あとがき
TASMACです。『峠の茶屋』10万Hit突破記念!という事で、本当にどうもおめでとうございます。
これからの活躍、益々期待しております(^^)さて、ここで一寸言い訳を。
このSSの中に登場する人物は全て架空のものであり、物語は全てフィクションです。例え何処かで聞かれた様なハンドル名があったとしても、それはごく偶然的なものであり、そのご本人の方とは一切関係ありません。無論、関係して欲しいという事でしたら書き手こと私は止めませんので、ドップリとそうした世界に浸って頂ければ幸いです(^^)。
追伸:unziさんごめんなさいごめんなさい(^^;)。てなわけで、久々にマルチSSを書いてみましたが如何でしたでしょうか。
今回のSSを手掛けるにおいて一番喜んで貰えるものは何かなあと色々考えたのですが、やはりunziさん=マルチかなと単純に思い至り綴らせて貰いました。
記念モノという事で出来るだけ短く簡潔ながらも読み手に楽しく面白く一寸だけ真面目にと思って書き進めていったのですが、まず最初の心得からして挫折していますね(^^;)。SS書きとしての苦悩はまだまだに続きそうです。
unziさんの手によりますCGやトークの方、これからもマイペースにて楽しませてくださいませ。
そして、今後ともよろしく!
茶屋店主より一言
ども、お贈りいただいた作品をほへほへ読み進むうち、最後あたりの展開で思わず口をあんぐり開けてしまった峠の茶屋店主unziです。(苦笑)
え〜、改めまして、TASMACさん、茶屋100000hit overへのお祝いSSをお贈りいただき本当にありがとうございました。TASMACさん謹製マルチSS第二弾として大変楽しませていただきました。
二人の出会いから数年、月日が過ぎ、メイドロボという存在を日常のなかに受け入れる背景世界。そこに至るまでは、そのメイドロボとしての存在故に決して楽しいことばかりではなかっただろう二人の生活の中で互いをかけがえのないパートナーとして過ごしてきたマルチと浩之。
本編中で交わされる二人の何気ない会話の間からは、今まで色々なことがあっただろうなかで、それぞれの場面を二人手を取り合って乗り越えてきただろうなって確信できるだけの、過ごした時間の重みっていうか、そういうのを感じさせてくれてちょっと感慨深いものがありました。そしてなにより、二人でいろいろなモノを乗り越えた結果として、こうして幸せそうに微笑んでいるマルチの姿を見ることができるのは、オレとしても凄く嬉しいことだと感じています。
このような深みのある作品を読む機会を与えてくださったことに、そしてなにより当茶屋に寄稿していただけたことに心より感謝します。本当にありがとうございました。
今年度から職場環境が変わられたそうで、最近は時間的な余裕もあるとういうことなので、きっとこれからは「第2TASMAC-NET」の方も頻繁に更新が進むんだろうなあ、と楽しみにしています。(微笑)
っていうか更新を先送りして、あかりちゃん泣かせちゃダメだよ(笑)
峠の茶屋店主 unzi/2000.7.2
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