ankouのふるさとNEWS

’99年12月〜


3月 6日掲載 saganetが九州最大のプロバイダーに? 今日の佐賀新聞に よると、これまで nagasakinet、fukuokanetの呼称も募っていた saganetが、4/1から長崎新聞社と提携 して長崎県内の接続サービスを開始するそうです。
 … saganetの会員数は、現在約 7,800人で、約 300のHome Pageが公開登録されています。
AIUさんのカウンター私的評論 によれば、ankouの「ふるさと塾」はこの頃、月間約 1,200人様のご来訪をいただき、カウンター累計で 県内 30位あたりにあります。(お客様のお陰です) m(._.)m 

 saganetは、4月からの長崎県内での業務開始により、ユーザー会員数は年内に 1万人を超すのは確実で、 九州最大のプロバイダーになりそうだということです。

2月23日掲載 「インターネット博覧会」って知ってますか? 政府が、今年の 大晦日から1年間…つまり『2001年の新千年紀の門出に際して、インターネットの一層の普及を図るため、 地方公共団体、企業、NPO(非営利団体)等がインターネットを利用した多様な行事を展開するインタ ーネット博覧会(インパク)=楽網楽座=を行う』というものです。
 そして、この「インパク」を国内外の多くの人が楽しめる魅力あるものとするため、インターネット行事 のテーマを募集中なのです。このことは、あまり知られていないようなので、ここに掲載しますが、佐賀県もこの事業に参加すること として、参加開催経費を当初予算に計上しています。
 募集要領によると、「インターネットでは、文字、動画、静止画、音声など多角的な表現ができ、また、 見るだけでなく、全国全世界から誰でも、投書や投画ができます。このようなインターネットの特徴を生か した行事のテーマを期待しています。皆様がこれなら見てみたい、あるいは、投書・投画してみたいという ような具体的なアイデアをお寄せ下さい。」ということで、例としては、Net編集型・コンクール型・対戦 クイズ型・空想創造型などが挙げられており、〆切は 3月22日となっています。
 あなたのアイデアで、記念すべき新千年紀の夢想空間を演出しては、いかがですか?
インターネット博覧会(インパク)=楽網楽座=のページ
  
1月30日掲載 佐賀新聞検索が日本HP大賞候補に この上に検索ボタンを置いて いる「佐賀新聞データベース」が、「日本HP大賞2000」の候補にノミネートされています。
 便利でユニークなホームページを選ぶ賞で、利用者のネット投票で選ばれるものです。投票は15日から 始まっており、勿論ankouも一票を投じましたが、皆さんもどうぞ!
 「佐賀新聞検索」は、過去 6年間の全国やローカルニュースを網羅しており、簡単に、しかも無料で 利用できるところに人気があると思います。
ホームページ大賞のページ  投票のページ(2/14まで)
1月24日掲載 地元の情報発信を I-netの世界も次第に充実して、全国的にも 有名な検索ページが重宝されていますが、地域ならではのきめ細かい情報の収集と発信を目指して、 久留米・鳥栖を中心としたKNOW!という名の検索エンジンが活動をはじめました。 「地元の情報は何でも知っている」といった気持ちと「九州」の K と 「今」の NOW!の意味が込められ ているそうです。
 観光やイベント、ショッピングや飲食店、公共機関から個人のHome Pageまで…幅広くリンクされていま す。
 このPageも、宣伝のため登録させて頂きましたが、手続きについての お尋ねにも素早い対応がありました。地域情報の発信基地として、便利帳として、内容の充実が期待される サイトです。
1月19日掲載 県立図書館のHome Page この正月から、佐賀県立図書館の Home Pageが運用されています。
 利用案内、新しい本の紹介、おすすめの本のほか、「本をさがす」ページでは蔵書や予約状況が検索 できます。著書名や作家名だけからの検索に便利です。(今後、↑にリンクボタン を常設します)
 また、「他の図書館にジャンプする」ページもありますから、遠来のお客様も ankouページから貴県の 図書館を探されるのも一興ですね。
1月15日掲載 新聞社もデパート屋さん? 今日の佐賀新聞によれば、 いよいよ九州・沖縄の大手9社が共同の web siteを立ち上げるそうです。  そりゃあ勿論、これまでの取材網を生かして、これからの I-net社会に生き残るには当然ですよね。 まさに、「九州ふるさと塾」ができるようなもので、当ページにとっては脅威?です。
 新聞が、家庭のプリンターから配達されるようになると、文字通りペーパー企業の生き残り策としては、 より身近な情報の提供と相互通信・交換の道、特産品など物流の仲介を模索せざるを得ない道理です。
ankouは、「まつらデパート(別掲)」の実験のように、我が意を得たりと歓迎です。
 …となると、これからは住民(ユーザー)の率直な意見と遠慮のない渇望(情報)が珍重される時代に なることでしょう。…遠慮なく自我を主張してこそ喜ばれる「個の世界」の到来です。
 「個」と「個」の世界のなかで、どのような「ふれあい」がなされていくのでしょうか? …
1月10日掲載 佐賀にもインターネット・スペース 1/ 4に openしたばかりの「駅前パソコン塾」は、佐賀駅北口(専門学校 南)にあります。
 明るい店内には、 5台のパソコンとプリンターが並んでいます。若い娘さんが一人で、パソコンの練習を していました。ここは、飲食物の持ち込み禁止で、 1時間 300円という低料金で I-net に接続することが できます。
 会員になると、ひと月 3,000円で、使い放題( 1日 3時間まで)だそうです。店員さんは隣の事務室で別のお仕事をされていますから、人前を気にせず利用できるし、判らないことは尋ねることもできそうです。 本業はパソコン指導のようですから、店員さんと「もっとインターネットの波が広がればいいですね」と お話ししてきたことでした。駅前でのビジネスマンの交信拠点になるのは、いつ…?
1月 8日掲載 まんが家 万徳寺さゆり U 休日法の改正で、今日から三連休、いいことですね。 1/15の成人の日の意識はまだ残っているのですが…
 ところで佐賀県では「新成人」に、少子化対策のまんが読本を贈るそうです。 そしてその本を職場で手にしてみると、いつかここで紹介した従兄弟の子である万徳寺さゆりが手がけ ているのです。唐津市出身で、今は長野県で 4児の母をしており、最初は漫画家になるという話に心配 しましたが「家の光」以来、あちこちで重宝がられているようです。
 さすがに今回は、おやじの似顔絵は登場しませんが、これからの生産世代である若い人によく読んで いただければ有り難いことです。
 ところで、少子化・高齢化・情報化…「その『化』はもう不要だ、既にそのものの時代に入ってしまっている 。」という指摘に頷いた新年でもあります。
12月22日掲載 Hot News 紅白歌合戦と唐津曳山 大晦日の国民的イベントといわれる NHKの紅白歌合戦の大トリを、 唐津ぐんちの曳山「飛龍」がつとめることが今日発表されました。
 歌合戦の最後を飾って、演歌の大御所北島三郎さんとともに登場するということです。
「飛龍」は、 新町の曳山で、唐津市民には十四台のうちの「七番山」として親しまれており、来年の干支として 年賀状の切手としても採用されるなど、まさに当たり年になる勢いです。
 唐津市のHome Pageによると、「曳山は「漆の一閑 張」という工法で作られ、本体を木組みし粘土の原型や木型の上に和紙を数百枚貼り重ね、麻布等を張り、 幾種類もの漆で塗り上げ、金銀を施して仕上げたもので、各町とも莫大な費用をつぎ込み、2〜3年がかり で作られたと伝えられる。」…ということです。(写真も、同Home Pageより)
12月18日掲載 ankouの『ふるさと十大ニュース』 今夜、ピザを届けてくれたサンタさんの写真に添えて、今年のふるさと 十大ニュースを発表しましょう。
 1)歌会始の儀、佐賀から最年少中学生、2)鹿島での二重保険金殺人事件
3)唐津湾にクジラ迷遊、 4)佐賀ノリの販売連続日本一、5)県立宇宙科学館「ゆめぎんが」開館、6)佐賀県警の度重なる不祥事、 7)陣内法務大臣から保利自治大臣へ就任相次ぐ、8)吉野ヶ里銅鐸、全国で初公開、9)波戸岬少年自然の 家オープン
10)「ふるさと塾」count over 20,000見込み…
 皆さんにとって、今年は…?
12月17日掲載 カレンダーができました 12/ 5にお知らせしていた、県漁港協会の来年のカレンダーができて きました。
 デザインの右下の写真が、ankou撮影の有明海での海苔網洗いの風景です。
「海は暮らしと健康を支える、みんなの宝」と書かれたカレンダーは、一年もので500×800mmの大判で すから、来年の一年間は皆さんに眺めて貰えるのです。
 2000年という節目の年に、HomePageの写真をカレンダーに採用していただいて、ankouは Happyな新年を 迎えることができそうです。
 さぁて忘年会にお疲れ気味の歳末ですが、この Pageの新春specialの構想にも力が入るというものです。 皆さん、来年の【ふるさと塾】もよろしく!!
12月14日掲載I-net cafe探訪 鳥栖市に I-net cafeが開店したという報道で、出かけてみました。 internet cafe 「CMC」
 事務室風の店内にはパソコンが 5台、1台では表計算らしい個人指導があっており、他ではマニアらしい 若い人が黙々と画面に向かっていました。
 入店は、パソコン 1時間 800円(会員は 500円)、飲み物は 200円でした。専用線を引いてあるそうで、なかなか快適に使用できました。若いマスターの話では、 このcafeでは初心者の人に I-netの楽しみを知ってもらい、ユーザーが増えて I-net教室や H.P作成、 個人指導などで採算が取れるだろうとのことでした。
 書き込み、送信OKの家庭的な雰囲気で、順番待ちのお客同士の話も弾んでいました。佐賀から通うには 遠いけど、会員証を発行して貰い、こっそり「ふるさと塾」を「お気に入り」に残してきたことでした(笑)。 場所は、鳥栖駅前「ジョイフルタウン」西通り。お店のページは、 まだ準備中です
12月11日掲載ギョッ!とした話 先日から、唐津湾にクジラの死骸が漂流しているという情報で、あの沖合に 連れていったクジラではないだろうかと、気を揉みました。
 最近、福岡のテレビ局が連日シリーズで、思い出の特集を流したばかりでもあったので、皆さんが残念に 思われるだろうなと、その確認に騒動しました。ところが、昨夕、唐津西の海岸に漂着したクジラは本物の ?鯨で体も大きく、ミンククジラではなかろうかと見られます。
 今朝の佐賀新聞では、あっさり記事になっています。…それにしても、あのクジラは、今どの辺りを 泳いでいるのでしょう。唐津沖は、クジラさんの銀座通りかな?
12月 5日掲載ankou-jpgがカレンダーに!! 11月 1日付で、「11月は海苔のシーズン」の表紙写真として掲載した、 有明海での海苔網洗いの風景が、県漁港協会の来年のカレンダーの図案の一部に採用されました。
 専門家のデザインの中で、「あの写真もいいんじゃない」ということで、来年一年間、県内の漁業関係者の 職場や家庭で見ていただけることになったものです。
 この写真を撮る時は、船長さんが良いアングルまで船首を回し、エンジンまで停めていただいたものです。
 カレンダーご希望の方には、著作権料代わりに貰ってあげますよ(笑)。
12月 1日掲載Y2K(2000年問題)対応 いよいよ師走になりましたが、今年の年末年始は特別な緊張感で過ごす ことになりそうです。
 県では、コンピューターの 2000年問題対策本部を設けて、あらゆる生活分野毎の対応がほぼ 完了していることが確認されていますが、12/29〜1/4の間は必要な職員を配置して万一に備えることに しています。
 コンピューター愛好者の皆さんも、次の【問題発生の要注意日】をチェックされては如何でしょう。
  • 1月1日(土)…2000年最初の日
  • 1月4日(火)…2000年で最初の営業日
  • 1月10日(月)…2000年で最初に暦年・日付が7桁になる日
  • 1月31日(月)…2000年最初の月末処理日
  • 2月29日(火)…2000年最初のうるう年
  • 3月31日(金)…2000年最初の年度末処理日……佐賀県の 対策本部のHome Pageは、こちらです。

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