ここでは、平成12年(2000年)〜18年(2006年)のお知らせ欄を掲載しています。




No.107. 平成21年 3月22日 総会とダンス教室、赤ちゃん体操など
今回は会場の都合で3月の第4週目になり、総会とダンス教室、赤ちゃん体操教室が時間をずらしながら 開かれ、それぞれに参加する皆さんで賑わいました。
日 時 : 平成21年3月22日(日)
場 所 : 県総合福祉センター(佐賀市天佑1丁目)
【第11回定例総会】   午前10時から 
【赤ちゃん体操教室】  午後1時から 
【ダ ン ス 教 室】     午後3時から午後4時まで 

知的障害児施設の「春日園」と「くすのみ園」が統合

 県立の知的障害児施設”春日園”と通園施設”くすのみ園”が、療育現場の指導者の育成拠点と
 しての機能を備えて、平成21年4月に”県療育支援センター”として再スタートするそうです。
 幼児期にお世話になった施設ですが、療育現場の指導者の育成って何をするのかな?

日本ダウン症協会九州ブロック”佐賀大会”の打合会の案内)

 7月開催予定のJDS九州”佐賀大会”について、大会の進め方について打合せを行いました。
 皆さんと顔を合わせる機会が減っていますが、こういう時は一致団結して乗り切りましょう。
  日 時 : 平成21年2月11日 午後7時から
  場 所 : 佐賀市駅前中央1-8-32「 i スクエアビル 小会議室」

No.106. 平成21年1月11日 講演とダンス教室、赤ちゃん体操教室など
【子育てと暮らしの講演のこと】
 ダウン症として生まれ、結婚し、そして出産しながら遠方で暮らしている方がいます。そのお母さん(玉名在住) に佐賀まで来ていただき、子供の頃の様子や結婚にまつわる話をお聞きしました。
日 時 : 平成21年1月11日(日)午後1時〜午後3時
場 所 : 総合福祉センター
【赤ちゃん体操教室〜幼児部会】
日 時 : 平成21年1月11日(日)午後1時〜午後4時
場 所 : 総合福祉センター プレイホール
【ダンス教室】
日 時 : 平成21年1月11日(日)午後3時〜
場 所 : 総合福祉センター 体育館内

No.105. 平成20年11月30日 ダンス教室と赤ちゃん体操教室でした。
総合福祉センターの都合で日程を変更して行われましたが、たくさんの人が来場されました。
2週続けての行事でだったので、ダンス教室の方はかなり少なめの中での活動になりました。
日 時 : 平成20年11月30日(日)午後1時〜
場 所 : 総合福祉センター(佐賀市天祐1丁目)

No.104. 平成20年11月23日は どんぐり村の見学会でした
今年度の施設見学会として、通所授産施設のある三ツ瀬村の”どんぐり村”に行ってきました。
どんぐり村では、施設の中のパン工房や動物達のお世話などに障害のある人達が働いていました。
健常者もいる通常の場で働いているというところが良かったなと思います。
日 時 : 平成20年11月23日(日)
場 所 : どんぐり村(佐賀市三瀬村)

JDS熊本支部の活動の模様が、TBS放送で紹介されました。)

日 時 : 平成20年10月15日 午後6時55分〜8時54分
放 送 : 福留功男と薬丸裕英の「復活の日」
芸能人の復活ドラマに密着するドキュメントで、熊本の松野明美さんと5歳になるダウン症の子どもさん のことが放映されました。この放送があるまで、熊本支部とは関わりがなかったみたいですが、これか ら繋がりが出来ていくのでしょうか。

No.103. 平成20年 9月14日 ダンス教室と赤ちゃん体操など
恒例のとおり、親の会の定例会とダンス教室、赤ちゃん体操教室などを開催しました。
日 時 : 平成20年9月14日(日)午後1時から
場 所 : 県総合福祉センター(佐賀市天佑1丁目)

No.102. 平成20年 8月23日〜24日は北山で宿泊交流会
北山湖周辺の緑豊かな自然の中で、子ども達と一緒に宿泊交流会を開きました。
日 時 : 平成20年8月23日(土)〜24日(日)
場 所 : 北山少年自然の家(佐賀市富士町)
BBQ や夜の意見交換、どんぐりを使ってトトロを作ったりして交流を深めました。

No.101. 平成20年 7月 6日 ダンス教室と赤ちゃん体操など
会場をいっぱい使って、ダンス教室や赤ちゃん体操教室、幼児部会などを開催しました。

障害者権利条約が発効)

権利条約の批准国が24か国に達して、条約が発効したそうです。我が国は、昨年9月に署名したものの、 法令等との整理などもあって未だに批准していません。
欧米の先進諸国も未だに1か国も批准していないことから、法令との整理だけでなく、国内の現状に矛 盾点や問題点があるのかもしれません。
我が国も例外ではなく、政府が出し た仮訳(案)を読んでみても、条約文を国内の現状に合わせるように翻訳するなど、意図的に変えた と思われる箇所も見受けられます。
いずれにしても条約が批准されれば、英文の条約にある趣旨が優先され、障害のある人にとって住みや すく学びやすい良い方向になることを期待したいと思います。

No.100. 平成20年 5月11日 ダンス教室と赤ちゃん体操など
恒例になったダンス教室や赤ちゃん体操教室、幼児部会(意見交換)などが開催されましたが、昨年度か ら引き続いてきているので、全体的な流れも定着してきたような気がします。

No.99. 平成20年 4月20日、定例総会を開催しました。
CLUBの創設から10年を経過し、参加メンバーや行事の内容も変わってきました。
この間、障害者自立支援法や特別支援教育への転換という変化がありました。
人々の意識も少しづつ変わっていますが、子ども達のおかれている現状は相変わらず厳しいものがあります。 兎にも角にも、子ども達の成長を見守っていきたいと思います。

ダウン症の理解啓発誌〜心の扉をひらいて〜を発刊)

ダウン症に関する理解啓発誌として、”心の扉をひらいて〜心の扉を開くのは、 障害のある子のまわりにいるあなた自身です〜”を発刊。県内の学校や福祉関係に配布しました。
まだ、部数に余裕がありますので、必要な場合は連絡ください。着払いで送ることも出来ます。

No.98. 平成20年 3月 9日、赤ちゃん体操教室とダンス教室でした。
赤ちゃん体操教室とダンス教室が行われましたが、寒い日になったこともあって、参加者は少なくなりまし た。また、これからの会の運営の在り方についての話もありました。

障害児を普通学校へ・全国連絡会の北村小夜さんを招いて学習会

障害児を普通学校へ・全国連絡会の北村小夜さんを講師に招いて、障害のある子ども達の就学に関する学習会を開催しました。 会場には、障害のある子の就学に関心の高い保護者や教育関係の皆さんが多数集まられ、熱心に話を聞いたり、質疑が行われ ていました。
日時  平成20年2月3日(日)午後1時30分〜
場所  佐賀市立図書館2F 多目的ホール(佐賀市天神)
なお、前日の2日には多久市のたんぽぽの家で、北村さんを囲んで就学相談会も開かれました。

No.97. 平成20年 1月13日、療育のお話とダンス教室など。
今回の療育講習では、歯科医による歯の健康についてのお話や相談がありました。
また、恒例となったダンス教室も3回目を迎えて、子ども達も元気に伸びやかに参加していました。

No.96. 平成19年11月18日は赤ちゃん体操とダンス教室、眼科のお話など。
赤ちゃん体操に訪れた新生児の家族には、レクと眼科の医師によるお話がありました。
こんなにたくさんの子ども達が生まれているんだと、感動するような光景でした。
また、別会場では、少し大きめの子どもさん達のダンス教室が開かれ、汗しながら体を動かしていました。

障害者権利条約の政府仮訳と疑問点(第24条)について)

国連で採択された障害者権利条約の政府仮訳が出ました。民間では、既に3月に翻訳が出されて いましたが、ようやく日本政府としての訳文を出された訳です。
内容では予想したとおり、国連の場で真剣に討議されたインクルーシブルの理念を無視して、日 本の現状にあわせるための”意図的な誤訳”が行われています。

赤ちゃん体操指導者養成研修への参加)

福祉医療機構の助成を受けて、10月に赤ちゃん体操指導者養成研修に参加します。
要請に応じていただいた方に、何回か、大阪まで出かけていただきます。
研修後は、赤ちゃん体操の指導者としてダウン症の新生児への支援が期待されます。

普及啓発パンフの作成についてのお知らせ!!

平成19年度、福祉医療機構の助成を受けて、普及啓発パンフの作成を進めています。
今年度は、皆さんが集まる機会が減っていますので、変更後の 構成案を掲示します。
皆さん、掲示板に書き込むなりして御意見をお願いします。

No.95. 平成19年9月 9日 赤ちゃん体操とダンス教室を開きました。
赤ちゃん体操とダンス教室を、佐賀県総合福祉センターを会場に開催しました。
小さなお子さんの保護者の皆さんには、恒例となっている赤ちゃん体操の他、小児神経科の先生による健康相談が行われました。
また、午後3時頃からは一般会員の子どもさんを対象に、体育館でダンス教室が行われました。
赤ちゃん体操の参加者と一般会員の皆さんで久し振りに大人数になり、賑わいました。

”瑞宝太鼓”佐賀公演のお知らせ!!

知的な障害のある人達で構成される”瑞宝太鼓”の公演が佐賀で開催されます。
プロとして活動する皆さんの躍動感あふれる演奏を御覧ください。
  日  時  平成19年9月1日(土)午後6時 開演
  場  所  佐賀市文化会館・中ホール
  前売券  大人 2500円、小中高校生・障害者手帳をお持ちの方 1000円
  販売先  瑞宝太鼓事務局(0957-77-3934)or ローソンチケット(Lコード84699)

No.94. 平成19年8月25〜26日 は宿泊交流会。
当日は参加の家族の方が少なかったので、場所を変更して、森さんのお宅にお邪魔しました。
会では、福祉医療機構助成事業の”パンフ作成”や”指導員養成研修”について話をし、来年就学 予定の方の就学の考え方などについても話し合いました。
2日目は、鹿島市の奥平谷キャンプ場に出かけて涼みました。

ダウン症の赤ちゃん交流会(親の会)のお知らせ)

佐賀中部保健福祉事務所では、偶数月の第2木曜日にダウン症の赤ちゃん交流会(親の会)を開催されます。 子どもさんのことでお悩みの方は御参加ください。
  対象者  ダウン症のお子さんとその家族の方など
  日  時  偶数月の第2木曜日の午後2時から4時まで
         19年度の予定:8月9日、10月11日、12月13日、2月14日
  場  所  佐賀中部保健福祉事務所別館和室(佐賀市八丁畷1-20)
  担  当  詳しくは、0952-30-2183 母子保健福祉担当

No.93. 平成19年7月 8日 赤ちゃん体操と音楽療育支援
SAGA県総合福祉センターを会場にして、たくさんの小さな子ども達が集まる中で、3人の講師を招いて音楽 を中心にした療育支援活動が行われました。
佐賀にも、こんなにもたくさんの小さな子ども達がいることに、少し感動してしまいます。
一般会員の皆さんも来られていましたが、その子ども達は、最初から最後まで横の体育館の方で走り回って いました。

No.92. 平成19年6月23日 雲仙コロニーの施設見学会 に行って来ました。
梅雨の合間を縫うようにして、島原半島の雲仙市瑞穂町にある雲仙コロニーに行きました。
休日にも関わらず、施設の案内や瑞宝太鼓の演奏会などで歓迎していただきました。
ありがとうございました。

障害のある子のための集中就学相談会のお知らせ)

進路保障の会が主催する出前就学相談会が、集中就学相談会と名称を改めて行われます。
子どもの就学でお悩みの方、自分の仲間を捜すつもりで相談されてはいかがでしょうか。
既に就学されている方も、学校生活を充実させるために意見を交わしてみてはいかがでしょうか。
  6月23日 午後2時〜午後9時
  6月24日 午後2時〜午後5時
  場所 : 多久市のたんぽぽの家(TEL 0952−74−4568)
相談員が待機していますので、参加される方は時間中であれば何時でも結構とのことです。

No.91. 平成19年5月13日 赤ちゃん体操と幼児期部の御案内。
日 時 : 5月13日(日)午後1時〜
場 所 : 佐賀県総合福祉センター(佐賀市)
掲示板か、赤ちゃん体操とゆうかのお部屋のホームページでも確認してください。

福祉医療機構の助成金について)

平成19年度の福祉医療機構の助成金の内示がありました。
赤ちゃん体操指導員の養成、療育支援活動、啓発パンフの作成活動などを内容にして申請していましたが、 申請のとおり認められました。
平成19年度の活動になりますので、皆さんの協力をお願いします。

No.90. 平成19年4月8日は第10回目の総会です。
CLUB会員の皆様へ、総会の結果についてお知らせします。!!
平成19年のさんさんCLUBの活動は、次のとおり変更します。

【一般部門】!!
一般部で行っていた毎月の定例会は廃止し、年数回の行事に変えることになりました。
子ども達の成長に伴い、参加する皆さんが減少しており、毎月開催する必要性が薄れている と考えたものであり、年数回の行事参加によって交流と学習を深めていきたいと思います。
行事の案内の際はご注意いただき、参加をお願いします。

【幼児期部門】!!
幼い子供さんを持つの保護者の皆さんや、赤ちゃん体操を卒業した皆さんの交流の場として、 赤ちゃん体操と同じ日程及び会場で開かれます。
子どもが幼いときは、悩みが多く、時として他の人の意見を聞くことも大切です。
同じ子を持つもの同士で、意見交換や活動が出来ることを期待しています。

ダウン症児を対象にしたダンス教室の案内)

佐賀市の”ポコ倶楽部”では、ダウン症児を対象にしたダンス教室の開催を計画されています。
日 時 : 4月7日(土)から隔週土曜日 12時30分〜13時30分
場 所 : Cスタジオ(佐賀市神野西2-5-22) 電話 0952-33-1550
場 所 : 入会金 3,000円、会費 3,000円/月
なお、体験教室が次の日程で行われますので、御参加ください。
日 時 : 3月18日(日)午後1時〜
場 所 : Cスタジオ(佐賀市神野西2-5-22) 電話 0952-33-1550

No.89. 平成19年3月4日の親子の集い
総合福祉センターで、体操と親子の集いがありました。
掲示板にあったダンスについては、ダウン症児を対象にしたダンス教室開設のお知らせがありました。 また、会のあり方や活動内容についても意見を交換し、総会で決めていくことになりました。

赤ちゃん体操関係のリンク先を設定しました。
赤ちゃん体操とゆうかのお部屋をリンク 先として設定しました。上の方にも見出しをおいています。

No.88. 平成19年1月20日はCLUBの新年会でした。
佐賀市大和町のさが健康ランドで、CLUBの新年会を行いました。参加するメンバーが固定化してきているよう な気がして、少し寂しい気分になりました。

No.87. 平成18年11月12日(日)の親子の集いは、総合福祉センターです。
定例会では、会の運営や施設訪問のことなどについてお話します。また、体操や小さなお子さんの療育相談、 新生児相談などにも御参加ください。

千葉県の障害者差別をなくすための取組み)

千葉県では知事の主導のもとで、 障害者差別をなくすための取組みを進められており、その一環として、平成16年9月に千葉県民を対象に” 差別に当たると思われる事例”を募集されました。
教育や雇用、医療などの多方面の分野において、約800件 の事例が寄せられ、その内の213件が 教育分野に関する差別事例だったそうです。その内容を公表し、それらの行為を障害者差別と断じることで、 再発をなくしていくことになるんだと思います。
なお、千葉県では、” 障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例”を制定され、差別をなくす取り組みを進められています。

No.86. 平成18年10月の集いは、”障害児の高校進学を実現する全国交流集会”に参加。
・ 日 時  2006年10月 7日(土)〜8日(日)
・ 場 所  佐賀市大和町”龍登園”
障害のある子にも高校への道をつくるんだという熱気が伝わってくる交流集会でした。
全国各地域で、保護者や先生達が子ども達のために闘っている、それが言葉の厳しさとして出てくるとこ ろに、子ども達に対する優しさを感じました。
来年の10月20〜21日、愛媛県で”障害児を普通学級へ、全国交流集会”が開かれるそうです。
来年も、是非出かけてみたいと思います。

No.85. 平成18年 9月10日(日)の親子の集いは、総合福祉センターで。
総合福祉センターの協力もいただきながら、体操なども行われました。小さな子ども達の参加でとても賑やか でした。また、定例会では、これからの会の運営や新生児相談などへの対応についてお話ししました。

障害児の高校進学を実現する全国交流集会のプレイベント)
全国交流集会プレイベントとして、一貫して普通学級・普通高校での教育を行って来られた講師を招いて学習会が開催されます。
日時  8月20日(日)午後2時〜4時
場所  佐賀市立図書館
詳しいことは、障害者の自立を考える学習会の案内を御覧ください。

No.84. 平成18年 7月22日(土)〜23日(日)は、天山宿泊交流会。
長引く梅雨の影響から、当日は生憎の雨。登山や野山の散策などはできませんでしたが、子ども達は 牛津町のアイルに出かけて、温水プールでひとときを楽しみました。
夜は、随分遅くまで話し込んでいたようです。

障害児の進路保障を進める会の”出前就学相談会”)
就学相談会に行って来ました。佐賀会場では、医療的なケアが必要な子や発達障害の子の親御さんなどが来 られ、自分なりにアドバイスをしてきました。
どんな方向を歩まれるにせよ、18歳の日を迎えた時に、社会の中に自然に溶け込んでいけるような、そんな 道を選択できるように応援できればと思います。

No.83. 平成18年 6月18日(日)は、苺狩りと交流会。
唐津市久里の花菖蒲園に集合して苺ハウスへ移動。苺の採れるハウスが広くなり、参加の家族が少なかったこと もあって、取りきれない程たくさんでした。
午後は、西九州自動車を経由して七山に移動。道の駅”鳴神の庄”で、子ども達は川遊びに夢中になり、大人達 も心地よい気候の中で過ごしました。
唐津市の学校が学校開放の日に重なったこともあって、唐津地区の皆さんが参加できなかったのがとても残念でした。

国連における障害者権利条約の修正議長草案(第24条)をUPしました。)
 現在国連では、障害者権利条約に関するアドホック委員会なるものが開催され、この修正議長草案が第7回特別委員会の 最終日に採択されています。ここでは主に教育に関する第24条とその議論の内容を紹介しています。
 他の条文にも関心のある方は、 障害保健福祉研究情報システム(財団法人 日本障害者リハビリテーション協会のホームページ)に詳しく掲載されていますので御覧いただきたいと思います。

障害児の進路保障を進める会”出前就学相談会”の案内)
 共に地域の学校で学ぶことを目指す佐賀県「障害」児の進路保障を進める会から案内がありましたのでお知らせ します。佐賀市の会場が変更になっていますので注意してください。
6月24日(土)午後2時〜4時 唐津市文化体育館会議室(唐津市大土井)
6月25日(日)午後2時〜4時 武雄市文化会館小会議室(武雄市武雄町)
7月 1日(土)午後2時〜4時 アバンセ(生涯学習センター・女性センター:佐賀市)
7月 2日(日)午後2時〜4時 鳥栖市民文化会館会議室(鳥栖市宿町)
詳しいことは、進路保障を進める会のホームページを御覧ください。

No.82. 平成18年 6月11日(日)の親子の集いは、エアロビ。
講師に福島知子さんを招いて、親子参加でエアロビを楽しみました。8家族ほどの参加ではありましたが、エアロビ の後は意見交換もできて良かったと思います。

”歩き始める前の赤ちゃん体操や交流”が開かれます。)
・期 日 平成18年4月29日(土)午後2時頃〜
・場 所 小城市牛津町のアイル
小さなお子さんをお持ちの方だけでなく、これから幼稚園や保育園、小学校に通われる方などにも参加いた だき、子ども達が歩んでいく道筋についてのイメージづくりができればと思います。

No.81. 平成18年 4月9日(日)に総会を開催。
・期 日  平成18年4月9日(日)午前11時〜
・場 所  たんぽぽの家 (多久市多久町西の原)
総会終了後に交流会を開催しました。多数の方に出席していただき、いろんな話ができたり、子ども達も楽 しんでくれたと思います。

No.80. 平成18年 3月12日(日)は親子の集い。
ボランティアの学生さん達を囲んでの懇談会を、佐賀市の”津倉”で行いました。
いつも、ありがとうございます。

No.79. 平成18年 2月12日(日)は、親子の集い。
障害者自立支援法について、自分なりに勉強会させていただきました。
在宅福祉にかかる経費の増加を理由に、障害者の自己負担の導入が図られていますが、障害の ある人が、最低限の生活していくために必要な障害者基礎年金にまで、国が手を付けるのは、 あまり良心的なやり方とは思えません。
特に今回の法律は、在宅の人たちにかなり不評のようです。
それは自己負担の基準額に、保護者の所得が含められるということや、自立支援といいなが ら、就業への具体策が全く乏しいところに原因があるような気がします。
次回からは、脱施設をテーマに考えていきたいと思います。
No.78. 平成18年 1月 8日(日)は、親子の集い。
2006年の新年最初の親子の集いは、こじんまりとした集まりになりました。
参加者の少なさに、少しCLUBの目的意識が希薄になってきているのかなと思います。
ただ、目的意識がどうなろうと、子ども達の存在は消えることはないし、成長する程に様々な問題も出てくる ものだと思っています。さあ、これからも前に進んで行かなくては。

No.77. 平成17年12月 3日(土)は、施設視察会。
当日は、11家族の参加のもとに、佐賀市近郊の山王ワークス、かささぎの里を訪問しました。
大和町の”山王ワークス”では、主に福祉工場での作業の模様などを紹介していただきました。
金立町の”かささぎの里”では、授産施設での作業の様子やグループホームでの暮らしぶり、レストハウスでの接客の 様子などを拝見させてもらいました。
働いている人達の中に、ダウン症の子ども達の懐かしい顔も垣間見ることが出来て良かったです。

No.76. 平成17年10月 9日(日)の親子の集いは、石川さんのお話でした。
もうすぐ30歳になる洋君のこれまでの成長ぶりや仕事のこと、親御さんのこれまでの取り組みをお話をいただき ました。
とてもうまく行っているように見えても、その時々に課題や悩みがあることが分かって、そんな話しを聞くこと が出来て良かったと思います。

障害児の高校進学を実現する全国交流集会
 2006年度に全国交流集会が佐賀で開かれますが、その準備が進められています。
 まだ日程が決まった程度のようですが、このホームページでも随時紹介していきたいと思います。
・ 日時 2006年10月 7日(土)〜8日(日)
・ 場所 佐賀市

福祉制度のpage を更新して )
 福祉制度のデータを更新しましたが、大きな変化はなかったように思います。ただ、支援費制度とか自立支援とかの 名目で、自己負担を求められる場面が増えてくるような気がしています。
 また、子ども達にとって将来の生活の基礎となる障害基礎年金が減額されていました。
 年額797,000円から794,500円へ、2,500円の減額ですが、毎年減額されれば大変なことだと思います。

No.75. 平成17年 9月11日(日)は、親子の集い。
9月の第2週目の親子の集いは、これまで8月末の活動に変更していました。
今年度は、久し振りの9月の開催。学校の運動会などもあって参加できる方が限られていましたが、ほど良く 参加をいただきました。

小さな子ども達の活動について )
 掲示板にも紹介があるように、鹿島藤津の皆さんが集まられていたものが、今回、小城市牛津町のアイル で赤ちゃん体操や意見交換などで集まられました。
 期日は、9月19日(月)。小さな子どもさん達の集まりでしたが、会場には温水プールもあって楽しそうでした。

No.74. 平成17年 7月23日(土)〜24日(日)は、宿泊交流会。
数年ぶりに少年自然の家で宿泊交流会を行いました。50名程度の参加があり、研修もかねて交流を深められ たと思います。HP管理人も参加しましたが、仕事の呼出を受けて中途で参加できなくなりました。
このため詳しい報告が出来ませんが、久し振りに顔を合わせた方もいて良かったと思います。
・ 場所  波戸岬少年自然の家(唐津市鎮西町)

鹿島・藤津地域の会員の皆さんの活動について )
 掲示板にも紹介がありましたように、鹿島・藤津地域の皆さんが集まられて、赤ちゃん体操や意見交換な どの取り組みをされています。
 小さな子供さんが多い所なので、その年齢に応じたことがらに取り組まれるのが大切と思いますし、そう した活動の内容も紹介していくことができればいいなと思っています。

No.73. 平成17年 6月12日(日)は、親子の集い。
今回は、子ども達の早期療育、特に知育に関する早期療育についてのお話でした。
管理人は、仕事の都合で出席できませんでしたが、いかがだったでしょうか。
これから以降も、福祉関係の学習などが出来ればと思っています。

No.72. 平成17年 5月29日(日)は、苺狩りと野外交流。
五月晴れの中で、それでも松浦川河畔に吹く風が強くて、あまり暑さを感じずにすみました。
当日は、”だいら”からやって来たポニーの体験乗馬もあって、楽しく過ごしました。

障害児の進路保障 を進める会”出前就学相談会”の案内)
 共に地域の学校で学ぶことを目標にしている佐賀県「障害」児の進路保障を進める会から案内がありましたのでお知らせします。
6月18日(土) 午後2時〜4時 唐津商工会館  (唐津市大名小路)
6月19日(日) 午後2時〜4時 武雄市文化会館 (武雄市武雄町)
7月 2日(土) 午後2時〜4時 佐賀市教育会館 (佐賀市高木瀬町)
7月 3日(日) 午後2時〜4時 鳥栖市民文化会館 (鳥栖市宿町)
申込み、問い合わせは、TEL 080-5265-0920まで。地域による場所や時間の指定はありません。

No.71. 平成17年 5月 8日(日)は、親子の集い。
 今回は、障害のある子の就学の仕組みとその課題をテーマについて学習する機会になりました。
 就学に関する基礎的な知識について学ぶとともに、保護者としての心構えなどについて熱心な議論がありました。 ここ数年で県内の状況も大きく変わってきており、保護者自身も、しっかりとした意見を持つことが必要になって いると感じます。

障害児を普通学校へ全国連絡会の”就学ホットライン”(電話相談)のお知らせ。
 障害のある子どもたちの就学や学校での悩みなどについて、障害の子の保護者や教職員が電話で相談に乗り、適切な対処 法などのアドバイスや全国のネットワークの紹介などを行います。
・ 実施期日 2005年5月22日(日)〜5月24日(火)
・ 受付時間 午前10時〜午後6時
・ 受付電話 03−5313−7832  03−5313−8052

No.70. 平成17年 4月10日(日)は、第8回目の定例総会。
総会では、行事計画などについて話し合いを行った他、総会終了後は交流会を開催して、親睦を深めることができました。

No.69. 平成17年 3月13日(日)は、小城町晴気(事務局)で親子の集い。
平成16年度も終了間近になり、17年度の計画や実施体制についての話し合いました。
開催場所を変更していますので、会員の皆さんは御注意ください。

映画“八日目”の上映の御案内!
国際ソロプチミスト佐賀有明の主催で、ダウン症の青年が主演する映画の案内があっています。
国際ソロプチミスト佐賀有明は、障害のある人達への支援活動に取り組まれています。
・ 日  時  平成17年3月6日(日)14:00〜
・ 場  所  佐賀市文化会館中ホール
・ 入場料  前売券 大人 1200円 子供 800円
・ 内  容  ダウン症の青年とトップセールスマンお話でフランス映画でとても感動する映画です。

JDS広報からTV情報についてのお知らせ
スペシャルオリンピックス・冬季世界大会”長野”(2月26日〜3月5日)関連のTV情報です。
・ 2月26日(土) 18時〜 NHK教育  開会式
・ 3月 5日(土) 16時〜 NHK教育  閉会式
・ 3月20日(日) 16時〜 NHK教育  総集編

No.68. 平成17年 2月13日(日)は、県立春日園で親子の集い。
ひとつの大きな行事が終わって、少し中弛みの状態になっていますが、取り合えず、子ども達がほっとする時間 を過ごせるような会をつくって行きたいと思っています。

さんさん通信の原稿を募集!
さんさん通信の原稿を募集しています。ダウン症の子どもさんのことや家族のこと、障害のある人たちに対する教育や 福祉のこと、CLUBの会員さんに限らず、一般的な意見でも結構です。メールください。

No.67. 平成17年 1月 9日(日)は、県立春日園で親子の集い。
新年 明けましておめでとうございます。
JDS全国巡回セミナーの経費の精算や記録作成など、いろいろな反省を行いました。

宮城県の障害児教育将来構想(中間案:H16.12.14 発表)
宮城県教育委員会は、障害の有無に関わらず、全ての児童生徒が小中学校の普通学級で共に学ぶ教育の展開を 基本理念に掲げた、県障害児教育将来構想の中間案を発表しました。

No.66. 平成16年12月12日(日) ”アバンセ”(佐賀市)で JDS全国巡回セミナー in ”SAGA”を開催
多数の皆さんの参加を得て、セミナーを盛会裡に開催することができました。
いろいろな役割を担っていただいた会員の皆さん、ボランティアの皆さん御苦労様でした。
遠路佐賀まで来ていただき、熱弁を振るっていただいた講師の皆様に感謝申し上げます。
今回のセミナーで、私たちは子ども達に関する多くの知識を得ることが出来ました。
この知識を、子ども達のこれからを考える糧にしていきたいと思っています。

No.65. 平成16年11月14日(日)は、”アバンセ”(佐賀市天神)で事前打合。
11月の親子の集いは、JDS全国巡回セミナーの事前打合会として開催しました。
久し振りにたくさんの会員の皆さんに集まってもらい、セミナー会場の確認と当日の分担等の確認などを行いました。

浅野史郎(宮城県知事)メルマガ [週刊コラム・走りながら考えた]
「みやぎの「統合教育」その後 2004/ 5/11 第140号」
「「特殊教育」の見直し  2004/10/19 第163号」
に、統合教育について意見や特殊教育という言葉に関するコメントが掲載されています。
是非、一度御覧いただければと思います。

No.64. 平成16年10月は、第1週の 3日(日)に県立春日園で親子の集い。
10月の親子の集いは、JDS全国巡回セミナーの準備を早く進めるため、第1週目(3日)に実施しました。このため第2週目(10日)は、 開催しませんので御留意ください。
また、8日には案内状の送付作業を有志の方に行っていただきました。皆さん御苦労様でした。

No.63. 平成16年 9月12日(日)は、県立春日園で親子の集い。
3週連続でのCLUB行事になりますが、JDS全国巡回セミナーの日程も近づいてきましたので、打ち合わせの会合を行いました。
新生児の御家族の方も来られていました。打ち合わせも進んだ気がしています。

No.62. 宿泊交流研修会は、平成16年8月28〜29日と9月4〜5日に開催。
父親部会宿泊研修
  期  日  平成16年8月28日(土)18時30分〜29日(日)10時
  場  所  事務局(小城町晴気3129)掬水庵
母親部会宿泊研修
  期  日  平成16年9月 4日(土)12時00分〜 5日(日)12時
  場  所  富士町古湯温泉

No.61. 平成16年 7月11日(日)は、県立春日園で親子の集い。
親子の集いです。楽しい夏休みを前に、全国シンポや8月の研修会のことを話し合いました。
それぞれ役割を全員に振り分けていますので、都合のつく限り一緒に取り組みをお願いします。
”さんさん通信26号”を6月末に発行。連絡事項的なものが多くなってしまいました。
これからは出来るだけ子ども達の顔を載せていきたいと思います。

No.60. 平成16年 6月13日(日)は、県立春日園で親子の集い。
親子の集いでは、12月に開催予定のJDS全国巡回シンポジウムのことを協議しました。
シンポの内容構成や役割分担などを話し合いました。これから12月12日の開催に向けて、会員の皆さんの協力で取り組んでい きたいと思います。

2004年度”出前就学相談会”のご案内)
 共に地域の学校で学ぶことを目標に活動している 佐賀県「障害」児の進路保障を進める会から、出前就学相談の開催案内がありましたのでお知らせします。
・ 来春または1〜2年のうちに就学を控えたお子さんのいる方
・ 現在、小・中学校に通学しているが、不安や不満を抱えている方 など
この機会に、是非一緒に就学問題を考えてみましょう。
6月26日(土) 午後2時〜4時 県立春日園 (大和町尼寺)
6月27日(日) 午後2時〜4時 唐津市文化体育館会議室 (唐津市和多田大土井)
7月 3日(土) 午後2時〜4時 武雄市文化会館小会議室B (武雄市武雄町武雄)
7月 4日(日) 午後2時〜4時 鳥栖市民文化会館会議室 (鳥栖市宿町)
地域による場所や時間の指定はありません。
託児を希望される場合は、事前に連絡ください。(経費として1人300円をいただきます。)
申込みと問合わせは、進める会事務局 森 090−2086−1897 へ。

障害児を普通学級へ・全国連絡会からのお知らせ)
 障害を持つ子どもたちの就学ホットラインが、6月21日〜23日の3日間設けられます。
 障害のある子どもたちの就学や学校での悩みなどについて、障害の子の保護者や教職員が電話で相談に乗り、適切な対処 法などのアドバイスや全国のネットワークの紹介などを行います。
日時  6月21日〜23日 午前10時〜午後6時
電話  03−5313−7832 又は 03−5313−8052

No.59. 平成16年 5月23日(日)は、苺狩りと野外交流会。
・集合場所  唐津市久里の花菖蒲園〜 久里の苺ハウス〜 松浦川河畔公園(昼食)
・集合日時  平成16年5月23日 午前10時30分(集合後に移動します。)
苺狩りに参加された皆さん、御苦労様でした。ほんの少しだけ、癒しの時間が持てたかなと思います。

No.58. 平成16年 4月25日(日)は第7回目の定例総会。
・日 時  平成16年4月25日(日)午前11時から(総会終了後、交流会を開催)
・場 所  たんぽぽの家 (多久市多久町西の原)
たくさんの会員の皆さんに御参加いただき、盛会裡に開催することができました。
新規の会員の加入もあって、CLUBも随分若返った様な気がしています。
今年度も、これからも、よろしくお願いいたします。

No.57. 平成16年 3月28日に親子の集い(さおり織り講習会を開催)
・日程は、3月28日(日)午前10時頃から午後4時頃まで。
・昼食は、原則として弁当持参。
・場所は、事務局(小城町晴気3129)で、機の準備から織りの実践まで。
長時間の講習会になりましたが、講習会には10家族の方が好きな時間に参加され、子供達は熱心に取り組んで いました。当日参加できなかった人で、やってみようと思われる会員の方は、是非事務局まで御連絡ください。

”北村小夜さんを囲む会”のご紹介
・ 日 時  2004年4月13日(火)14:00〜16:00(昼) 19:00〜21:00(夜)
・ 場 所  たんぽぽの家 (多久市多久町西の原大明神西隣)
・ 主 催  県障害児の進路保障を進める会

 障害児を普通学校へ・全国連絡会のお世話をされている北村小夜さんを迎えて開催します。
 北村さんは、小・中・高校において共に生きる教育の現状や課題、様々な実践について講演会
の講師を務められたり、著書を数多く出されています。
 高校進学では、視覚障害者に点字を用意し、手に障害がある人には代筆者が手を貸すのに、
知的障害者には、なぜ知恵を貸さずに点数で不合格を出すのかと訴えられています。
 また、各地の情報交換や普通高校へどのようにして入るのか、高校でどう過ごすのかなどを討
論する”障害児の高校進学を実現する全国交流会”なども開かれています。
 北村さんから、共に生きる活動の推進や実践など、新しい示唆をいただけるものと思います。
 詳しくは、進める会事務局(TEL 0952(73)9098)、たんぽぽの家(TEL 090-8414-6786)へ。

No.56. 平成16年 2月15日は親子の集い。
今年の1月21日〜25日にかけて、SAGAでは近年まれにみる大雪となりました。
北の山々も、白い尾根が連なっています。冷たい空気が、身を引き締めてくれます。
春日園での親子の集いは、16年度の総会や宿泊交流研修、JDS全国シンポジウムのことなど、これからの予定や計画について 話し合いました。

No.55. 平成16年 1月18日は親子の集い。
新年明けまして、おめでとうございます。本年も、宜しくお願いいたします。
親子の集いは、寂しい参加者数だったので、皆でどこかに遊びに行きたい気持ちになりました。
それでも、就学や地域での友達関係、就業のことなどで意見を交わせて良かったと思います。

No.54. 平成15年12月21日は親子の集い。
定例会(親子の集い)は、諸般の都合で事務局(小城町晴気)にて実施しました。
寒い中ではありましたが、予想に反して多数の方が参加されて賑わいました。
これからも皆さん風邪など惹かぬように、御注意ください。
(. 井上健史くんの本”小さな天使の贈り物”が、12月に発刊されました。
作者は、井上真理子さん。故井上健史くんが他界して、既に1年半が過ぎてしまいました。
とてもとても、懐かしく感じています。

No.53. 平成15年11月16日は親子の集い、11月22〜23日は日本ダウン症フォーラム”福岡”へ。
11月16日の親子の集いでは、様々なこれからのことを話し合いました。
ダウン症の小さな赤ちゃんを連れたお母さんも参加されました。

日本ダウン症フォーラム in 福岡(アクロス)に参加しました。とても盛況でした。
会場で、園田さんや西村さん、山崎さんに会いました。松本さんも来ていたそうです。
11月23日に参加し、JOY倶楽部やポップスカンパニーの歌や演奏を楽しみました。
”自立をめざして”をテーマにしたシンポジウムは、少し論議が深まらなかった様な気がします。
ただ、多くの人達が、ひとつのテーマで論議する機会が持てたことは、とても良いことと思いました。

No.52. 平成15年10月19日(日)は、親子の集い。
春日園での親子の集いは、随分久し振りのような気がします。11月のダウン症フォーラムの話、熊本市のJDSシンポで話のあった急激 退行について話題になりました。
・佐賀でも急激退行について、専門家を招いて論議をしたいという意見がありました。
・来年度は、CLUBで宿泊交流のキャンプをしたいという意見もありました。

No.51. 平成15年9月27日に施設視察会を実施。10月12日は熊本市でのJDSシンポへ。
9月27日(土)の施設視察会は、塩田町のたちばな学園と鹿島市の鹿爽園を訪問しました。
施設は休みの日になっていたりしていたため、詳細は分からない所もありましたが、それぞれが苦労を重ねがら取り組まれて きた歴史を感じました。それぞれに関わっておられる人達が素敵に感じました。
SAGA進路保障の会からお知らせがありましたので、掲載します。掲示板にも掲載中。)
進路保障の会では 「出前就学相談の会」 を開催することになりました。
・ 来春あるいは1〜2年のうちに就学を控えているお子さんのいる親御さん、
・ 現在小・中学校に通学しているが、不安や不満を抱えている親御さん、
この機会に、是非一緒に「障害」児の就学問題を自由に話し合ってみませんか。
10月11日(土) 14:00〜16:00 唐津市文化体育館会議室
10月18日(土) 14:00〜16:00 武雄市文化会館会議室
10月25日(土) 14:00〜16:00 県立「春日園」
11月 1日(土) 14:00〜16:00 勤労者福祉センター(予定)
申し込みと問い合わせは、進路保障の会事務局(森) TEL 090-2086-1897 までとのことです。

No.50. 平成15年9月13〜14日はJDS九州山口地区連合会”福岡大会”に参加。
大会の模様については、参加したSAKAIさんから後日報告があると思います。
二学期が始まり、随分あわただしくなってきました。喜んだり、或いは嫌がったりしながら、学校に向かう子供達の姿が思い浮か びます。学校では、運動会に向けた練習も進んでいるようです。
ところで、SAGA県の知事さんのHPを見ていたら、コロニー雲仙の ことが書かれていました。
コロニーという言葉の響きから、閉鎖的なイメージを持っていたのですが、少し違う部分があるのかも。
かなり大きな施設のようです。機会があれば、参加者を募って出かけてみたいと思います。

No.49. 平成15年7月20日(日)は、親子の集い。《定例会は、毎月第3日曜日。》
佐賀医大の学生さんが4名、障害児(ダウン症)関係の学習のために参加されました。
また、参加の会員の皆さんには、さんさん通信23号の発送作業を行ってもらいました。
(. JDS九州山口地区連合大会が、9月13〜14日に、福岡県の志賀島国民休暇村で開催。)
  7月末までに、CLUBで取りまとめの上で申し込みますので、事務局又は西村まで御連絡ください。

No.48. 平成15年6月15日(日)は、親子の集い。
週刊誌で連載中の「ブラックジャックによろしく」がTV化され、TBS系で放送(H15.5〜6)されました。
TVでは、ダウン症の未熟児が生まれたことでぶつかり合う両親と医師の葛藤が描かれました。
娘が生まれた頃を思い出しながら、感動してしまいました。
第6話 「小さな命」 第7話 「愛する涙」 第8話 「命の選択」 第9話 「弟の命名」

No.47. 平成15年5月25日(日)は、苺狩りと野外交流。
会場の都合で、5月25日に実施しました。唐津市久里での苺狩りと松浦川河畔公園での交流でした。
・ 集合場所は、唐津市久里の花菖蒲園 → 車で3分ほどの所にある苺ハウスへ。
・ 集合時間は、午前10時30分〜です。/font>
(. ダウン症フォーラム in 福岡協賛の”ワークショップ佐賀” の記録をアップしました。)
   JOY倶楽部の緒方克也さんと内山耕作さん、西ア智子(言語療法士)さんのお話を掲載しています。
(. 第6回さんさんCLUB 定例総会の記録(H15.4.13)をアップしました。)

No.46. 定例総会は、平成15年4月13日(日)に、たんぽぽの家(多久市)で開催。
第6回目の定例総会は、平成15年4月13日に、多久市のたんぽぽの家で行いました。総会では、定例会の日程変更や役員の改選、活動の 意義などについて意見交換を行いました。
総会後、初夏のような日差しのなかで汗をかきながら交流会も行いました。
(. 「特別支援教育の在り方に関する調査研究協力者会議の最終報告」が出されました。
  今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)のポイント
  はじめに
  第1章  特殊教育から特別支援教育へ
  第2章  今後の特別支援教育の在り方についての基本的な考え方
  第3章  特別支援教育を推進する上での盲・聾・養護学校の在り方について
  第4章  特別支援教育を推進する上での小・中学校の在り方について
  第5章  特別支援教育体制の専門性の強化
 この報告では、第4章の3 学校内における特別支援教育体制の確立の必要性 (3)から(8)までの特別  支援教室に関する記述が、これまでの考え方と大きく異なるポイントになっています。
(. CLUBの会員の じゅんちん HOME をリンク集に追加しました。)
じゅんちんって誰?と思われた方は、是非訪問してください。最近は、このCLUBのホームページも少々マンネリ気味なので、Sさんの 所で新鮮な気分を味わっていただきたいと思います。
(. NHKから、下記の要領で、手記募集のお知らせがありました。)
・ 4月9日から、毎週水曜午後8時に放送される「子どもの相談室」で紹介する手記を募集。
・ テーマは「うちの子どもは世界一」
・ 日々の育児や生活の中で、家族がどのように喜びや幸せを感じているかを紹介するもの。
・ 文字数800字程度で、写真を何枚か提供ください。(写真は返却できません。)
・ 送付先:〒150-8001 NHK教養番組部「福祉ネットワーク・子ども相談室」係
・ 応募の際は、住所、氏名、電話番号を書き添えてください。
・ ホームページ(http://www.nhk.or.jp/fukushi/)からのメール送信でも可能です。

(. 既に新聞等で紹介があっていますが、映画「ABLE/エイブル」が上映されます。)
・ 上映日  佐賀市文化会館   3月21日午後2時〜、6時半〜
        鳥栖市中央公民館 3月22日午後2時〜、6時半〜
・ 入場料  一般1,500円、高校生以下1,200円 (当日はそれぞれ300円高)
障害を持つ2人(1人はダウン症)が、アメリカでホームステイしながら3か月を過ごした記録映画で、誰もが持つ可能性や生きる喜 びを伝えてくれるものです。是非、見に行こうと思います。

No.45. 平成15年3月9日(日)は親子の集い。
親子の集いは、小城町社会福祉センター「桜楽館」で開催。来年度の計画や総会の準備、さおり織り機織(は たおり)機の報告と組み立てなどを行いました。
(. 二重学籍に関する埼玉県のその後の動向を掲載し ました。)
(. 宮城県が”障害児の普通学級における教育を調査(H15年度) ”を掲載しました。)

No.44. 平成15年2月9日(日)の親子の集いはワークショップ。
ダウン症フォーラムin福岡 協賛のワークショップを開催しました。
講師である緒方克也(JOY倶楽部理事長)さん、西ア智子(言語療法士)さん、内山耕作(JOY倶楽部施設長)の3人のお話を聞きながら、 社会人として生きるということを考えてみました。詳細は、後日このHPやさんさん通信で報告したいと思いす。

No.43. 平成15年1月12日(日)は、親子の集い
1月の親子の集いは、とてもささやかな状態の中で、会員の意見交換や2月に行うワークショップの準備のことなどを話し合いました。
(. 二重学籍に関する埼玉県知事の記者会見の概要を 掲載しました。

No.42. 平成14年12月8日(日)は、CLUBの忘年会
今年、起きたことなどを思い起こしながら、バーベQを囲んで、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。吉田先生の指導による 音楽劇も好評でした。
中でも、○○君の結婚観には皆さん興味津々で、自分の子どものことのように真剣になっていました。
最後に、皆様にとって来年が良い年でありますようにお祈りしたします。
(. カンサス大学の ”サークル・オブ・インクルージョン・プロジェクト”をリンク集に追加しました。)
(. ともに学ぶ教育を掲げた ”福島県のユニバーサルデザイン推進指針” にリンクしています。)

No.41. 平成14年11月10日(日)は、親子の集いです。
4か月振りに春日園での親子の集いになりました。久し振りの顔もあって良かったです。

2003年のダウン症フォーラムIN福岡の開催に向け、事前活動の一環として行われているワークショップを 佐賀でも開催しようということになりました。フォーラム事務局との協議が必要ですが、
・日時は、2月9日(日) 午後2時〜
・場所は、県立春日園(大和町)   で計画を進めたいと思います。
ワークショップで取り上げたいテーマがあれば、CLUB事務局までメールでお知らせください。
(. ダウン症フォーラム 2003 in 福岡 実行委員会 のホームページはここからもリンクしています。)
(. 今後の特別支援教育の在り方に関する調査研究協力者会議(中間まとめ)にリンクしています。

No.40. 平成14年10月13日(日)は太鼓の鑑賞と練習の会
10月の親子の集いは、午後2時から、からつ医療福祉センターで太鼓の鑑賞と練習会を行いました。
唐松太鼓民舞の会による太鼓とそーらん踊りの演技、子ども達による音楽劇などの披露がありました。
その後、子ども達は和太鼓の練習をしていましたが、こちらの方は子ども達も初めてということもあって、なかなかうまくいかなか ったようです。

いろいろ試しながら、子ども達に何が適しているのか探していきたいと思います。
(. 我が家のMaiiの就学記を追加 (H14.8)しました。)

No.39. 平成14年8月30日(金)の「JOY倶楽部」視察会には9家族が参加。
今回は、施設が開いている平日に実施。視察場所は、福岡市の博多の森競技場に程近い”JOY倶楽部プラザ”でした。平日のため参加者 数が少なくなるのではと心配していましたが、CLUB会員9世帯が参加され、JOY倶楽部にはとても丁寧に対応していただきました。
昨年8月に知的障害者の通所授産施設として、社会福祉法人の認可があり、立派な3階建の施設が建設されていま した。そして何よりも、演奏の練習や木工、絵画の製作などで働く子供たちの明るい姿勢がとても印象的でした。
なお、JOY倶楽部のホームページは、リンク集からアクセスできます。是非御覧ください。
(. 5月の苺狩りと野外交流(H14.5)を追加しました。)
(. JDS九州山口地区”宮崎大会”の報告(H14.7)を追加しました。)

No.38. 平成14年7月27〜28日はJDS九州山口”宮崎大会”に6家族が参加。
宮崎市での大会に6家族が参加。講演会や親睦会、シンポジウムに参加するとともに、交流を深めてきました。子ども達は、 シーガイア(オーシャンドーム)での水泳や水遊びで楽しんだようです。
28日〜29日は、山間地の須木村にも足を延ばして来ました。
平成15年度は、9月13日〜14日に福岡市の志賀島国民休暇村で開催されます。
とても暑い南国での大会でしたが、参加された皆さん御苦労様でした。

No.37. 平成14年7月14日(日)は親子の集い。
親子の集いは、春日園。先月に引き続き、子供たちは、Yoshida先生の指導で音楽劇の練習でした。踊りや体を使っての動きの 練習に取り組んでいました。特にYuukiちゃんは活発でした。
大人たちは、相変わらずの意見交換になりましたが、Yoshida先生から申し出のあった太鼓の鑑賞と練習会を、10月の定例会を 使って行っていくについて、これから具体化していくことになりました。

No.36. 平成14年6月9日(日)の親子の集い。
親子の集いには、9家族と2賛助会員の方が参加。Yoshida先生の指導で子供たちは音楽劇の練習。
親たちは、JDS評議委員会の報告や全国大会、九州山口大会への参加確認、その他”チャレンジド”の話などをしました。
手厚い保護と補助を望む方が多い中で、保護者自身が、保護と支援との違いを理解していくことが必要なこと。そして、それ は子供たちの人格を認めることから始まる気がしています。

No.35. JDS九州山口大会及びJDS全国大会の御案内。
JDS 九州山口大会”宮崎大会”は、平成14年7月27日(土)〜28日(日)に、宮崎市で開催。
JDS 全 国 大 会 ”徳島大会”は、平成14年9月14日(土)〜16日(月)に、徳島市で開催。

どちらかでも大会に参加して、気持ちをリフレッシュできればと思います。皆さんも奮って御参加を。
JDS九州山口大会”宮崎大会”の申し込みは、CLUB事務局(佐賀)へ。
JDS 全 国 大 会 ”徳島大会”の申し込みは、直接、大会事務局(徳島:088-625-7151)へ。

No.34. 平成14年5月26日(日)は、苺狩りと野外交流。
5月26日は、10数世帯の参加を得て、唐津市久里での苺狩りと松浦川河畔公園でゆっくりとした時間を過ごしました。子供と外にでて、 同じ環境の人たちといるだけでも良かったと思います。
初夏とも思えるほどの日差しの中で、子ども達は公園の遊具で、とても活発に遊んでいました。
(. 映画「ひなたぼっこ」の上映会の記録(H14.3)を追加しました。)
(. 第5回定例総会と交流会(H14.4)の模様を追加しました。)
(. 千葉県議会・知事答弁(H14.3)を掲載しました。)

ダウン症フォーラム 2003 in 福岡への参加について御意見をお願いします。
CLUB主催でないこと、目的のイメージやメリットが明確に把握できないことなどから意見が出しにくいようです。フォーラムの内 容が研究会的で、直面する課題への対策という視点が薄いという気もします。
ただ、これから論議していくことが必要ですので、掲示板等に御意見をお願いします。

No.33. 平成14年4月14日(日)は第5回定例総会と交流会。
総会は、多久聖廟隣接の東原庠舎で開催。また、総会終了後のお昼からは”たんぽぽの家”で交流会(バーベQ)を行いました。
参加者は、約20世帯。総会では、予算決算について、前年度から大会関係の事業費を差し引いた額となり、行事予定についても、 前年度を踏襲しながら、随時計画を盛り込んでいくことになりました。
(. ピュア(岐阜県のダウン症の 親の会)のホームページをリンク集に掲載しました。)

No.32. 平成14年3月23日(土)、映画「ひなたぼっこ」上映会は盛会。
上映会には、CLUBや進路保障を進める会の会員、学校関係者、障害を持つ子の家族など、約170名の人たちが参加。 映画では、障害を持つ5人の子供たちが、高校生活を送っている姿が映し出され、私たちをとてもさわやかな気持ちにさせてくれました。(詳しくは、さんさん通信で。)

No.31. 平成14年3月10日(日)の親子の集い。
映画「ひなたぼっこ」の上映会(3/23)の準備のこと、今年度のまとめのこと、来年度の計画のことなどを話し合いました。 また、新しく2家族の方が来られ話に参加されました。
(. MORIOKA 家のホームページ Keisei とそのかぞくをリンク集に掲載しました。)
(. INOUE 家のホームページ Inoue's House をリンク集に掲載しました。)
   闘病生活の末、5月8日に他界された Takeshi 君のことみんなに覚えていてほしいと思います。

No.30. 平成14年2月10日(日)は親子の集い。
2月の親子の集いも連休の中日。ダウン症フォーラム 2003 in 福岡 実行委員会の古川さんが来佐され、フォーラム開催に あたって、さんさんCLUBとしても何らかの形で参加するよう要請がありました。
近隣で行われる全国大会でもあり、参加するとした場合の方法や内容について、今後、総会等でも協議していきたいと思います。 (ダウン症フォーラムは、JDSN(日本ダウン症ネットワーク)の全国大会です。)
(. SAGA 障害児の進路保障の会 のHome Page が、ついにアップしました。(H14.1.31))
   CLUB の会員でもあるMo氏が管理していますので、兄弟の様なつもりで可愛がってください。
   Mo氏は、やるき満々なので、これからどんなHome Pageになるのかとても期待しています。
   なお、障害児の進路保障を進める会は、2月23日に開催予定との案内があっています。
(. 共に育つ教育を進 める千葉県連絡会もリンク集に追加。活動内容と実績に目を見張ります。

No.29. 平成14年1月13日(日)は親子の集い。
明けましておめでとうございます。2002年の新春を迎え、新たな気持ちで子供たちの成長を見守っていきたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は、いろいろと行事が重なって、久しぶりの親子の集いになってしまいましたが、13日には皆さんの元気なお顔を見 せていただきました。
(. さんさんCLUB共催で、3月23日午 後2時から、映画「ひなたぼっこ」をアバンセで上映。)
   障害を持ちながら、普通の高校に通っている子供たちを、自然に描いたドキュメンタリー映画です。
(. 佐賀市のPageに 心身障害児就学指導委員会の紹介がありましたので掲載します。)

平成14年1月26日、障害児の進路保障を進める会が、多久市「たんぽぽの家」で開催。
映画「ひなたぼっこ」上映会や今後の活動内容についての話し合いが、鍋を囲みながら行われました。
また、就学中の子の保護者から、就学に関する体験談などを聞きながら、懇談が行われました。


No.28. 平成13年12月8日(土)に忘年会。
12月8日は、CLUBの忘年会が多久市の「たんぽぽの家」で開催。約50名の方が参加されました。21世紀の最初の年も残すと ころわずかとなり、やり残したことなどを思い浮かべています。
(参考までに、このページの一番下に総合案内板へのリンクをおきました。)

No.27. 平成13年11月23日に「佐賀県障害児の進路保障を進める会」が開催。
CLUBの会員も参加している「佐賀県障害児の進路保障を進める会」の会合が、11月23日(金)に「たんぽぽの家」(多久市 多久町西の原)で開かれました。
この会は、障害児の親に限らず、障害児の就学について多方面から考えていこうという人たちの会です。
今回は「長崎障害児の進路保障を進める会」からも多数の方々が来佐され、午前中は、長崎県との情報交換や交流。午後か らは、佐賀県の会の運営のことについて話が進められました。
. 長崎県障害児の進路保障 を進める会のホームページをリンク集に追加しました。)

No.26. 平成13年11月10日(土)は長崎でてこいランドを視察。
諫早市の高台にある長崎でてこいランドに行って来ました。館長の上野さんから子供達が働いているパン工場やさをり織り の話などを聞き、CLUBの子供たちは近くの広場でポニーの乗馬体験に歓声を上げていました。急な訪問にもかかわらず、丁 寧なお話をいただきありがとうございました。
視察会についての詳しい内容は、さんさん通信17号でお知らせします。
(. 我が家の就園体験記を追加しました。就園時 期のページからリンクしています。)

No.25. 平成13年10月14日(日)は意見交換会。
10月の親子の集いは、JDSシンポジウムの報告や障害児の進路保障を進める会のこと、雑談など。
一雨ごとに深まる秋を、冷蔵庫のなかの果物を食しながら感じています。
掛け布団を蹴る子供に、風邪をひかせぬよう気を配りながら過ごす夜が、しばらく続きそうです。
(. 21世紀の特殊教育のあり方に関する調査研究協力者会議最終報告を掲載しました。)

No.24. 平成13年9月1日はJDS佐賀大会の慰労会、9月9日は親子の集い。
慰労会は多久市のたんぽぽの家で開催。会員や講師など約65名が参加し、JDS大会と同じ様に賑やかな会になり、大会では 時間の関係で話せなかったことなどを語り合うなど、有意義な会になりました。
9月9日の「親の集い」は、これからの予定や大会の研究部会の内容について意見交換を行いました。
(. こども美術館を 開設。これからもダウン症の子供たちの作品を募集します。)

No.23.「JDS佐賀大会の記録集」を作成。
JDS九州山口地区連合会”佐賀大会”の記録を作成しましたので、下の表題から呼出して御覧ください。
振り返ってみると、とても素敵な大会だったと思います。
参加された方は思い出として、それ以外の方も大会の雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。
          

No.22. 平成13年7月28日〜29日のJDS佐賀大会は盛会裡に終了。
JDS九州山口地区連合会”佐賀大会”は盛会裡に終了しました。九州山口や四国各県、広島県から、たくさんの人達が集 まり、愛すべき子供たちの今と未来について語り合いました。
100名を超えるボランティアの皆さんにも協力をいただきました。ありがとうございます。

大会では、いろいろな人達と出会い、言葉を交わし、楽しい思い出を作ることも出来ました。
28日、JOY倶楽部の演奏に感動し、CLUBの子供達のつたない演奏も嬉しくなりました。
29日、エアロビクスで汗を流し、陶芸に取り組み、宇宙科学館の工作教室に参加しました。
来年は、海と太陽の”宮崎県”で7月に開催されます。再び皆さんと会える日を楽しみにしています。

No.21. 平成13年6月の親子の集いは、大賑わいでした。
子供たちの演奏練習の他、大会の担当別に分かれて話し合いを進めました。佐賀でも、暑い日が続くようになり、気分的 には夏近しの状態。7月28日まで40日余りとなり、少々焦り気味です。
リンク集に、佐賀県内の. 「福祉作業所見学会のホームページ」を追加しましたので御覧ください。

No.20. 平成13年5月の親子の集い。第2週(13日)は事務作業、第4日曜日(27日)は苺狩り。
第2日曜日(13日)は、佐賀大会の作業などを進めるために、事務局(小城町晴気)にて開催しました。
第4日曜日(27日)は、唐津市内のいちご農家の御協力をいただき、いちご狩りを行い、その後は松浦川河畔公園で、穏や かな天気にも恵まれて、親子一緒の楽しい時間を過ごしました。
(. CLUB の子供達の写真(総会の際に撮影)を追 加しました。(H13.5.8))

No.19. 第4回定例総会を、平成13年4月8日に開催。
総会では、平成12年度の決算報告や新年度の計画などを協議した他、佐賀大会についても話し合いました。大会には、多く の方々に参加していただきたいと思います。
(. 定例総会の模様 を掲載しました。子供達の写真は No.20に掲載します。)
( 7月28日、武雄市文化会館で演奏の .「JOY倶楽部のホームページ」も御覧ください。)

No.18. 平成13年3月11日に親子の集いを開催。
平成12年度の最後の会合でしたが、7月の大会に向けて、子供たちの演奏会の練習なども行われました。また、終了後は、 ボランティアの慰労会を、Isikawa 宅をお借りして行いました。
今年3月に卒業される学生の皆さん、1年間、ありがとうございました。そして、また会える日を楽しみに。

No.17. 平成13年2月24日〜25日に、JDS九州山口地区連合会の会議が佐賀市で開催。
佐賀市で上記の代表者会議が開催され、福岡、熊本、沖縄、山口、それから徳島の方々が来佐されました。会議では、日本ダ ウン症協会の法人化の経過報告、佐賀大会の内容について協議がありました。

No.16. 平成13年2月11日に親子の集いを開催、2月20日に教育委員会に要望書を提出。
親子の集いの中で要望書の整理を行い、その後、要望書を提出しました。国の通達などもあって、容易に変えられるものでは ないようですが、少しづつでも前進することができればと思っています。
なお、要望内容と結果については、さんさん通信第13号に掲載して、お知らせしています。

No.15. 平成13年2月4日、現地視察会を行いました。
武雄市内の大会会場などを良く知っておくことが必要なので、突然ですが現地視察会を行いました。
武雄温泉ハイツは、想像以上に立派な施設でした。武雄市文化会館の小ホールも綺麗でした。

No.14. 21世紀最初の親子の集いは、平成13年1月14日でした。
日本中が寒波に襲われ、大雪の日となりましたが、めげずに春日園で開催。新生児の親御さんが多かったので3カ所に分かれ て行いました。九州山口連合会「佐賀大会」の話し合いの他、Y先生から学校での障害児教育の現状と問題点についてお話が ありました。


No.13. 平成12年12月10日の親子の集いは、春日園で開催。
九州山口連合会「佐賀大会」について、打ち合わせを行いました。
ところで、就学関係も佳境に入ってきていて、いろいろな問題も出てきています。養護学校や特殊学級、普通学級と、選択の 幅がありそうに見えていても、それを生かせるかどうかは学校と教員の意識と力量に負うところが大きいようです。また、加 配の先生の継続的な配置の問題もあるようです。

No.12. 平成12年11月12日の親子の集いは、佐賀整肢学園で開催。
少しづつ寒くなっていきますが、2部屋に分かれて懇談あるいは打ち合わせを行いました。詳しいことは、さんさん通信でお 知らせしますので、皆さんの意見をお待ちしています。そして一緒に取り組みましょう。

これまで親子の集いは1カ所でおこなっていたため、行事の話合いと療育の懇談などが混在していました が、こうしたことは新生児の両親にとって望ましいものではなかったと思います。このため今回から、行事関係の話合と療育 関係の懇談は分かれて行い、新生児関係の相談にも応えていくことになりました。

No.11. 平成12年10月13〜15日のフリーマーケット 10月28〜29日の宿泊交流研修会は盛会。
どん3の森での「元気まつりフリーマーケット」は、皆さんの御協力で無事終了することができました。
また協力会員の藤田先生、井手先生、吉田先生を交えての交流研修会も波戸岬少年自然の家で開催。
少し寒いのではと心配していましたが思ったより暖かく、また3先生を囲んでの懇談会も和気あいあいに行いに行われ、夜遅く まで懇談されていました。

No.10. 平成12年9月10日、10月8日の親子の集いは、これからの行事の話し合い。
10月の交流研修会や来年の九州山口連合会佐賀大会、バザーなどについて話し合いました。
それから、皆さん既にお気づきと思いますが、LINK集を作成しましたので御利用ください。

No.9. 北海道の泰代の部屋あらくさの会のHomePageは、グループホ ームの参考になります。
グループホームの体験や記録が掲載されていて、これから私たちが研究していく上で参考になります。
温かい気持ちなるhomepageなので一度御覧ください。LINK集も作成、掲載しています。

No.8. 西有田町多久市川副町浜玉町のリンク集に掲載。
ダウン症のことを知ってもらったり、理解を深めていただくためには、一番身近な市町村のホームページからリンクしてもらう ことがとても大切と思い、リンク集への掲載をお願いをしていています。
(参考:佐賀県内市町村のHOME PAGE

No.7. 新しく「私の子育て体験記」を追加(H12.7.10)しました。
啓発パンフ「心の扉をひらいて」にも掲載しているものですが、同じダウン症でもいろんな体験談があり、子育てのその場その 場での家族の思いが伝わってきます。上の menu からも link しています。
(「ダウン症の子供たちからのメッセージ」も加えま した。(H12.7.18)

No.6. 平成12年6月30日の佐賀新聞の「甘くち辛くち」読みましたか。
事務局をお願いしている森岡さんの記事が載っていました。こうした情報や家族の思いを1人1人が、社会に伝えることが、地 域社会の理解促進のためには大切なことと思います。感謝。

No.5. 平成12年7月の親子の集いは「坂本さんの話を聞こう」です。
坂本さんの娘さんの就学や就業のこと。それから、娘さんが入所しているグループホームのお話で盛り上がりました。佐賀はこ うした面では後進県なので、運営の在り方なども調べていきたいと思います。また、事務局からは、全国からメールやポスター が送付されて来ていることなどの報告がありました。

No.4. 平成12年6月の親子の集いは会場が変更。
6月の親子の集いは、佐賀市の県総合福祉センターで開催しました。6月の初めに県教委の就学相談会が行われたこともあって、 就学相談の在り方が論議の的になりました。例えば、子供達には選択の幅があっていいはずなのに、面接する人が3人とも養護 学校の人だったこととか。「さんさん通信」の第10号でも紹介しています。
(就学相談については、「就学時期を迎えたら」を御 覧ください。)
「私の就学体験記」を新しく追加(H12.6.13)しまし たので、御覧ください。

No.3. JDS九州山口連合大会熊本大 会が開催されます。
JDS九州山口連合大会熊本大会が、7月29日〜30日に熊本県阿蘇町で開催されます。ご参加を。
また、同じ日程になりますが、長崎県のバンビの会も夏のキャンプを「長崎でてこいランド」で開催 されるとのことで案内があっています。近い方で参加希望等がありましたらCLUB事務局まで御連絡ください。

N0.2. 平成12年5月の親子の集いは「親子で出かけよう」でした。
北方町の四季の丘公園に出かけました。参加者が少なくて残念でしたが、武雄市の宇宙科学館も案内していただき、とても楽し い時間を過ごすことが出来ました。後日、写真も掲載したいと思います。

No.1. 普及啓発パンフレット「心の扉をひらいて」の発行(詳細は、行事報告の3に掲載。)
ダウン症への理解を求めて、CLUBでは、平成12年3月に 普及啓発パンフレット「心の扉をひらいて」を発行。ダウン症児の御家族などに配布していくことにしていますので、御希望が あれば御連絡ください。(A4版、28頁)

No.0.

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