作詞 ・ 曲  西村 彊

 1   金立山の      山すそに    朝日を浴びて   光る窓

     力みなぎる     声高く     愛のきずなの   聖華園

 2    はがくれの里   空青く     歴史を語る     赤い屋根

    瞳かがやく     顔と顔     夢のきずなの   聖華園

3    不老不死なる   カンアオイ    尋ねてはるばる  徐福さん

     お辰のこころ   いとおしや    永遠のきずなの  聖華園
音楽は
      永遠のきずなの  聖華園 

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より家庭的な雰囲気で子どもの自立を支援いたします。 児童養護施設 聖華園

電話でのお問い合わせはTEL.0952-98-1075

〒8490906 佐賀市金立町大字金立3931番地

その他のお知らせTHE OTHERS

パソコンによる業務の省略化について(聖華園の取り組み)

ケース記録及び自立支援計画をパソコンで処理するメリット

  4・3・2の配置基準の中で、子どもに関わる時間を多くする工夫が必要である。
                   
 ↓
      一つの工夫として、事務処理の時間を削減する方法がある。

  どれくらいの時間が削減できるか?・・・ケース記録の場合のみでも下記のとおり削減ができます。

   聖華園では泊まり明けの指導員と保育士が午後の退勤時間前の1時間程度を利用して指導員日誌 ・保育士日誌より自分の担当の子どもに関する記述をケース記録として転記していました。        

                   1か月に換算すすると
      指導員 1時間×30日=30時間  保育士 1時間×30日=30時間
            
1カ月 60時間の事務処理時間→パソコン処理により0時間になる

 ・パソコン処理することにより園児名簿、学年別在籍数、出身地別在籍数、各種集計表(入所理由 親権者 住
  所、在園期間、一時帰省先、連絡先等)の一覧表が瞬時にできる。

 ・日誌より必要なデータをひろえるので、通院日誌や通院集計、学校欠席や夜尿の一覧表等も作る事ができる。

 ・自立支援計画票の内容も同じソフトで処理するので、自立支援計画とケース記録がリンクする。

パソコン処理のしくみ

  日頃から記入している下記の日誌等を処理ソフトにワープロ入力することにより

   各ホーム日誌    個別対応日誌    FSW日誌    心理担当職員日誌    看護師日誌    自立支援計画票
 ↓
各園児ごと、日付ごとにデーターを取り出す。

ケース記録完成

  聖華園では事務処理の軽減の為に、ケース記録はもちろん自立支援計画や預かり金の処理もパソコンで行っ
  ています。詳しい事をお聞きになりたい
方は聖華園荒木まで連絡お願いします。

                   詳しくは  


園内SNSによる情報の共有の状況

○各ホームのパソコン6
○ホームリーダー6人の携帯
○園長・指導部長・FSW・個別対応職員の携帯
○看護師・心理担当職員・総務・園内SNS管理者のパソコン
        合計20の端末による園内SNSを組む

○朝子ども達の登校後、子ども達の体調の状況や学校欠席者等の報告
○各ホームから職員全員にしらせないといけない事

○グループ(主任以上の幹事グループ)
○ホームリーダーグループ

 情報を精査し、報告するグループに報告したり、個人やホームに個別に報告もできる。

○パソコン上で日誌と園内SNSを勤務についたら必ず読み、子ども達の様子を把握する事にした
 また、各ホームの密な情報共有はもとより、各ホーム
1名は出席する「引継ぎ会議」の時間短縮
 になり、子どもたちに関わる時間が増えた。

 


園歌紹介


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