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サンド

 
 関係者の部屋


 

このホームページは、
浄土真宗本願寺派の
一つの寺院、九州・佐賀市の
妙念寺のページです。
妙念寺関係者限定の情報です。


     

 

 
 〇 佐賀の念仏者 第2集が完成しました。
    妙念寺関係も 数人の名前があります。
    総会出席者には お渡ししましたが、
    ご希望の方は お知らせください。      


 
  ○  佐賀組の巡番報恩講 の妙念寺担当は
    令和7年 10月1日から 5日間です。
    ご講師は 秋月・浄覚寺 渡邊崇之師に 
    ご相談しております。 

    どうぞ お楽しみに 5日間聴聞できる体力を
    つけておいてください。


 〇 お知らせ 
 佐賀市の事業で こんな案内板が掲示版の横に
 設置されました。佐賀市の町歩きの地図にも
 妙念寺の写真が 掲載されているようです。







  佐賀市城下まち歩き マップ(城下西部版)に
    妙念寺が 紹介されています。






このホームページでは

若い方にも 分かりやすいお念仏の教えを
掲載しています。

本願寺派の二十四代ご門主であった
大谷光真前ご門主の法話集
「願いに応える人生」の内容を
掲載しています。

  是非,ご覧ください。

 


                   

本願寺派 前門様法話集

  大谷 光真前ご門主述


「願いに応える人生」

浄土真宗の教えをかみくだいて分かりやすく、
しかも味わい深くお示し下さっています。




 み教えに聞く 
 真実の喜び
 聞くということ
 生きるというこ 
 み光に照らされて
 力強く生き抜く道
 「家の宗教」に思う
 真実との出会いー報恩講に寄せて
 お念仏を申すこと
 人間の願い
 生きることの意味
 真実の依りどころ
 自らの身を正す
 お慈悲に抱かれて
 願いに応える人生
 謙虚で美しいこころ
 救われるということ
 宗名「浄土真宗」に思う
 人生の尊さを知る
 問いをもって聞く
 み光のはたらき
 喜び合える信の世界       







  
○誰でも参加できる「寺子屋」のご案内

門信徒総会でも ご案内いたしましたが、今年も
いろいろの お楽しみの会を開いております。
どうぞ ご参加くださ


・お  花  週 一回 木曜 夜 有料(月謝・お花代)

・ヨガ教室  週 一回 火曜 午後 有料 (一回ごと)

・男の料理教室  月一回 第2 土曜 午前10時~ 
                      材料費のみ

・お習字教室 週 一回 木曜 午後 有料

 詳しくは お寺まで おたずねください。

・その他 「新たな催し」は、勉強会案内ハガキで、
お知らせします。

新企画も どしどし ご提案ください。







10年半に一度の 佐賀組巡番報恩講
次回は 令和 7年 秋 お勤めする予定です。
どうぞ、よろしく ご協力くださいませ。
お世話いただく 総代の方々です。
よろしく お願いします。

北川  英俊
田中 久米太郎
川島  勝彦
中島  勝径
梅崎   登
藤井  耕平
大橋  勝義
木塚  公雄
木塚  万真

     



どうして ですが ?  


質問  

このホームページは、砂、砂漠の
ように見えます。
どういう意味があるのですか。

答え   

お釈迦さまが、おっしゃるには、
人間に生まれることは、
ガンジス河の砂の中で、
この手のひらの上ぐらい少ない。

人間生まれた中で、         
仏法に出会うことの出来るのは、
爪の上の一握りのわずかである。と
    
仏法に出会うことは,いかに
有難いことか。
このホームページに出会うことが、
いかに有難いことか。






平成13年12月14日から、

これだけは 知っておきたい

「真宗のいろは」の勉強会を始めました。

毎月、14日の午後1時半からです。
お待ちしています。

その後 「真宗の常識」と 名前をあらため
続けています。
 
耳で聞くのに加えて 映像でも 確認できるよう
プロゼクターを使っての勉強会です。
是非 ご参加ください。

   


   案 内 状

 
これだけは知っておくべき「真宗のいろは」

「仏教とは、何か、何故あるのか。」
「お仏壇は、何のためにあるのか。」
「お説教を聞いても、内容が良く分からない。」
こうした意見をよく聞きます。

子供の頃から、お寺に通っている人や、親から聞いた人は別ですが
お念仏が一体何で、何のためにあるのか、よく分からないでいます。
なかなか質問出来ない基本的なことを、順序だって学んで、
祖先が残してくれた「人間らしく生きる方法を」
「幸せになる方法を」「子供や孫に残さねばならぬこと」を
学び取っていただきたいと思います。



  
 ご協力ください



このホームページでは、ご覧のように、
お聖教など親しんでいただきたいものを
掲載していますが、一字一字キーボードで
打ち込んでいます。ともなって、十分に
注意していますが、誤字脱字があるようです。
お気づきの方は、是非お教えください。





              

一度ご覧下さい

鶴崎さんのお嬢さんのお宅の
ホームページです。
妙念寺の紹介もあります。
是非アクセスしてください。

ふるさと塾・佐賀
ふるさとNews02


http://www2.saganet.ne.jp/ankou/

                   




  ここは、
あなたのお寺です         


   妙念寺の四季






妙念寺の開基 小倉の局のことが、佐賀新聞に
出ていました



さが 続古文書 こぼれ話

佐賀新聞・平成13年 1月26日(金)10面 まちむらの話題


花かつおで育てた若君
佐賀の春日の局

 初代藩主鍋島勝茂をついで、次期藩主となるべき嫡男忠直は
天然痘のため二十三歳の若さで亡くなりました。当時天然痘は多くの人が
命を落とす恐ろしい病気でした。
 忠直にはまだ幼い子の翁介(おうすけ=後の二代藩主光茂)がいましたが、
勝茂は次の藩主として忠直の弟直澄(なおずみ=のちの蓮池藩祖)を考えて
いました。
当時四歳の翁介を次代の藩主にすることは考えられなかったのでしょう。

 そんなある日のこと、江戸の佐賀藩邸に幕府の老中が招かれてやって
きました。このとき勝茂は次の藩主として直澄のことを話そうと予定していました。
そのときとつぜん翁介の養育係の乳母小倉が勝茂の許可も受けず、
幼い翁介を抱いてあらわれます。そして「忠直の忘れ形見です』と翁介を
老中たちに紹介しました。
小城藩主の鍋島元茂と打ち合わせのうえのことでしたが、藩主勝茂を無視した
手前、小倉の命をかけた行動だったのです。
「このような御子があるとは知らなかった、よいお世継ぎがおありだ」という
老中の言葉で翁介が次期藩主になるべき存在であることが、幕府に認め
られたことになったわけです。

 小倉は翁介の養育に心血を注ぎました。食事には、無事育つよう干物の
お汁と花かつおばかりを食べさせ、外出のときも花かつおを持っていき、
取り出して差し上げたということが、『佐賀県近代資料』第三巻に出てきます。

 小倉は翁介が藩主になるのを見届けることなく亡くなりますが、小倉の
働きがなければ、二代藩主は直澄がなっていたでしょう。あたかも将軍家光の
乳母春日局に比すべき女性でした。(県立図書館近世資料編纂室)




こんな弔辞をききました。

84歳のおじいちゃんを亡くされた、26歳のお孫さんの言葉です。
飾らず素直な気持ちを語りかけられ、こんなやさしいお孫さんを
育てたこのおじいちゃんはすばらしい人だったと知らされました。

是非、みなさんも一度お読みください。

ここをクリックしてください。




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歎異抄現代語版へ


蓮如上人御一代記聞書へ   

 ※ 動画で お聖教の現代語訳 ユーチューブに
    アップしています。

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電話法話一覧表


記載者 住職  藤本 誠

 
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