満岡内科消化器科医院
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満岡内科消化器科医院

当院での環境対策

トイレには紙タオルはつかわず、布タオルを置き洗濯しています。

洗濯には石鹸を使っています。

トイレットペーパーは古雑誌よりの100%再生紙を使用しています。

医療器具でも、再利用をすれば感染の恐れのあるものや代替品がないものはディスポーザブル製品を使いますが、洗浄・滅菌消毒により再利用が可能なものは超音波洗浄器で洗浄したあと滅菌を行ない、使用しています。
ただし、内視鏡等の消毒が不十分であれば、感染の恐れのある器具は消毒薬を使い、十分な消毒を行なっています。

医療廃棄物以外の生ゴミは微生物処理により、たい肥にしています。

医療廃棄物は専門の処理会社メスキュードに依託し焼却しています。

焼却灰はスラグとして利用されています。

当院の清掃業者はISO14001を取得しています。

当院の廃水は合併浄化槽で処理しています。

建築は基本的には木造建築で、床材、壁紙も可能な限り自然素材を使っており、シックハウスになるような有機塗料は使っておりません。

室温の管理は夏場は27℃まで、冬場は22℃までエアコンを使いません。

将来には予算がゆるせば、太陽光発電や太陽熱温水器など、自然エネルギーを利用したいと考えています。