基本理念

　社会福祉法人 佐賀整肢学園・オークス

基本方針

オークス 〜特徴〜

　オークスは「安全・快適な療護施設」をコンセプトに、輸入木材と珪藻土を使用し、プライバシ―の確保と個性豊かな生活ができるよう全室個室になっています。また、ソフト面では各種サークル活動も行っており、自立に向けた個別支援の充実と各種福祉サービスを提供していける施設づくりを目指しています。

オークス 〜名前の由来〜

　オークスとは、佐賀県の象徴である県木の楠の木にちなんで名付けられました。巨樹・巨木として国の天然記念物に指定されている、武雄市の「川古の大楠（全国巨木３位）」が推定樹齢三千年の威風が、悠久の時をこえて蘇っており、その巨木にあやかり「オークス」と命名されました。大地にしっかりと根をはる大楠のように、地域に根ざし信頼される施設として育っていくことがオークスの目標です。オークスは佐賀市の北部「金立地区」にあり、秦の始皇帝の命を受けた徐福が、不老不死の妙薬を探しに訪れた「徐福ゆかりの地」としても有名で、四季折々の豊かな自然に恵まれ、佐賀平野を一望できる金立山の麓に位置します。