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令和５年度障害福祉分野におけるICT導入モデル事業の活用

補助事業を活用して在宅サポートセンターとグループホームのWi-Fi環境を整備し、Ipadも合わせて導入しました。

【導入部署】在宅サポートセンター・グループホームあったか
【導入機器】Wi-Fi環境、Ipad5台

【導入効果】入所の建物と同一のネット環境となり情報共有が容易になりました。また、Ipadも導入し記録や勤怠管理などが効率的に行えるようになりました。

Wi-Fi環境の整備	Wi-Fi環境の整備
Ipad

障害福祉分野におけるロボット等導入支援事業

補助事業を活用して移乗サポートロボット2台を導入しました。オークスではICTやロボットを活用し、職員の負担軽減、利用者様のより快適な生活に取り組んでいます。

【導入部署・導入機器】入所サービス課・移乗サポートロボットHug L1-01
　　　　　　　　　　　グループホームあったか・移乗サポートロボットHug T1-02

【導入効果】ノーリフトケア（抱えない介護）を推進し、職員の負担・怪我のリスクを軽減。電動での自然な動きが可能で利用者様にとっても負担が少ないと好評です。

Hug L1-01	Hug L1-01
Hug T1-02	Hug T1-02

令和4年度佐賀県非接触型面会支援事業補助金

　家族が高齢であるため、自宅と施設とのオンライン面会が厳しい状態でしたが、施設の敷地内に家族のオンライン面会場所を確保しました。利用者に差し入れや衣類を渡しに来られた時にでも、オンラインにて顔を見ながら会話することができます。

手作り布マスクの寄贈について（ご報告）

令和2年9月11日金曜日、山田小治郎様(入所利用者様のご家族)より、新型コロナウイルス感染症の予防のため、手作り布マスク60枚を寄贈いただきました。寄贈いただいた布マスクについては、入所利用者様へ配布し、新型コロナウイルス感染症の予防対応として活用します。職員一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
　オークスでは、今後とも感染防止に最善をつくし、利用者様の安心のために努めてまいりたいと思います。

【グループホームあったか】成人を祝う会

　2020年1月26日（日）に、グループホーム入居者の成人式を盛大に行いました。
2018年4月に開所したグループホームあったかですが、その際に高校を卒業して入居された7名の方が新成人となりました。皆さんスーツやドレスに身を包み大人への仲間入りを果たし、お世話になった方々への感謝と共に新たな一歩を踏み出しました。

佐賀新聞でも記事を取り上げて頂きました。

佐賀新聞の記事はこちら

女性陣は朝からメイクに大忙し	新成人代表で挨拶をしました
記念品贈呈(花束と写真立て)	バイキング形式の会食でお祝いしました

【放課後デイ】クリスマス会

　2019年12月25日（水）に放課後等デイサービスにてクリスマス会を行いました。
クリスマス会では手作りのデコレーションケーキを食べたり、放デイでの1年間の活動の思い出をDVDにして観賞したりと、クリスマスを皆で楽しみました。

初めての生クリームつくり	緊張しながらも頑張りました
早く食べたいよ〜	大好きな生クリームたっぷりにしたよ

【放課後デイ】施設外活動 中冨記念くすり博物館

　2019年12月21日（土）に放課後等デイサービスの施設外活動にて鳥栖市にある、中冨記念くすり博物館まで行ってきました。 館内には、くすりの歴史や現代、世界各国のくすりをテーマに様々な展示コーナーがありました。体験型の特別展示やスタンプラリー等もあり参加児童には人気でした。帰りには『また行きたい』と感想を言われる方もおり、楽しく薬の事を学ぶ事ができ、充実した時間を過ごす事ができました。

19世紀ﾛﾝﾄﾞﾝ郊外にあった薬局の移設展示物	展示物を見学中
天井裏からハイチーズ♪忍者になった気分です	色々な展示物がありました