paso-diary
つくしんぼ
更新日誌−パソコン三昧
flash 表紙写真集

G.Wは沖縄へ--  5/1〜4日は沖縄へ行ってきました。(← jpg) 往きの機内では、隣席のお嬢さんに窓外の光景をデジカメで 中継してあげたり、ホームページの宣伝を… (jpg →)沖縄では、初めてのダイビングに失敗したものの、 伝統工芸館で、たっぷり半日を費やして壺屋焼のシーサー面づくりに没頭しました。焼上がり が楽しみです。

更新日誌 これまでの更新の歩み 更新箇所へのリンク
4月 7日(水)新しい職場--  4月 1日付けで水産局漁政課というところに異動しました。全く新しい部署で、目下、猛勉強中です。
 早速、職場紹介の Home-Page を開けてみたら、仲々良くできていました。前の職場では、自己流で 新設しましたが、これでは当分、私の出番はないようです。
 楽しいページもありました。「これであなたも、お魚博士」→ →
新しい職場の頁
3月22日(休)新しい仲間--  今日、秋田方面でしばしばお目にかかっていた木村さんから、 Home-Page 開設のお知らせが届いた。 彼は「あきたふるさと塾」の佐々木donpuさんの弟子で、自治大の僕の後輩でもある。
早速、彼の掲示板にお祝いの言葉を書き込んできた。ともかく、新しい仲間が増えることは 嬉しいことである。
リーダー紹介の頁

秋田 Kimura's Room

3月13日(土)世界の車窓から --僕の愛用機は NEC ですが、23:00のテレ放題タイムを待つまでの、FUJITSU-FM提供の『世界の車窓から』 は常連の番組です。
 知っていましたか? ブェノスアィレスの地下鉄では、我が国からのお下がりで、東京の丸の内線の真っ赤な 車両が今でも元気に走っているそうな…
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3月 9日(火)人権教育・啓発基本方針が策定されました
 私のお仕事で、今年度最大の山場が昨日の「人権教育のための国連10年佐賀県推進本部会議」でした。 この 1年かけて県庁中の関係部局28課の連携のもとに、今後のあらゆる人権教育・啓発に関する基本方針 を初めて打ち出したものです。それにしても、佐賀新聞が報ずる本部会議の写真では、説明係の私(右下) の頭が白くなったこと!

 人権教育国連10年

3月 4日(木) 画像処理ソフト FIRE WORKSを導入しました。画像製作や調整が 一貫してできそうですが、この特色は JPGや GIFの減量が 4種までのパターンで、画像の劣化と送信タイム の兼ね合いを比較できることです。
 まだこれからですが、これまでイライラと待っていただいた分のお返しにスマートなページ構成に したいと思います。
 また、ankou独断の【ふるさと News】を掲載することとしました。
研鑽の成果… TABLE文書は /TABLEを読み込むまで画面表示しないそうです! 新しい情報を先に、別の TABLEで読んでいて貰えれば…

 新しい Top Page

2月21日(日) 久しぶりに玄界灘を見下ろし、大陸を望む九州の北端、名護屋城跡に 立ち、カメラを構えて春を待つ陽が西に傾くまで海辺で待った。
2/18付佐賀新聞[有明抄]豊臣秀吉は晩年、全国の諸大名に号令をかけ、朝鮮半島侵略の前線基地として、鎮西町名護屋 に城を築いた。城の周りに約 130の大名の陣屋ができ、30万人の兵士が海を渡り、ほかに約10万人が城下 に滞在したとされる。…
 徳川家康の陣は名護屋城から遠いところに築かせたというのが、「秀吉の家康不信説」 の根拠となっていた。…発掘調査が進むうちに、最近、家康の陣屋内に軍港を見下ろす重要な位置に物見やぐらの 跡が確認され、また、前田利家、上杉景勝ら五大名とも同距離にあったことが判ってきて、この不信説は薄まっている。… 息の長い地道な発掘調査が秀吉と有力大名との力関係、駆け引きまで掘り出していく。(酒)
 また更にこのほど、秀吉の居城から本丸への近道がみつかったという報道もあり、 ふるさと佐賀もいよいよ春めいてくる。
 ふるさとを懐かしむ杵島さんへの返事も兼ねて、ankouのふるさと便


 ankou掲示板

2月17日(水) 秋田での「女性のためのインターネット フォーラム’99」に投稿
 インターネットの素晴らしさを一人でも多くの人に知ってもらいたいものですが、「インターネット とは、単に新しいというだけで、単なる流行じゃない?」と言う人に どう説明するのかと逆説的に考えてみました。
1 Home Pageで、多くの情報に接する(略)
 特に、検索とリンク機能によって、短時間により深い資料に接することができるという便利な ものだと言えるでしょう。
2 簡単にメールのやりとりができる(略)
 家族の一人一人が携帯電話を持っている現在では、文字や写真などの情報が保存できることと 時系列的に、分類項目毎に整理ができるという点で利便性があるという程度しか表現できないでしょう。
3 掲示板やチャットというコミニュケーションが広がる(略)
 おおげさに言えば世界に発信するのですから、一市民としては、これまであまり実現できなかった 自己表現や意見の交換の手段、姿の見えない相手を思いやる気持ちの醸成につながる利器だと言える でしょう。
4 通信販売や情報の価値交換ができるようになる(略)
 電子マネーが安定すれば流通社会は格段に飛躍するでしょうし、個人の商売が新しく台頭するという 社会変革が起きるでしょう。
5 一市民としてHome Pageを公開できる
 最後に、インターネットがもたらしたものとして、この点こそが画期的ではないのかと考えます。 従来はマスコミの手段がなくては、自己主張や情報提供ができなかったし、できたとしても マスコミの尺度に合ったものや自費出版など多額の経費を要したものが、誰でもどんな 内容をも公表できることは夢のようなことです。
 更に、これまで情報の受け手のみの習性で生きてきたものが、発信者側として社会事象 を考え、身辺を見直し、ニュースを探す身になるということは、新しく生まれ変わったくらいに 自己変革を求められる訳で、「生き甲斐や生きざま」に影響を与える文明の利器となるでしょう。
 このことは、第三者を装おって生きていくことをも認められず、一市民の社会参加 …市民が創る新しい社会構造につながることでしょう。
 また、Home Pageを掲載するには、それなりに文章やデザイン・写真・絵画・音楽などあらゆる 分野への関心と研鑽も必要になり、その分、人生も豊かになることですし、反面、新しい犯罪が生まれた り、悪用されることも、その新しい社会に含まれる事象なのでしょう。
主催「ミックスサラダ
(秋田県;会員 55名)

 当日は、同時進行で

全国から意見が

寄せられ

実況放送も行われ

多数の参加が

あったようです。

セミナー掲示板

『更新日誌』の1〜2月分は、こちら

昨年の『更新日誌ーパソコン三昧』は、こちら

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