の被災地支援のチャリティマッチが4月2日、レベルファイブス 試合の方は、チャリティマッチ前半に鳥栖の藤田選手が技ありのミドルシュートを決めたが、1対1の守備 鳥栖はチーム布陣を後半途中からスリーバックに変更するなど、本番に向かった調整を行っていた。力 ただ、鳥栖のスリーバックが機能しているとは言えなかった。選択肢の一つではあると思うので、今後の チャリティマッチが2対3、練習試合が零対1と連敗したが、気になったのはサガン鳥栖の成績ではなく、 被災者支援のためにも、ベストアメニティスタジアムでチャリティマッチを開催する時にはもっと多くの人々 チカラをひとつに −TEAM AS ONE− 23.03.28 3月11日の大震災を受けて、3月27日北九州市の本城陸上競技場にて東日本大震災復興支援のチャ 大地震や大津波でお亡くなりになられた方にお悔やみの言葉を述べるとともに、被害者の皆様にお見舞 その中で開催されたJリーグ公認の東日本大震災復興支援チャリティマッチであるが、被災者の皆さんに 試合の方は、リーグ戦でもなく、練習試合でもなく、スカパーで全国放送されるチャリティマッチのため、ホ 2対1でサガン鳥栖が勝利したが、お互いにパスミスでチャンスを潰し、数少ないチャンスを決めた鳥栖が 4月2日には、レベルファイブスタジアムでアビスパ福岡とのチャリティマッチが予定されている。今季の闘 がんばろう東日本 チカラをひとつに 23.03.20 3月11日14時46分ごろ、東北太平洋沖を震源とする国内観測史上最大(M9.0)の大地震(東北太平 警察庁の発表によると、死者7,508人、不明者1万1,680人、避難者36万2,297人となっている。 Jリーグのチームもベカルタ仙台、鹿島アントラーズ、水戸ホーリホック、栃木FCなどが被災地にあり、3 その中で、九州の5チーム(福岡、北九州、鳥栖、大分、熊本)が「『九州だJ!』 東日本大震災 被災地 試合の方は3対零で快勝したが、課題と新しい発見があった。全体としてボールが落ち着いていない感じ 発見は、なつかしい新居辰基選手と特別指定選手(鹿屋体育大学)の岡田翔平選手である。豊田陽平選 サガン鳥栖の選手達は、3月15日、16日にも街頭募金活動を実施し、18日に日本赤十字社佐賀県支 3月27日には、北九州市立本城陸上競技場で、ギラヴァンツ北九州VSサガン鳥栖も行われる。募金活 開幕戦 23.03.06 3月5日、アウエーであるが2011年開幕戦(FC東京)が開催された。テレビ観戦であったが、J2の試合 FC東京としては、J2降格という現実を実感したゲームであり、サガン鳥栖としては、2万人の大観衆の前 試合の方は、FC東京にゲームを支配されていたが、前半は狙い通り、堅実な守備とチャンスには思い切 得点シーンは、クロスがゴール前のスペースに放り込まれ。キーパーの守備範囲だったのでキャッチしよ 室選手が平山選手の個の力(高さ)に負けた場所が悪かった。真上のボールで普通であればキーパーが サガン鳥栖の選手も大型化してきたが、他のチームでは190センチ以上、2メートルの選手もおり、今 さらに、思った以上に選手の体力が後半になり低下したことに不安を感じている。体力とともに精神力を 次は、ホーム開幕戦(栃木戦)、草津戦とホーム2連戦である。「最後まで走りきるチーム」と「考えるサッ テストマッチ 23.02.27 2月26日、2週間ぶりに選手たちを見た。14時からFC琉球とのテストマッチがベストアメニティスタジア 観客席もメインスタンドで足りずバックスタンドまであふれるなど盛況であった。最低でも2千人は応援に 相手チームであるFC琉球は昨季JFL10位のチームであり、寺川能人選手、永井秀樹選手、我那覇和樹 レベルの差があり、ボールのキープ率は高かったが、相手守備を崩す工夫が少なかったように感じた。1 怪我人は出ているが、順調にキャンプも終え、テストマッチの結果もまずまず、ということで期待は膨らむ 開幕戦がFC東京ということで、3年前の天皇杯5回戦(香川県丸亀市)でサガン鳥栖が衛藤選手の得点 その時のFC東京の感想は強いというより試合巧者だと感じた。その時の雪辱をお願いしたい。 サガントス後援会と文化都市 23.02.19 2月13日に開催されたプレーシーズンマッチにおいて、サガントス後援会(平会長)からサガン鳥栖の運 当日開催されたサガントス後援会の理事会・総会で承認されたもので、今季で4回目となる。平成20年度 会員数も平成20年度604人(社)、平成21年度668人(社)、平成22年度682人(社)と徐々に増加し チームの成績や経済情勢の変動に左右されるという面はあるが、平成19年2月のサガントス後援会設 Jリーグのどのチームも入場料金と広告料のみでは運営するのは困難な状況にあり、地域の人々や企業 地域の商店街や事業所にはサガントス後援会に入会し、サガン鳥栖を応援していることをアピールしてい そのように、地域でチームを応援していくことが一つの「まちづくり」になると思っている。サッカーだけでな プレシーズンマッチ 23.02.14 この時期にプレシーズンマッチが開催されたのは何年ぶりだろうか?個人的な浦和戦の思い出は、200 その後、開幕前に熊本県の大津町サッカー場で練習試合をしたことがあった。前半は主力だったので力 新聞報道によると、出場していない選手もいるようであるが、この時期としてはまともに勝負してもらったの 後半は一方的に攻撃されるという不安があったが、体力的にも精神的にも勝っていたのはサガン鳥栖だ ところで、3季ぶりの新ユニホームが今回のプレシーズンマッチで披露された。賛否両論ありそうなデザイ 個々に見ると慣れていないせいか、どうかなという感じがしたが、セットプレイで4〜5人が並ぶとカッコい 夢結束 23.01.29 1月14日に全体練習を開始したサガン鳥栖は、15日にファン感謝デー、18日に佐嘉神社必勝祈願、佐 キャンプレーポートによると初日は雪かきで施設の方々も大変だったようであるが、その後、積雪の情報 霧島連山の新燃岳の噴火の影響で宮崎キャンプのチームが中止になったとの情報がある。それでなくと このような危機にあるときに、関係者が結束して事に当り、収束した後にその結束を生かすことができれ サガン鳥栖が誕生して15年目となる今季のチームスローガンは「夢結束」である。18日に発表されてい 大自然と比べることはできないが、サガン鳥栖にも再三の経営危機があった。その時、その時における関 今こそ、チームの使命である「スポーツを通じた人づくり、まちづくり、夢づくり」を実現するため、クラブ、 キャンプ日程が変更になり、今日(29日)12時からトレーニングマッチ(VS日本文理大学)があるが、所 ファン感謝デー 23.01.16 1月13日に新メンバーによる記者会見、14日に全体練習開始、15日にファン感謝デーとドリームパスポ ユン新監督の就任は、昨年からの既定路線とは言え、同日の日本サッカー協会理事会で承認され、直ぐ 単にJ1昇格をするためであれば3年間で陣容を整えることはできる。しかし、選手を育てて戦士として育 どのクラスから育てるにしても、選手生活を1チームで全うすることは不可能であり、選手自身のためにも 元選手が他チームの経験を経てサガン鳥栖に戻ってくるのがクラブの大きな目標の一つではないだろう 新年のごあいさつ 23.01.01 明けましておめでとうございます。本年がサガン鳥栖にとり、飛躍の年になることを祈念するとともに、応 昨季のサガン鳥栖は応援する皆様の期待に反して、結果を残すことができませんでした。評価はそれぞ アビスパ福岡が昇格し、我がサガン鳥栖が9位と低迷したことについて、クラブの経営、チームの戦術・指 改めて考えると、2010年はプロサッカーチームにとっては、移籍金ゼロという経営の嵐が吹き出した年 原因は、監督交代だと思います。岸野監督の好成績に対して報えないというチーム事情による交代でした その意味で監督選びは、フロント、経営陣の最も重要な仕事になると思われます。資金力がある大クラブ 弱小クラブの対抗手段は複数年契約ですが、より大きなクラブへ移籍したい選手は単年契約を選択する そのためには、違約金をゼロ若しくは低額にする特約や練習環境等の整備に予算を振り向ける経営が必 これらのことは、クラブの財政基盤が確立されていて初めて実現できるものですが、その域に達していな この議論を進めると卵が先か、鶏が先かという議論になってしまいますが、応援する人々だけでなく、地 クラブが掲げる「スポーツによる人づくり、まちづくり、夢づくり」こそ、サガン鳥栖の使命ではないでしょう メ ニ ュ ー Asist(アシスト) 22.07.25 活動状況 15.5.4 メンバー募集 20.04.19 お知らせ(過去)15.10.11 雑感 リンク サガン鳥栖 サガントス後援会 ベストアメニティスタジアム 佐賀新聞(SNI)
|